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#Jリーグ非公式勝手未来ミーティング 「Jリーグの価値と夢」を開催しました
ONE FIELD 運営メンバーの西原です。5月20日22時から「#Jリーグ非公式勝手未来ミーティング」の第3回目を開催しました。
第3回目は、Jリーグ非常勤理事の馬場渉さん、播戸竜二さんが中心となって、「Jリーグの価値と夢」というテーマについて語り合いました。
第3回 #Jリーグ勝手未来ミーティング は、 5月20日午後10時からです!米国在住の馬場渉さんが、早起きして、Jリーグの夢と価値(バリュー)を、視聴者の皆さんと一緒に熱く語り合います!視聴登録をお待ちしています!https://t.co/06l8NLKqqT pic.twitter.com/GSvXyAgPtr
— Jリーグ非公式勝手未来ミーティング (@j_future1) May 18, 2020
馬場さんは「Jリーグの夢と価値」というテーマについて語るにあたって、2020年5月15日に実施した「#おうちでJリーグ」という企画の話からスタートしました。
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— Jリーグ (@J_League) May 15, 2020
「みんなで93年Jリーグ開幕戦を観戦!
Stay Home, 原さんと一緒に #おうちでJリーグ」
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今回も豪華ゲストが登場します❗#Jリーグ#JリーグTV@iijikantai
放送時間などの
詳細はこちらから💁♀️https://t.co/R7v70sH3mp pic.twitter.com/B9Ux9B45OP
この企画をアメリカの自宅で楽しんだ馬場さんは、「Jリーグ開幕の日はJリーグの原点。毎年放送してもよいのではないか?」と語り、こう続けました。
「Jリーグが開幕した5月15日を「夢の日」にして、みんなでサッカーを、夢を語り合う日にしてはどうか」
馬場さんと共に、夢の大切さを語ったのは播戸さんです。
播戸さんは子供の頃から、「サッカー選手になること」を夢見て努力を続けてきた一方で、こう語りました。
「サッカー選手という夢がかない、サッカー選手が現実の職業になって夢をうまく見れなくなった。ワクワクがなくなって、サッカー選手としてもうまくいかなくなった」
大人になると夢を語るのが恥ずかしくなるし、そもそも夢を語る機会自体がなかったりします。子供に夢の大切さを伝えるのも大切だけど、大人が夢を見て、語るのが大切ではないか。「母の日」や「ハロウィン」のように、気軽に夢を語る日があってもよいのではないか。馬場さんは自身の経験も踏まえつつ熱く語りました。
「夢」について大人が熱く語る場に立ち会う機会が珍しかったのか、SNSでは聴講した皆様自身の夢について投稿していました。水曜日の22時スタートという遅い時間のスタートでしたが、熱い大人たちが、熱く語る一夜となりました。
グラフィックレコーディング
当日のグラフィックレコーディングはこちら。ONE UNITEDのメインビジュアルのイラストを描いてくれた中尾さんが担当してくださいました。
次回は5月24日14:00-15:30
次回は5月24日(日)14:00-15:30に実施します。藤沢烈さんに「シャレン」について語ります。ぜひご覧ください。(申込みURLは近日中にご連絡します)