米スペースXの民間宇宙船クルードラゴン搭乗の野口聡一さん占い。好かれる方法|お名付け開運堂 喜乃原つき子 2020年11月10日 22:49 過剰に責任を取ろうとする人は重要な時に逃げだしてしまい、いざというとき頼りにならない売れない理由、成功しない理由、途中で挫折してしまう理由とは、それは、印象が悪いからです。誰だって、そばにいて息が詰まりそうな人とは、お近づきにはなりたくないはずです。距離を取りたいしできれば話もしたくない。そう思うのが自然です。本当は誰もケンカなんて、したくないわけです。だから、関係を疎遠にするわけです。自分の価値や基準でルールを決めて、しかも他人にそれを強要するような人に、苦手意識を持つはずです。物事の価値は人それぞれ。それを無理やり押し付けられたら嫌がります。ほんとうは、みんな好かれる人でいたいのです。建前より、本音を語る人に、好感を覚えますよね?好かれるためには、わかりやすい話し方をすること。それには、まず相手が何をどう分かっていないのかを把握するのです。誰でも、好意的な人の話は素直に聞くものです。好意を持たれることで「分からないことがあれば、この人に聞こう」という感情が生まれるはずです。話がわかりやすい、わかりにくいという違いはあります。それだけでなく、にこやかに教えてくれる人に対しては、「親身になって教えてくれる」という印象を持たれるのです。専門的な知識について教えを請うとき険しい顔をして、話が難しくて、なにを言っているのかわからないそんな教えかたをする人がいませんか?だからこそ、教える側は、まず笑顔を絶やさないのです。そして難しい内容を噛み砕いて、わかりやすく例えて話すのです。頭の中でグルグルと悩んだあげく、アイデアがひらめいた経験なんてありますか?それは「ない」と思います。しばらく時間が立って、ある日ふっと解決策が頭に浮かぶ。あるいは、その問題自体がいつの間にか消えてなくなる。アイデアやイメージというものは、そういうものです。だから悩むということは、あまり意味のない行為なのです。朝は、夜よりも、思考が前向きになります。だから原稿を書くときは夜ではなくて朝を選びます。夜に長文メールを打ったり、ブログやメルマガを書いたりしません。積極性はどうやったら生まれるの?早起きすることです。そうすれば感情が自然に沸き上がってくる。やる気なんて作るものではありません。数分考えて答えのでない問題は、即刻考えをやめるようにします。「楽しいかどうか」であって、「周りが楽しそうだから合せなくては」と過剰に反応して楽しもうとしても疲れてしまいます。時間に追われて「あれもしなくては、これもしなくては」と、考えてしまう人がいます。遊ぶときも「この遊びは自分にとって必要なこと」だと考えてしまうような人。そんなのは「遊べない人だという印象を持たれるのはまずい」という義務感からうまれた無駄な発想です。そういう思考は余裕がないので仕事を楽しく続けられません。過剰に責任を取ろうとする人は、じつは無責任な人だったりします。重要な時には逃げてしまいます。いざというとき、頼りにならない人です。そういうひとに、なってはいけません。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #スペースX #積極性 #人に好かれる方法 #野口聡一宇宙飛行士飛行10周年記念事業