漢が求めるジャンキーフード!二郎系ラーメンを食べる人が後を立たないのはなぜか。
「脂野菜マシマシ」
「ニンニ
カウンターから器が運ばれる度に飛び交う呪文。
次の日が休みの平日の夜。
客はスーツを来たサラリーマンのみ。
決して若くない世代。
学生の時でも、二郎は年に数回食べたくなる時があるくらい。
そんな男たちの戦場に足を運びました。
なぜって?!
年に一度食べたくなる時がくるんです。
歳を重ねて健康に気遣うはずなのに、
仕事の疲れやストレスで、たまにはガッツリ食べたくなるもの。
とは言え、普通盛りで限界。。
男たちの戦場。
黙々と食べる。
麺少なめなんて言ったら負け。
女の子と一緒に来る場でもない。
(※偏見です)
野郎たちは、自分との戦いのために食べる。
スーツを着たサラリーマンが、仕事のあとの第二のファイト。
次の日が休み?
そしたら、ニンニクマシマシ!
帰った時の嫁さんの反応、キニシナイ。。
お腹が破裂するほど満たすため。
禁断の食べ物を食べる背徳感を味わうために、今日も二郎に行ってくる。