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国立新美術館でXF50mm F1.0トライアル
暖かくなってきました。
愛用しているX-T20がいよいよ24年3月末で修理対応が終了してしまうとのことで、不調は特にないのですが、まだ大事に使っていきたいのでxメンテナンスを受けることにしました。
六本木の富士フイルムのメンテナンスセンターに持ち込んで、1週間ほどで完了。
どうせ受けるならとxメンテナンスプロにしましたが、特に問題無し、とのこと。
せっかくなので、以前から試したかったレンズのレンタルをしてみました。
気になっていたXF50mm f1.0を借りて、そのまま国立新美術館に来てみました。
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せっかくのF1.0なので、絞り開放で。
晴天なので、シャッタースピードも上限1/32,000まで行きます。
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メンテナンスプロは5,500円となかなかの金額でしたが、ずっと気になっていたファインダーのアイピースを磨いてもらえて綺麗になったのが、良かったです。
ただ、どうしても加水分解は止められないようでまたなるでしょう、とのこと。
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国立美術館は土曜の早い時間でしたがなかなか賑わっています。
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やはり有名スポットだからか、写真を撮っている人がチラホラといました。
撮りたくなる建築ですよね。
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XF50mm F1.0はなかなかの存在感。
でも思ったよりは重さも気にならなかったです。
ただX-T20がコンパクトなので、本体とレンズのバランスはあまり良くないかも。
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そうそうシャッター数は3,000以下と思ったよりも全然撮っておらず、もっと活用してあげないと、と思いました。
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F1.0の開放っぷりを感じられる被写体は撮れませんでしたが、レンズの凄さは感じられたトライアルでした!