韓国政府奨学金 -面接審査-
안녕하세요:)
今回は2022年度の韓国政府奨学金の
面接審査についてです
韓国に来ていつのまにか約半年が経ち
面接についてのnoteを更新したかったのですが
慣れない大学院生活と大量の課題に追われ
ログインすらできていませんでしたㅠㅠ
23年度申請の方のお手伝いになればと
面接審査について更新したいと思います:)
韓国政府奨学金関連の以前の記事はこちら↓
ではさっそく…
○日程
3月28日(月) オンラインで実施
3月31日(木) 14時過ぎ 面接が結果メール受信
面接結果は2〜3日後にメールすると書かれており
実際は3日後に結果メールが来ました
書類審査は1日早く結果メールが来たため
根気よく待つしかないです…（笑）
また不合格の場合はメールが来ないようなので
ひたすらくることを願って待つしかないです…
○当日の流れ
面接はWedexというZoomのような
ミーティングプログラムで行われました
事前に送られてくるメールにURLがあるので
自分のパソコンにアプリをダウンロードした後
名前とメールアドレスを入力すると入れました
当日の朝9時から10時の間に接続確認があったため
9時までに用意をして待機しました
接続確認は１対１で日本語で行われました
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ぼむさんですかー？声聞こえますかー？
画面綺麗に見えますかー？
などの簡単な確認と面接時間の再確認でした
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私の面接時間は午後からだったのですが
面接が終わるまでご飯も食べずに待機しました（笑）
そしてついに面接本番！！
面接は15分前にログインをし待機していると
自動的に画面が切り替わり面接が始まりました
しかし！！ここでまさかの出来事が！！！
事前に過去に受けた方のブログには
１対３での面接だと書いていたのですが
まさかの面接官が５、６名？ほどいらっしゃいました
まさかの展開だったので少し驚きましたが
落ち着いて面接が受けれるよう集中しました（笑）
面接自体は案内通り約15分で終了しました
○事前に準備したこと
書類通過から面接まで時間がほとんどないので
事前に何を聞かれるか予想しながら準備するのを
オススメします！！
過去に申請された方のブログを参考にしながら
私は以下の内容を準備しました
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1分自己紹介
バックグラウンド
日本人だから嫌な思いするかも、耐えれる？
誰に負けない強み3つ
最近読んだ本 / 感銘を受けた本
尊敬する人とその理由
過去の留学中に大変だったこととその克服法
韓国をどんな国と思うか
学部で何を学んだか
就活はなぜしなかったのか
日本を好きでない韓国人をどう対応するか
学部の卒業論文の内容について
卒論の研究結果で面白いと思った点
最後に言いたいこと
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特に自己紹介は最初にインパクトを与えるための
大事な部分だと思うので一番時間をかけました
私は特に指導を受けず一人で準備しましたが
韓国語の先生や教授にお願いして練習するのも
一つの案だと思います！
○実際に聞かれた内容
結果論で言うと、
用意したことほとんど聞かれませんでした（笑）
実際に面接官の方に聞かれたのは以下の内容です
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(韓) 自己紹介
(日) 日韓両国にとってどのように将来貢献できると思うかアピール
(日) 論文の中身を簡単に説明
(日) なぜ日本の大学で韓国語を学びたいと思ったか
(韓) 想像している韓国留学での困難
(韓) 留学で困難にぶつかったとしても諦めずに最後までやり切るという意志や覚悟
(日) 最初に韓国語を勉強していたときの環境
(日) 独学で韓国語を学んだ際の自分なりの工夫した点
(韓) 韓国留学経験があるとのことだがその時の韓国の大学や学生の印象はどうだったか
(韓) どのような教材を使って独学で韓国語を学んだか
(韓) 最後に何か言いたいがあれば
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書類で提出した内容を中心に聞かれたように感じます
6名？の面接官の方に順番に質問されたのですが
韓国語で質問されたら韓国語で答え
日本語で質問されたら日本語で答えました
オンラインでの実施ということもあり
面接官の方と実際に目を合わせることができないので
カメラのレンズを見ながら話しました
○最後に
個人的な感想ですが
自己紹介で大きなインパクトを与え
最後の意気込みでも熱い気持ちを伝えるのが
大事かなと思いました！
また提出した書類を何度も読み直し
詳しく説明できるように準備しておくのも大切です
このような大きな面接は高校入試以来だったので
正直上手くできるかかなり心配でしたが
面接が終わった瞬間は全てやり切った！！！
と一気にお腹が空いて暴食した記憶があります（笑）
2023年もいつのまにか2月になり
23年度の公示もそろそろ出る頃かと思います
このnoteが23年度申請の方の役に立てば幸いです:-)
読んでいただきありがとうございました
ではまたㅍㅅㅍ