ジュラルドン対ミュウ
おはこんばんわ諸君。
名古屋で活動してるだるまっていいます。
今回は、ジュラルドン視点で、皆んなが大好きミュウ対面の立ち回りを記載します。
初note執筆かつ、合間時間にケータイでの書込みなので、拙い文章です。。
ゆるーくみてね。。。
簡単に主役を紹介
特殊エネ許さないマン
※雪道注意
こいつで多数特エネメインデッキを泣かせてきたぜ!
こいつでどうやってミュウを倒すのか?
メインの勝ち筋は、
順当に殴って勝つ
LO(ライブラリアウト)
プラン1.順当に殴って勝つ
ミュウはジュラルドンVMAXを1〜3回殴らないと倒せません。
・ダイミラクル130点 3回
・超エネをつけたミュウが、
テクノバスター、メロディアスエコー 2回
・超エネをつけたミュウが、
テクノバスター、エコー+タブレット 1〜2回
タブレットの数は、MAX4枚なので、
1体目はありえるが、2体目のジュラルドンVMAXがワンパンされることは、極めて可能性が低い。
※280点エコーには気をつけてね
ジュラルドンは、ミュウ相手に確定2発。
それに加えて、ジュラルドン側は回復ソースを入れている場合が多い為、[純粋な殴り合い]では負けることがないでしょう。
これは、よーいどん!!で両ポケモンが殴り合った場合。
実際には、ミュウは先2.後1から210点以上簡単に出してきますが.レシピのジュラルドンだと、早くて先2、後2 。ひどい時は、技宣言できずに試合が終了する場合もあります。これでは有利とは言えないでしょう。
そこで、サブプランにあたる、プラン2のLOです。
プラン2.LO
LOを狙うにあたって、相手のリソースを枯らす(使い切らせる)のが大事になります。
枯らしたいカードランキングは、
1.入れ替え
2.タブレット
3.ボスの司令
4.エネルギー
入れ替え→ボスでゲノセクトを縛ってLO 簡単だね。
ボスの司令→ボスがなくなることで、ジュラルドン、ザシアンをくるくる交代して、受け回す事ができる
タブレット→ジュラルドンの回復が間に合うようになる
エネルギー→技を打てなくする
近頃のミュウは、ウッウロボやハイパーボール、クイックボールで貴重なリソースをコストにしがちです。
コストのカードによって、立ち回りが大きく変わるため、トラッシュの把握が超重要!
ここで近頃愛用しているジュラルドンデッキの紹介。
キーカードの解説
クラッシュハンマー
超エネだけで殴ってこようとする場合があるため、それを阻止します。時にはメロディアスエコーの打点を下げるためにも使います。頑張って表をだしてください。
キバナ、エネルギーつけかえ
ジュラルドンが先2.後2で殴れるようにするため。理想盤面から、ふとうのつるぎでエネが一枚でもつけば、殴れる可能性が出てきます。
セイボリー
相手のゲノセクトを場から排除します。vipパスで4体並べられた返しに、打ってあげると、泣く泣く2体トラッシュすることがザラにあります。相手の初動を遅らせましょう。
他のドローサポートは博士しかないので、
博士で捨てたくないカードがある時に、代用して使ったりもします。LOプランで相手縛りたい時とかは、対象のポケモンがトラッシュされてしまったりする可能性があるので、気をつけてください。
大きなお守り、結晶の洞窟
殴らせる試行回数を増やせます。ジュラルドンVの状態でも、これらを用いることで、実質HP280で、毎ターン30回復と、おっきくて硬いやつになります。
参考までに、海外環境ですが、
大型?大会に出場した際の戦績も貼っておきます。
BO3形式での大会で、
ミュウ戦だけでいえば、
9勝2敗です。
※言い訳ですが、2敗とも後1メロディアスエコーによるたね切れ負け
うろ覚えですが
半分近くLO勝ちしてます。
日本の現環境においても、勝ち越しています。
いや、勝ちまくっています(黙れ)
日本の現環境は、ハイボがあることによって、
ミュウ側の回り方が尋常じゃないほど早いが、
リソース管理がより難しく、LOしやすい印象です。
現環境=スターバース発売前
実践編
まずは、後攻をとってください!!
理由は、種切れ負けを防がないといけないからです。(メロディアスエコーきちいいいい)
※ミュウ対面に限らずですが、基本後攻取ってます。
一応先行の場合、初手の手札にて、たねポケモンが2体いる可能性は20%程度です
ジュラルドンスタートの場合、後1メロディアスエコーで倒されるのに、必要なミュウ側の要求が、
・フュージョンエネ手張り
・カミツレの煌めき
・タブレット2orタブレット1+ハチマキやこだわりベルト
・場合によっては入れ替え
もし先行になっても、ギリギリ耐える可能性はあるので祈りましょう。
※おおきなおまもりをつけると、タブレットの要求が+1追加なので効果的です。
後攻1ターン目の理想ムーブは、
バトル場:ザシアンV
ベンチ:ジュラルドンV×2
ジュラルドンVにエネ手張り(できれば鋼エネから)
そしてふとうのつるぎ。
三体展開することは、冒険家の発見により楽にできます。ポケギアも採用してるので再現度は高いです。
ふとうのつるぎで、エネをつけるかどうかは、
手札で判断してください。
キバナがあれば、1枚程度なら大抵つけて問題ないです。
ミュウ側先2の動き
パターン1
ザシアンが倒される→キバナを使ってジュラルドンVMAX即起動を狙ったり、
セイボリー、クラハンで相手の次のターンの動きを制限したり、無駄に入れ替えを切ってる場合はボスでゲノセクトを呼んで、コントロールしてあげてください
パターン2
ジュラルドンが倒された場合→相手はボスorあなぬけのひもと、タブレットも、使っていることになるので、LOぎみで思考をスイッチしてください。
ここで慌てて、ジュラルドンやザシアンをベンチに置いてしまうと、次のミュウのターンでボスからの2-2-2のプランが通ってしまうので要注意です。しっかり盤面を確認しましょう。
例:メロディアスエコーの打点
もう片方のジュラルドンの育ち具合
あいてのリソース
山の削り具合
パターン3
ポケモンが倒されない→順当にジュラルドンを育てていきましょう。
プチテクニックとして、
ボスを使って技が打てなかったor打点がたりなかった
って時は、前に出されたポケモン・負傷したポケモンをベンチに下げ結晶の洞窟や、場合によってはお守りを付けましょう。
こうする事で相手はまたボスを撃たないといけない状況に陥り、【ボスを切らすこと】に繋がります。
サイドの取らせ方
基本は、2-3-3
ザシアンV ジュラルドンVMAX×2
これがスタンダードですね。
相手がタブレットを温存してる場合 2-2-3
ザシアンV ジュラルドンV ジュラルドンV MAX
ザシアンやられたのちに、
あえてジュラルドンVを突きつけることでタブレットを使わせることができます、
無視して、裏のジュラルドンVMAXを呼ぶようであれば、入れ替えながらしつこくジュラルドンVを押しつけましょう。
タブレットが切れたり、ボスが切れるとVMAX×2で受け回すor順当に殴って勝つのがより安定します。
上記ミュウ側先2の3パターン・サイドの取らせ方の通り、
対ミュウ戦においては、
殴り合うプランと、LOプランが両立できており、
相手がトラッシュに送ったカードによって、気軽にプラン変更できるのがすげえ強えです。
【ミュウをメタりたい!】
そんなあなた!ぜひ使ってみてください!
スターバース環境でもジュラルドンはアルセウス君と組むと強いようなので、たのしみやなぁ、、
簡単な質問であれば、お答えするので気軽に聞いてください!
駄文にも関わらず読んでいただき、ありがとうございました。
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