アーティスト名
ジャズバーでわかった。
「いぬさん」というアーティスト名が異常なので覚えてもらいやすいこと。
エストニア人で日本語が堪能なお客さん
「最初いぬって聴こえて、聞き間違いかと思った」
日本人「なぜいぬ、になったんですか?」
帰る頃には「いぬさんまたねー」と言ってもらえる。敢えて呼びたくなる名前?。
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アーティスト名は迷っていた。
前活動していた名前もいくつかあるけど、それは置いておいて
しっくりくるのが無いかと探してた。
あまり格好つけすぎても面白くない。
大学生の頃急に作った、自分本名ではないアカウント、過去のふれんどや現実の友達は一切関わらない大学のコミュニティ用のアカウント。
「○○大の負け犬」を作って見ず知らずの人と触れ合ううちに、「負けうさぎ」「負け妖精」「負け猫」「負け狸」「負け土竜」などが誕生した。
※うさぎさんとは今も仲良し
「負け」を取って「いぬさん」とコミュニティ内で呼ばれていたので、第2の自分の名前のようにも思えて、しっくりきている。
これをそのまま使った。
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ちなみに犬は飼ったことがなくて、うさぎと猫は飼っていた。猫の歴が長いので、
犬と猫の好きさで比較すると、僅かに猫の勝ち。猫派。
人間の好みは、犬っぽい人は苦手で、猫っぽい人が楽。
社会的場面で犬系で、家では猫系の人がよい。
自身は猫に近い。見た目も犬系ではない。
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子供の頃、犬が大好きで飼いたかった。
(動物・虫全般がだいすき。どうぶつ奇想天外、千石正一さんのファン)
近所で出会ったワンコや、動物番組、図書館に置いてある子供用の図鑑などから、犬種を独学で覚えてコレクションしていき、100種類ほどの犬を色鉛筆で描いて「犬図鑑」を独自に作った。鑑賞用に。
犬は飼えないから、犬なりたくて、幼稚園やお隣さんの年下の男の子に犬走り、犬ごっこを広めていた。みんな犬の仲間にしていた。ちなみに犬走りは創始者であるわたしが一番早い。
長い年月を経て、犬になってしまった。。。。