週刊ふところ紀行 その28
おはようございます!28週目です。
ヘッダーの写真は上野動物園にいた、カバのなつみちゃんです。
前説
大学とか、YCAとか、就活とか、あと世間は年末に向けて2024のラストスパートをかけていると言うのに、私は怠惰を加速させていて、ほんとやになりますね。
それが私。
ほらchelmicoも言ってたし、「怠惰がマイブーム」って。
積読家の言い訳
11/18、家にて
積読限界突破案件。
読書家ではなく積読家と成り下がりました、私です。部屋に、読んでいない本が次々と積み重なっていきます。
本を買うときの快感と、最後まで読み終わったときの快感は、全然別物ですから……。ヲタクの皆様ならおわかりいただけるでしょう、チケット取った時の快感とライブ終演後の快感は別物、それと同じです。という言い訳を少し。
の割に、図書館から借りてきたり。
図書館は期限があるので、読むのが義務になるのですが、家にある本には期限がないので、ずるずる引きずりがち。でも、読書はそれでいいのだ、と思っています。
何もない日?
11/19、家にて
ダラダラしてたもんで、ほんとに書くこと無いなぁ。
小学生の夏休み、1行日記の宿題を、6割ぐらい「今日は何もなかった」で埋めていた私へ。
何もないことはなかったよ。サボんな。
小学生の1日は、大人の1週間分くらいの濃度がありますから、なんせ新発見や発明の連続だったと思うので。ぜひサボらずに書いていてほしかったものです。今更言っても遅いけど。
なんてほざいている、大人の私の今日。
何もなかった。
悔しい。
何もない日を作らないために、筋トレでもしようかな、と思う私でした。(いきなりの筋トレ編スタート)
追記(11/24)
筋トレが習慣になりました。やったね。
レッツ健康生活🙌🏻
1行ぼやき
11/20、YCAにて
プライドを捨てなきゃならないときがあるけど、プライドを捨てたあとの私には、何も残らない気もする。
動いてる、動じないだけで
11/21、上野動物園→家にて
上野動物園行きました。
まじでハシビロコウが見たくて。
いたーー!!
かわいーー!!
動かない鳥、なんて言われますけれど、ゆっっっくり動いてます。まるで人間なんて見えてないかのように、スローモーションで動く鳥。動じてない。かっこいいですね。
他の動物たちもどうぞ。
そして、今日は家からYCAのオンライン授業を受けるなど。
かなり学び多しでした。そして、ちょっと褒められて嬉しい。など。
学校の課題もいい感じに進むなどして。良し。
こんなの作ったりしてます、という報告を少し。
どんな課題も、動じない私に、ご注目。
牛歩ながらちゃんと進めてますから。
ここ掘れわんわん
11/22、YCAにて
わんわんにゃんにゃんの日、もしくはいい夫婦の日。
わんわん、で思い出した。
自分で自分に「待て」するの、辞めたいのう。今は、自分の立場を、若さでどうにでもなる年齢だと思っているので、ハッハッハッと目の前の餌に飛びつく犬になるべきで、「待て」を大人の人にやってもらうべき、そのほうが好き放題創作できると思ってるんですけど、最近は、自分の欲望に自分で「待て」してて、勿体ない気が自分でもしているのですが。いかがでしょうか。(?)
もっと掘りたい。何もない土を掘り返したい。
舌を出してよだれを垂らして餌の前で荒い呼吸をしたい。
あーっ。星野源さんと仕事でご一緒してぇ。
(急に)(たまにこういう気持ちになる)
ニセさん大好きって話です
11/23、家にて
星野源さんのイエマガプラス配信(FC的なファンコミュニティの定期的な配信)を見ました。
そして、ニセ明さんのアクスタの発売報告を聞きまして、すぐさまポチりました。
私、とくにアクスタを買う系ヲタクではないのですが、ニセさんに関しては、「ニセさんを持ち歩いてみたい」という気持ちが勝手にしまって、即買いでした。何してんだまじで。
日に日にニセさんの声がまじで聞き取れなくなっていて、私の耳が悪いのか、ヘッドホンが悪いのか、ニセさんのキャラ変スピードに私がついていけていないのか。どうでしょうか。
教えてニセさん。
あ、ニセ明という人間を知らない皆様は、今すぐYouTubeでニセ明って検索してみてください。いろいろ出てくるので。星野源さんのYouTubeチャンネルから動画が上がっている理由は、まあゆっくりね、学びましょう……。
これぞクリエイティブ
11/24、ヨシモト∞ホールにて
『もう中学生のおライブ・ライブ』に行ってまいりました。あーーー温もりがすごかった!!
月1で行われている単独トークライブ(渾身のネタとコーナーもあり、というかなんでもあり)のライブです。『もう中学生の答え合わせ』という名前で有楽町でやっていた頃はたまに行っていたのですが、∞ホールになってからは、初めて。
また、おかしくなるほど笑ってしまいました。
独特とかいう簡単な言葉では決して語れないもう中さんの世界観を1時間半浴びるんですよ。楽しくないわけが無か。
途中、劇場に着いたばかりのダンビラムーチョ原田フニャオさんが出てきて、フニャオさんがパンを食べるのをみんなで応援する謎のクダリもありつつ。
終盤では、もう中さんの指揮に合わせて、鍋に向かって「ぐつぐつぐつ……」と小声で合唱?する流れも。入っても損害無いタイプの宗教。
終始自由で、温かくて、でもしっかり面白くて、これぞクリエイティブです。全私が学ぶべき。本当に楽しかった!!