毎日の生活スケジュールを家族で共有し、家族にまかせることを増やそう
年中娘と私の生活スケジュールをホワイトボードを使って共有することで、家族にまかせることが増えました。その結果、お互いに生活満足度がアップしました❣️
〜準備するもの〜
親用ホワイトボード
子供用ホワイトボード
マグネット
白い紙
セロハンテープ
時計の書き込みプリント
はさみ
ペン
🕓 ごはんをたべる
あらいものをだす
すきなばんぐみを20ぷんみる
プリントをする
せんたくものをたたむ
🕟 おふろをあらう
🕔 おふろにはいる
かみをかわかす
はをみがく
ほんをよむ
🕗 ねる
切り抜いた時計に相談して決めた時間を書き込む。
それをマグネットにセロハンテープでつける。
娘が時計の読み方を勉強中なので、あえて時間を時計表示にしています。
白い紙を適当な大きさに切って、決めたことを書き込む。
それをマグネットにセロハンテープでつける。
こどもが理解できるように記載もひらがなで大人のもつくりました。
スケジュールを紙に書き込む方法に比べて、この作り方は、追加したいことができたり、変更したいものがあった場合に修正しやすいことがいい点かなと思います。
いっぽ家は、娘が文字を読む機会を増やしたかったため、はをみがくとひらがなで記載することにしましたが、🪥などの絵にするのもいいですね。
親子で仲良く話し合いながら楽しくつくるのがいいと思います❣️
親子でスケジュールを共有することで、
私は、お風呂を洗うのを娘にまかせることができるようになりました。
お風呂を洗うだけでなく、洗濯物をたたむのも娘は、したいとのことだったので一緒にたたむことになりました。
多少前後することはありますが、お風呂に入る時間と寝る時間をだいたい固定することができるようになりました。
娘は、湯船にしっかりつかる時間が確保できるようになりました。
夕食以降のスケジュールは、平日だけでなく土日も基本的に同じなので、娘は、行動しやすそうです。
また、娘も私も自分のスケジュールを客観的にみることにより、ここをこうしていこうなどと考えやすく時間管理力を高めることにも繋がっているような気がしています。
ホワイトボードは、ダイソーだと100円、200円で購入できます。
材料費は、そんなにかかりません。
いいなと思った方は、ぜひチャレンジしてみてください❣️
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