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メインメッセージ

 始まりは2年前、コロナウイルスが蔓延し、様々な場所でオンラインでの活動が主となっていました。そんな中で私も学生来の友人とオンラインでゆっくり話す機会がありました。
 その友人とは学生のころ冗談半分、本気半分で「将来はふたりで起業しよう」と話していました。学生ながらに話す将来の話は凄く楽しかったことだけ記憶しています。
 オンライン上で話すとなった時は特に起業についてなどは話すつもりではなく、ただただ久しぶりに話そうというものでしたが、自然と話は仕事の話になっていきました。そこで、二人で起業しようって言ってたのはどうなった?と起業についての話になっていきました。学生時代ぶりの起業の話は学生のときと変わらずやりたいこと、理想をお互いに出しあい、すごく楽しいものでした。最後にまた次回話そうと、それが何度か続きました。
何度か続いている間はそれぞれの仕事をしながら、少なくとも私の方は仕事をしながらなにか自分のビジネスにつながるきっかけはないかと探りながら仕事をし、仕事もすごく楽しく感じました。そこからはお互い自然と近いうちに起業をするのだと決心している感じでした。
 その後はまずそれぞれのできる範囲で起業に向けた準備(調べもの、知名度アップ戦略、それぞれの勤務先での積極的活動、仲間集め等)をしました。その過程に関しても何度も申し上げますが、すごく楽しかったです。

 それでは本題にもどり、この”日記”を通して伝えたいことは私が行っている起業活動がとても楽しいということです。また、それすなわち仲間と目標に向かって行動することの楽しさだと考えています。
 タイトルにもありますメインメッセージは「起業の楽しさ、携わる作業療法の楽しさを伝えたい!」です。

 これはこの日記の0話と言えるでしょう。未だ起業活動の途中も途中ですが今後話数が増えていくにつれて皆様にも楽しさが伝わればと思います。また、私たちの過程を通して起業とはこうやってやっていくのか、作業療法とはこういうことなんだと分かっていただける一助となればと願っています。
 

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