韓国 一般観光(C-3-9)ビザ申請方法(@駐大阪韓国領事館)
2022-07-08追記↓
2022/06/23 ビザ申請
2022/07/04 ビザ申請状況確認サイトで受付⇒審査中に
2022/07/05 ビザ交付(16時頃)
・申請から取得までで12日
・マルチプルで取得
・有効期間は1年間
・写真はパスポートの写真と同じ
------追記終了
2022/06/23作成 参考程度にとどめておいてください。
間違っていたらごめんなさい!
まずは公式サイトとかいっぱい読んで下さい!
申請までの流れ
駐大阪大韓民国領事館に訪問予約する 予約詳細(駐大阪領事館のサイト)
必要書類を用意する
訪問予約をした日時に用意した書類を持って申請する
申請時の提出書類について
詳細は駐大阪大韓民国領事館のサイトのお知らせページにて確認。
○ OECD加盟国家の国民 (日本含む)の場合の提出書類
査証発給申請書(←click)
パスポート(有効期間6ヶ月以上)およびパスポートのコピー(顔写真ページ見開き一枚)
カラー写真1枚(3.5x4.5cm、背景:白、6ヶ月以内に撮影したもの)
手数料(国家間協定により異なるLink参照)(日本国籍は手数料免除)
査証申請日から1ヶ月後の航空券のコピー
※ 査証発給まで3週~4週間の所要期間を予想・参考し、1ヶ月後の航空券のコピーを提出することホテル予約確認書のコピー
※知人(家族)の家で宿泊する場合:宿泊場所の住所、電話番号、知人(家族)の姓名と生年月日在留カード提示およびコピー(両面)
日本国籍者の場合 : 現住所地が確認できる住民票(原本)または運転免許証やマイナンバーカードなど公的身分証明書の提示およびコピー(両面)提出
↑提出書類一覧は、別紙で印刷しておいて、最後チェックリストとして活用するといいかと思います。
ここからはそれぞれの書類の詳細確認です。
1.査証発給申請書
記入例を作ってみました。あくまで記入例なので、適宜変更して記入してください。
間違えた場合は、二重線で訂正印を押してOKとのことです。
当日窓口で、訂正印してなかったら「今日の日付とサインでもいいですよ」とのことでした。
間違わないのが一番いいです。
2.パスポート(有効期間6ヶ月以上)およびパスポートのコピー(顔写真ページ見開き一枚)
『パスポート原本』だけではなく『パスポートの顔写真の部分の見開きのコピー(白黒でOK)』が必要なので事前にコピーを取っておく。
(後述する『カラー写真』を印刷するときにコンビニに行くのでそのときに一緒にパスポートのコピーも取ってしまおう)
3.カラー写真1枚(3.5x4.5cm、背景:『白』、6ヶ月以内に撮影したもの)
この『カラー写真』がビザの写真になるのかな?と思っていたら、Twitterとか見てると大阪管轄の人らは「ビザの写真、結局パスポートと同じ写真だった」と言ってた。(全員がそうかは分からない…)でもそれなら正直このカラー写真にコストをかけるのは無駄だと感じたので、証明写真アプリとコンビニ印刷で40円で済ませました。(ローソン30円・セブン40円?)
●使ったカメラアプリ:履歴書カメラ(byタウンワーク iOSの場合)
(Androidは写真のサイズ選択できないらしいので、「証明写真アプリ」というアプリが良いかもしれない)
背景は絶対白で!この背景色は国によって違うらしくて、韓国は白らしい。
あと別に可愛く取れなくて良いと思う。どうせビザには使われないし…
サイズは3.5cm×4.5cm、マイナンバーとかと同じ!
●使った印刷アプリ:かんたんnetprint(セブンイレブン・40円)
(ローソン・ファミマは印刷代30円でPrintSmashというアプリが使えるけど、印刷アプリの使いやすさ面でセブンのかんたんnetprintにしました)
最悪、カラー写真忘れても領事館の2Fに証明写真機はありました。500円とお手頃価格だった。なんか最近のは800円くらいするイメージ。
でも絶対書類とかは全部事前に完璧レベルで用意して持って行ってた方が何かと楽。
4.手数料(国家間協定により異なる)(日本国籍は手数料免除)
日本国籍の人は、手数料免除なのでお金を払うことは無かったです。
5.査証申請日から1ヶ月後の航空券のコピー ※ 査証発給まで3週~4週間の所要期間を予想・参考し、1ヶ月後の航空券のコピーを提出すること
1ヶ月後の航空券のコピーと書いてありましたが、いろんなサイトやお知らせやTwitterやら見てると、1ヶ月以内でも申請はできたみたいなことも書いてます。 ただ念のため、1ヶ月後くらいが安心ですね。という感じで、逆に航空券が2ヶ月後くらいだと「申請に来るの早すぎ」と指摘を受けている人もいました。
6.ホテル予約確認書のコピー ※知人(家族)の家で宿泊する場合:宿泊場所の住所、電話番号、知人(家族)の姓名と生年月日
私はagodaで予約して、メールできてた予約確認書を持っていきました。同行者が3人くらいいるんですが、その人らも一緒にビザ申請にいきましたので、その人達の分もそれぞれ印刷しました。
ホテル予約の代表者じゃなくても予約確認書のコピーは申請に必須なので、ホテルの予約代表者になった人は、ホテル予約確認書のデータを同行者に渡してあげましょう。
この予約確認書に、ホテル名やホテルの住所、ホテルの連絡先も書いてあると思うので、それを見ながら申請書にも入力しましょう。
7.在留カード提示およびコピー(両面)
日本国籍者の場合 : 現住所地が確認できる住民票(原本)または運転免許証やマイナンバーカードなど公的身分証明書の提示およびコピー(両面)提出
とのことなので、基本的には運転免許かマイナンバーカードの両面コピーを持っていくことになると思います。
ただ、運転免許やマイナンバーに書いてある住所が現住所とは違う場合(引っ越しして住民票をうつしたけど、運転免許・マイナンバーの記載は以前のままとか)など、ちょっと特殊な場合は住民票の原本がいるみたいです。
以上です!
提出書類は申請時にそのまま窓口に渡すので自分には控えとか返ってきません!
私はなんとなく、1.の査証発給申請書だけは自分でコピーして控えを手元に置いておくことにしました。(知人とかがビザ申請するときに役に立つかもと思ったりもして)
とりあえず、書類はこんなもんかと思います!
参考までに!これでビザ通らなかった!とかないように、ご自身でも色々と確認をお願いします。
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