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narukuni
お香(線香)とサンダルウッド
久しぶりの投稿である。
今回は、お香(線香)とサンダルウッドについて語りたい。
まず、お香ここでは、芳香と言うより、仏教でお供えする香りである。
個人的に、私の家系が仏教徒であること(在家だし、そんなにすごく厚く信仰するタイプではないが)と、家に仏壇があり、線香は、ほぼ毎日お供えで焚いていたから、馴染みのある香りである。
お寺にお参りに行けば、境内からどことなく線香の香りが漂い、落ち着くのは、常のことだ。
アロマテラピーを習い、サンダルウッドがビャクダン科であり、線香の原料の一つであることからすぐに、精油の香りも試した。
当たり前だか、まず白檀の線香と香りが違うこと。
落ち着いた古木の香りがあり、原産国から、和風よりもアジアンの雰囲気を感じたのが第一印象であった。
これまで、日本製の白檀の線香やインド製のサンダルウッドのお香を買って焚いたが、白檀やサンダルウッドの他にも沢山の香木や香料を配合して作られたものであるから、「白檀風」、「サンダルウッド風」と私は捉えている。
ひとまず、香木は、精油とお香で、違う顔をもつところに、また多様な魅力を持っているなあと、リラックス用のアンバーとサンダルウッドのコラボされたお香を感じながら、つくづく感じた。