週刊ふところ紀行 その4
おはようございます。4週目です。週刊ふところ紀行と名付けて日記を書き始めてから1ヶ月近く経ったことになります🙏🏻文章力、表現力、まだまだ鍛えます💪🏻
芸人仕事
6/3、都内某所にて
人生初、ネタ合わせ。
ネタ合わせ、難しくて楽しいです。人の評価を気にせず、自分たちがやりたいことをやっているうちは、楽しいですね。
アニメの吹き替えをする芸能人の方が、「声優仕事をやらせてもらいました」と言っているのをよく見ますので、便乗させていただきます。
芸人仕事、やらせてもらいました。
この職業+「仕事」で、職場体験みたいな意味合いになるやつなんなん。
属すor大航海
6/4、学校にて
とある企業の説明会に行きました。
親に就職の圧をかけられ、将来への不安が大暴走している今、自分の脳を刺激するために行ったのですが、不安の大暴走は止まるどころか加速を続け、世界が壊れるレベルで私は悩み狂っています。
自分の夢である構成作家やイラストレーターは、基本フリーランスです。
これ、企業に属さないということは、卒業後1人大海原に放り出され1人船を漕ぐ、ということでしょうか。どうなんでしょうか。
学校、習い事、バイト、今まで様々なものに属してきた私には、その属する島が無い、ということの想像がつきません。
うーん、あともう少し悩ませてください。
踊ってない夜を知らないとはこのこと
6/5、恵比寿ザ・ガーデンホールにて
CoryWongの来日ツアー、恵比寿ガーデンホール公演を観に行きました。観に、というか踊りに、行きました。
コリーウォン、恐るべし。
世界一上手くてキレのあるカッティングを、頭からこれでもかというくらい浴び、世界一上手くてグルーヴィーなリズム隊の演奏に身体と心を揺らし、世界一上手くてパワフルなホーンセクションに圧倒され……
これ、誇張じゃないですよ。
Dean Townのベースライン大合唱、大きな夢が叶った気分でした。
今後、『2024.6 コリーウォンのライブで踊り狂う』と履歴書に書けるであろうぐらいには、最高の夜でした。
タイトル、別アーティストでごめんなさいね。
タイポグラフィという言葉をご存知か part2
6/6、学校にて
文字って、むじぃ〜。でも、奥深ぇ〜。
最近の制作物をご覧あれ。
しゃべりすぎた女
6/7、家にて
『話し上手は聞き上手』といろんな人がおっしゃいます。何の職種にしろ、お笑いの裏方だとしても、聞き上手であるべきだと、様々な場所で教わりますが。
私は世紀の『聞き下手』である、と、ここに反省の念と共に書き記させていただきます。
人の話が聞けません。申し訳ありませんでした。(パシャパシャパシャパシャ)(記者会見の音)
話の文脈を読み取れないことが、最近の一番の反省です。ちゃんと目を見て相手の言う事を聞くように心がけていますが、『相手の言う事』は聞けても『話』が聞けていませんでした。
申し訳ありませんでした。
(パシャパシャパシャ)(記者会見の音)
(「なんで話聞かないんですかー」)(記者の声)
そういえば、大河ドラマの松下洸平めっちゃいいですよね。
(「文脈ずれてんぞー」)(記者の声)
(「話をずらすなー」)(記者の声)
(パシャパシャパシャパシャ)(記者会見の音)
京都をまわるぐるぐるまわる
6/8、京都市にて
テーレッテ、テーレッテ、テーレッテ、テーレ
そうだ、京都行こう。 もう、京都来てる。
京都一人旅の思い出をご覧ください。
長々と、失礼いたしました。
このあと夜行バスで一気に東京まで帰ります。
バイバイ京都!また来年も来ますきっと👋🏻
課題わんこ
6/9、家にて
昨日の疲労と眠気が一気に来ています。
そんなことを言ってる間に、隣人の『現実』さんが、大量の課題という犬たちを連れて前からやってきて来ました。
YCAの課題、台本基礎を手懐け、よしよししたところで、続いては猛犬アートディレクション。かかってこい。
ああ……噛まないで……。お手柔らかに……。
無事仲間にできたらまた報告します。