超個人的推し活論
気がついたら2ヶ月弱もサボっていたのでリハビリ。
なのでたぶん短め。
LIVEに行くたびにダヒョンへの好きが増していくので今日のトップ画像はダヒョン。
長居土曜と日産土曜に参戦してきました。最高だった。
ちょっと前(だいぶ前かもしれない)に「今の若い子は好きなアーティストの話題がセンシティブ」みたいな内容のツイートがバズっていた。
なんでかっていうと、自分より好きなように見える振る舞いをしている人と比べて「この程度で好きと言えるのだろうか」という気持ちになる(人もいる)らしい。
そんで、こっからが推し活論。
若者に響くかどうかは知らない。別に響かなくてもいい。
推し方とか好きに優劣ってありますか?って話。
趣味って人と比べるもんじゃなくないですか。
自分が好きで楽しんでればそれで良いのであって。
熱量とか内容とかどうでもいい。
自分は推しのグッズとかつい買ってしまうけど、お金や時間をかけたら偉いわけでもない。
他人に趣味を開示する必要はないと思うし、好きなアーティストを聞かれて答えないのも何ら問題はない。
けど、他人と比べて自分の「好き」が揺らぐなんて非常にもったいない。
「好き」の現れ方なんて十人十色なわけで。
こうやって思うこと自体がもはや古い感性なのかもしれないけど、自分は自分の推し活論に一本の太い芯が通っていると確信しているのであえて記事として書く。
かけたお金や時間の総量はただの結果でしかなくて。
推し活は心のあり方。
それが目に見えなくても、推しのことをちゃんと想っているかが大事。
推しや好きなアーティストの幸せ・成功を願えるなら、胸を張って「好き」と言う資格がある。
今の若い子たち、人に言わないとしても自分の「好き」は疑わないでほしいと思います。
【おまけ】
推しは変わったり増えたりしても良い。
↓参考