9月にやりたいこと。的な雑記。
オヒサシブリデス。
7月にCafé Opulenceの主人を投稿してから約1か月。
的な雑記。シリーズとしては6月の投稿から約3か月。
どうも、お久しぶりです。
この間、YouTubeもTwitterもnoteも全く動きがなく、音田薫は何をやっているのだろうと思っていた方も多い……のかなぁ。まだまだ名前が売れてませんから。気にされていた方も少ないのではないでしょうか。
で、実際のところ何をやっていたのかというと。がっつりスランプになってしまって。長いトンネルを歩いていました。仕事でいただいている短編脚本はなんとか書いていたのですが……。その他の賞に出すような作品がまったく書けず。どうしたものかと悩む数か月間でした。もっとこう……書けるようになりたい。筆が乗っている時は当たり前に書けるとして、筆が乗っていない時、スタンプの時でも最低限は書けるようになりたいところです。
でもなんとか……今はスランプを抜け出せました。抜け出せた、といっても実際に書いているわけではないので分かりませんが。なんとなく創作意欲的なものが湧いてくるというか。モチベーションが安定している感じがするというか。心持が前向きになっている感覚があるんですね。これからサクサクと書いていきます。
というわけで。9月にやりたいこと。的な雑記です。
名前のあるいくつかの賞
〇「名前のない星戯曲賞」9月30日
〇「第34回新人シナリオコンクール」9月30日
とりあえずこの二本が9月中に出したい賞ですね。他にもいくつかはあるんですが、今回はこの二本に絞ろうと思います。一本二時間ぐらいの脚本が必要な賞なので……二本でもけっこう厳しいとは思いますが。どちらか一本だけでも出したいところ。
前者は今年新しくできた戯曲の賞です。若手による若手のための……といった感じらしいのですが、いかんせん新規にできた賞のため情報に乏しく、というかこれまでの傾向みたいなものを探ることができず。どんな作品を書いたものかなぁ、と悩んでおります。とりあえず自分の得意とするジャンルで勝負にでるしかないか、とは思っていますが。
後者はなかなか歴史のある賞です。新人シナリオコンクール、なのですが、大伴昌司賞というものが同時……というか、応募作の中から、新人シナリオコンクールとしてのものと、大伴昌司賞としてのものと二つ受賞されるらしいです。で、この大伴昌司賞。大伴昌司さんってどなただったかしら……と思い検索したところ。ウルトラマン関係の人だそうで。詳細は省きますが、SFの大御所さんだそうです。若くして亡くなられたそうですが……。なんにせよ、SF。これは私の得意とするジャンルじゃないですか。ぜひとも、この賞にはSFで勝負にでたいところです。
……そうすると二本とも得意なところで勝負する感じになりますかね。よしよし。
その他(Boothの件とか)
Boothで販売予定だった作品とか、YouTubeで公開予定だった作品とか。収録までは終わったのですが、編集がまだなんですな。スランプ期にこちらの作業をすることもできなかったので……。はー。しんどかった。
とにかく今は脚本を書くことを考えて、ボイスドラマ作品はちょっと落ち着いてから取り組もうと思います。というのも、ちょっと大型の仕事が舞い込んできまして。詳細はまだ話せないんですけども。また情報公開になったら宣伝しますね。
というわけで。9月も頑張ろう。