山田裕貴さんのお名前占い秘術(^^♪あなたの声はどんな声?お名付け開運堂 喜乃原つき子 2021年10月20日 21:24 相手の「声色」で、怒っているのか、焦っているのか。元気をなくしているのか聞き分けたことがありますか?相手の人が今、どのような精神状態なのかを直感で読み解くことができます。相手の話を聞いているうちに、脳内に映像が浮かび上がってくることも。人に与える印象の4割は声で決まる占い師の場合はしゃべるのが仕事です。とくに電話占いでは、耳に飛び込んできた声を聞いて「この人は好印象でいい感じ」と感じる。明るく振る舞っていても、なんとなく不機嫌が伝わります。こんなとき、何を根拠にそう感じているのでしょうか?答えは、『声』です。「人に与える印象の4割は、 声で決まる」これは、米国の心理学者アルバート・メラビアンの言葉です。さらに、『話の内容は、わずか 7パーセントしか影響しない』と言われます。人の印象は話し方、「声」で決まってしまいます。理屈であれこれ考えて喋るより、声を改善したほうが好印象になるわけです。たとえば、見た目は慣れてしまいます。しかし話し方や声は、慣れることはありません。良い声はずっと好まれ、嫌な声はずっと嫌がられるのです。では、人間関係に大きな影響を与える「悪い声」の典型例をあげてみましょう。まず、声にあぶないような「険」がある。普通にしゃべっているのに、鋭く聞こえてしまう。こういった人は、異性運に恵まれにくいし、また接客や営業には向きません。そして、若い女性に嫌われるのが、下品な声の持ち主。大口を開けて品のない声で笑う人は場の雰囲気を破壊します。本人は自覚がないケースが多く、たいてい大声です。こういった人は、「空気が読めない」と、陰口を叩かれているはず。次に、弱々しくて力がない。いわゆる「細い声」ですね。プライベートであれば好意的に受け取ってくれますが、声を使うお仕事としては大きなマイナスポイントとなります。音が共鳴しないので、声を張らないと届かない。「えっ?なんて?」と聞き返されることが多い人は、この症状を自覚してみましょう。共鳴の使い方が下手ですと、声に厚みがなくなってしまいます。かといって努力すると、キツイ印象になってしまいます。あと、言葉で説明するのは難しいですが語尾や文末を伸ばす癖がある人。母音を練って伸ばす声ですね。そういった甘え声が過ぎる人は、接客はさせられません。そしてもっとも最悪なのが、話しはじめは声がでかくて、肝心な末尾でしぼんでしまう。つまり「竜頭蛇尾」りゅうとうだびという癖。これらの声の持ち主は声を使うお仕事としては大成しないのです。では、逆に「稼げる声」とは、どんな声なのでしょう。それは鋭く響くような強さではなく、生命力の強さを感じさせるような豊かな声のことです。通る声といいますか、響きのある声ですね。声のお仕事ではなくても、まず自分の声の特徴をよく知ってどんどん改善していくことです。そういう特訓をすれば、あなたも人気者になれます。http://fuku-jin.com/onazuke/ #声 #山田裕貴 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート