結婚指輪のこと
前回の投稿で、推しとの結婚式を企てた私。
①結婚式場での相談、見積り
②結婚指輪の作成
③ドレスの試着、打合せ
④撮影・挙式 本番
⑤振り返り(写真の確認)
①に入る前に、先に②の結婚指輪から、検討していきたいと思う。
今まで、SNSで、推しとの指輪を作って投稿をみて、私が夫達と指輪を作るとしたら、とデザインは想像した。
今回、結婚式を実現する上でも、指輪は絶対に外せない。
肝心なのは、3次元の相手とのではなく、2次元の相手との指輪を作れるお店があるかということ。ネットで手当たり次第検索すると、推しとの指輪が作れるサイトもあったのだが、2人のぺアリングや、イニシャルも1対1の刻印のタイプのものが多い。
私としては、出来れば、家族全員のイニシャルを入れたかったので、検索をかけて、ようやく願望を叶えられそうなお店を見つけた。
自らリングを手作りできる体験コーナーがあり、今回、この手作りコースを予約した。
素材やデザインも色々と選べるということで、挙式の費用もあり、なるべく、かと言ってほぼ永遠に残したいものなので、色々と考えた。
デザインとしては、指輪の本体はシルバーで、内側に、全員のイニシャルと私のイニシャルを刻印したい。
お金はかかるが、誕生石を入れることも可能だそうなので、お願いすることにした。
私の6月の誕生石は、ムーンストーンとアレキサンドライトの2種類が、お店で用意されている。
ムーンストーンも魅力的だが、迷わず「アレキサンドライト」を選んだ。
光によって色が変わる石ということだけは知ってはいたものの、どんな石か調べてみると、石言葉に「秘めた思い」という言葉もあり、まさに今の私にぴったりだと感じた。
本当は、本体をゴールドにしたかったものの、やはり、ここは、誕生石を優先した。
だいたいであるが、指輪の内側のデザインを、自分なりに描いてみる。
次の休みの日に、指輪の日がやってくるので楽しみである。
追伸
先日、結婚式場の無料相談に行ってきた。プランや予算も見積もってもらい、契約した。
(相談の様子についてはまた、後日投稿する)
衣裳合わせの日まで、どんな挙式にしたいか、どんな風に写真を撮ってもらうか、いろいろ頭を使うことが多くなりそうだ。