「ツッコミトーナメント」の話
■前口上
面白くなりたい。
俺のお笑い熱ルーツは、千原ジュニアである。面白いエピソードトークが欲しい。
例えば、ジュニアさんのエピソードトークで印象強いもの、
・旅行の話
・うんこ漏らし
・時事ネタ
エピソードトークは「素材の強さ」に左右される。「大イベント」が発生すると良い素材に出会える。
しかし、コロナ禍のご時世、「大イベント」が発生しづらい。
そこで、今は「小イベント」の素材をどう調理するかの比重がデカイ。
■本題
日々、ツッコミトーナメントを開催する。
・アンテナを張り、「小イベント」Get
・何やこの状況。の感想に留めずに、風呂敷を広げて、このツッコミ入れたら笑いになるなぁ。いや、こっちのフレーズの方が面白いか。→どんどんエントリー数を増やす遊び。
■一例
○ネタ
レジ袋有料化。
店員「袋有料ですが、ご利用されますか?」
俺「要らないです」
店員「(Q&Aを無視して、何事も無かったかのように)商品を包んで渡す」
疑問に思ったが、今の袋は無料のやつで、もっとちゃんとした有料袋があるって事かな?
レシートを見る。
レジブクロ ¥5
ハゲタコぉーー💢
○ツッコミ
①なんでやねん。
②この50:50間違う?
③おバカタレントの間違え方
④何これ、お笑いコント見せられてんの?
⑤え、俺56される?
⑥リンカーンの"フォヤンフォヤンフォヤン"か?
■後口上
この「小イベント」があったからこそ、お笑い脳を働かせる機会に恵まれた。
"5円"の支出がありましたけども、
良い"ご縁"に恵まれたと言う事で、怒りは心に留めて置きましょう。
お後がよろしいようで。