初めまして。脚本家の音田薫です。
はじめに。
脚本家、と言いつつ。まだ駆け出しですが。いわゆる書生というヤツですかね。書生。イイ。字面もイイし、「しょせい」という言葉の口当たりもイイ。なので今後は「脚本家です。まだまだ書生ですが」と名乗りたいですね。その方が、なんか、こう、イイ。
経歴。
高校時代、演劇部に所属したところから私の創作が始まりました。
始めにやっていたのは役者でした。自分に近い、あるいは遠い役になりきって芝居をするというのは面白いものです。ずぶずぶと沼にはまりました。
大学に進んでからも演劇サークルに所属しました。
そこでも主に役者を……やっていたのですが、大学一年の夏……だったかな。サークルのイベントで短編脚本を書く機会がありまして。そこで「Hell-Met」という作品を書きました。この脚本がサークル内で評価を受けまして。夏の公演でやろう、ということになり……。
脚本、面白いやん。そう思った私はカタカタと脚本を書く日々を送るようになったのであった。
大学院に進学しても、修士で途中退場して一年ほぼニート状態だった時も、その後派遣社員で働きながら現在に至りつつも、ずっと脚本を書いていました。役者は休み休みやっていましたが、脚本だけはずっと続けています。
どうやら、私は脚本を書くために生まれたカタカタマシーンのようです。
得意な分野ってものがある。
「ほう、貴方は脚本家なのか。では問おう。何を書くのか」
と聞かれて答えるのはズバリ。
ズバリ。
ズバリ……。
何だろう。
媒体は? 演劇、ボイスドラマ、映像、コント……とか。色々。とにかく脚本を使うものなら何でも書いてみたい所存。
ジャンルは? ホラー、SF、コメディ……とか。こっちはそんなに広くないかな。何でも書いてみたいけど……恋愛ものとか苦手なんですよねぇ。
媒体は広く、ジャンルは狭く、強みでもあり弱みでもある。
どんな作品を書くの? と聞かれて一番簡単に教えられる方法が、まぁぶっちゃけ作品を見てもらうこと。どの作品が一番自分らしいのかと考えると……今公開されている中だと「最果ての北へ」だろうけど。あれはBOOTHでの販売作品だしなぁ……。
YouTubeの中から決めると、怪談企画「五十の恐ろしき音」や、短編映像「僕は何もしていない」かな。
URLを埋め込んでおこう……!
ところでnoteには何を書くの?
これまで書いてきた脚本を載せるのはもちろん、それらについての裏話とかを書いていこうと思っています。
ただ脚本の投稿って色んな場所があって。はりこのトラの穴しかり、pixiv小説しかり……。なのでどの脚本を投稿しようかなってのは迷っています。まぁ、最初はあまり深く考えずに。軽い気持ちで上げたいものをあげようかなと。
裏話は一部有料記事にしようと思っています。といっても安価にしますが。例えば脚本を書くために使ったプロットや資料集等……そういったものをあげようかと。需要はいったいどこにあるんだ!? と思いつつ、同業の方とか気になる人、いるんじゃないですか……?
あとは日々の雑談って感じですね。気になったこと等まとめて投稿したり……しようかなって思ったけど、noteに書くなら脚本に書くなぁ……と。まぁ。とりとめもない事を、とりとめもなく書く、ぐらいで……なんとか。適当に、好きなことを、書きます。
上がってる脚本使いたいんだけど、規約は?
それねー。自分も色々考えてるんだけどねー。難しいんだよねー。
とりあえず商用目的でなければ無料でってところはいいとして。
問題は商用目的だったときよ。どのぐらいの金額にすればいいのやら……。とりあえず、商用で使いたい時は私のX(旧Twitter)までDMを送ってくれ! DM送れないなら@で連絡をください!
追記:利用規約のページを作成しました。ちょっと分からないところがあるぞ、という場合は私のところまでご連絡を!
執筆依頼をしたい!
音田薫に脚本を書いてほしい!という方!
ただいまご依頼受付中なので、とりあえずメールまたはX(Twitter)までご連絡を!
かなり自由に値段設定できるので、まずはご予算としていくらまでなら出せるかなどを用意してご依頼ください。
目安として、演劇なら公演規模の10%(公演にかかる総予算の10%、またはチケット総額の10%とお考え下さい)、ボイスドラマなら制作規模の10%(制作時点で参加者の方々に支払われる総額の10%、販売数から何%という形はややこしくなると思うので現在受け付けておりません)とお考え下さい。脚本の時間によっても値段は変動するので、とにかくまずはご連絡をください!
最後に。
とりあえず初めてnoteに書くということで。肩の力抜いて適当に書きましたが。まぁ……あんまり深く考えずやっていくので、皆さまもあんまり深く考えず読んでください。
では、また!