ときのそらの軌跡~オンドゥル視点~
はじめまして。
オンドゥルと申します。この度は本ページを開いていただき誠にありがとうございます。note初投稿というのと5割自分語りになってしまっていると思いますがご容赦頂ければ幸いです。
自分語り
先ず、自分がVtuber沼につかるまでの経緯について説明させていただきます。
皆さんは最初にバーチャルユーチューバーと聞いてどのように感じましたか?自分は「バーチャルユーチューバーってなんだよw日本の闇深wどんなもんか見たろ」と感じていました。当時の自分はニコニコに投稿されていたバーチャルユーチューバーよくばりセットで知り、怖いもの見たさ半分、暇つぶし半分で見始めました。これが2017年9月ぐらいの事でした。
そこから沼にひたひたにつかるまでは一瞬でした。キズナアイ、ミライアカリ、ねこます、輝夜月、始まり様々なVを転々として、ある少女の配信へとたどり着きました。それがときのそらちゃんでした。
当時は普通に可愛い同年代の女の子だなぁと思っていましたが、彼女の配信を見ていくごとに彼女の優しさや「夢」への真っ直ぐな思いに触れていくにつれて彼女の夢を応援したい、彼女の力になりたいと感じるようになりました。そこから自分はそらともになりました。
最初のsorasong
自分が彼女を推し始めて少しすると「木の芽時の空」、「夢色アスタリスク」が投稿されました。この時Vtuberでオリジナルソングというのはかなり珍しく感じた。木の芽時の空はとてもしっとりとした曲調で彼女の優しさを表した一曲であり、夢色アスタリスクはロックな曲調で彼女の夢へ一生懸命に頑張る姿を落とし込んだ一曲だ。この曲は途中でキーがとても高いところがあり、当時心配するそらともがいたが、生放送でアカペラ歌唱して一蹴。彼女の芯の強さが垣間見えた瞬間だとおもった。
新衣装お披露目のそら
2018年5月3日彼女は新衣装発表を行った。いつもの黄色い髪留めは星のヘアピンに変わり、カラコンを入れた瞳は彼女のイメージカラーの青色になった。また、今まで学生服っぽかった装いは一転してアイドルのような華やかなものに変わった。ここからときのそらは普通の少女からアイドルとしての一歩を踏み出していったのかもしれない。
高音お化けのそら
この曲からときのそらの強みというのが見え始めたのだと思う。太陽系デスコはキーが高いのに加え、早口な部分もある難しい曲だが彼女は難なく歌えあげた。彼女の歌手としての成長を感じられる一曲である。
1stアルバム「Dreaming!」発売!!
2019年3月27日、ビクターエンタテインメント様から彼女初のアルバム「Dreaming!」が発売!!彼女の夢と大好きをいーっぱい詰め込んだ1枚!!アイドルソングやロック、バラード、シティホップなど様々なジャンルの曲が収録されている。彼女がアーティストとしての大きな一歩を踏み出した瞬間である。
泣いちゃいそうだ
この放送は彼女の思い、気持ちが詰まった放送です。彼女の思うときのそらとそらとも自身の思うときのそらとのギャップに対して「私が思うときのそらとして行きたい道に進みたい」という気持ちをそらともたちに教えてくれた。また、この時に1stワンマンライブ「Dream!」開催も発表された。
1stワンマンライブ「Dream!」開催!!
2019年10月6日Veats shibuyaにて彼女初のワンマンライブが行われた。彼女の歌に対する熱意、思い、夢が詰まったライブであった。21曲もの歌を一人で歌い切ったステージの上には普通の少女なんかではなく正真正銘のアイドル「ときのそら」が立っていた。
止まらない物語
2020年1月24日豊洲Pit にてホロライブ初の箱ライブ「ノンストップ・ストーリー」が開催された。一人の少女から始まったホロライブは20人以上の大人数になり、実現した箱ライブ。それぞれのホロライブメンバーがそれぞれの特色を活かした最高のライブであった。
1st写真集「そらびより」発売!!
2020年2月14日宝島社様よりときのそら1st写真集「そらびより」が発売された。ロボ子さんやAzきちも出演しており、様々な彼女を読める一冊。インタビューやオーイシマサヨシさんとの対談は彼女を更に深く知ることができる。
https://www.amazon.co.jp/dp/480029956X/
ミニアルバム「My Loving」発売!!
2020年3月4日、ときのそら2枚目のアルバム「My Loving」が発売された。ミニアルバムは1stワンマンライブの時に先行で発表されており、満を持しての発売である。今回は彼女の好きがいっぱい詰まった宝物の一枚!!
今回はAzきちとのデュエット曲が収録されている。自分は「Equation of Love」と「ゆっくり走れば風が吹く」が好きだ。
「何もない」もないあなたに
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。長文、駄文失礼いたしました。最後にこの記事の主役でもあるときのそらさんへのメッセージをしたためて終わりとさせていただきます。
この度は「My Loving」発売おめでとうございます。自分は自信を持って好きと言える物が無かったのですが、あなたに出会ってから自信を持って好きと言える人が初めて出来ました。それからは様々な初めてをあなたからいただきました。初めてのアイドルCD、初めてのライブ、初めてのコミケ、幸せな体験をあなたからいっぱいもらいました。あなたの夢に一生懸命なところ、芯の強いところ、優しいところ全てがあったからあなたを全力で推そうと思えました。同い年であるあなたが頑張っていると自分も頑張ろうって思うことができます。自分にはリプしたり、何か創るぐらいでしか応援出来ないけど、一生推し続けます。これからもあなたの行きたい道に幸が多い事を祈っています。