週刊ふところ紀行 その19
おはようございます。19週目です!変な時間に投稿してすみません!
なんか忙しそう。実際忙しいです。
(久々の)前説
トップ画像。
神楽坂行ったらお祭りなるものに遭遇。
宣伝。
少し関わらせていただいたやつです。
良かったらご覧ください!
「はしゃぎすぎた週末のしわ寄せ
9/16、学校にて
ならばまだいいのに」
(Official髭男dism『日常』より)
、という気分です。
昨日、全てを諦めたツケが今日に回ってきたようで、というか先週サボりまくったせいで、1日で本2冊作る羽目になっています。祝日なのに学校行っています。最高の反面教師になってしまっている。みんなはこうならないようにしましょう。
デザインってなんですか
9/17、学校にて
講評乗り切りました!アザス!おつかれっす!
とりあえず提出できたことは良しとして、「もっとデザインを学ぼうか」とデザイン科の学生相手とは思えないアドバイス、というか呆れの言葉をいただいたところで。
文字組みの下手さをクラス全体に露呈し、デザインの下手さを突きつけられ、その後は去年のポスター作品がいつの間に参考作品になっていたことを知り、そしてまたデザイン関連で良いことがあったので(また後ほどご報告)、全体的に見てプラスだ!ヨシ。
てか、余談ですが。
クラスメイトや先生にはYCAに行っていることを黙っているので、この超絶多忙スケジュールで動いていることも、きっと知らない。ちなみに、この日記の存在も知らせていない。
学年末にいきなりカミングアウトして驚かせてやる。なんていう陰キャの無双ストーリー妄想をする、痛い奴になりつつ。痛い。やめよ。
さて、後期の残りは何をしようかしら……。
最高じゃん
9/18、YCAにて
今まで会った人の中で1番褒め上手な桝本さんに褒められました。授業中発言をすると褒めていただけます。良い人すぎる。私も、褒め上手になりたいです。なので、友達との会話でかなり相手へのリスペクトを意識しているつもりなのですが、なんせ語彙力がないので褒め言葉のバリエーションが「最高じゃん!」しか無く、最近の口癖が「最高じゃん!」になってしまいました。
私もちゃんと仕事して桝本さんに「最高じゃん」って言われてぇ〜。
働きバチなので働きたい
9/19、家にて
YCA学祭公演、かなり山場!今回、コーナー企画の話し合いに、個人的に上手く関わることができておらず、申し訳ない思いをしているので、当日はまじでガッツリ働きバチになれるよう頑張ります。
デザイン面も盛り上がってきています。詳しくは日程が近づいていてきたら、言います。言いたいことたくさん。こちらは、たくさん関わらせていただいています。イラスト描きバチとして飛び回っております。
あと、2週間ちょっと、、!?意外とすぐじゃん!やっば!!来てくださる皆様に少しでも多くの笑いを届けたいです。そして、帰り道有楽町線に揺られながら、なんか今日はいい日だったなって思っていただきたいです。ライブ後の夜の、じんわり染みる余韻を、全員に感じて欲しい。働きバチ、とことん笑いの種となる蜜を運びます。働きます。
こんな世界は狂言
9/20、東京芸術劇場にて
狂言とは、道理に合わない物言いや飾り立てた言葉を意味する仏教用語の「狂言綺語」(きょうげんきご)に由来する語だそうです。
Wikipediaより。
東京芸術祭に行ってまいりました。
そこで上演されていた、円盤に乗る派『仮想的な失調』を観てきました。
この舞台は、狂言『名取川』『船弁慶』を原作として、これらを現代社会に落とし込んだ作品です。
目の前に、表面だけを着飾った虚構の世界が広がります。その世界はまさに、SNS上で我々が生きている世界そのもので、その奇妙な美しさが狂言の名作とリンクしていく点が、とても斬新で良かったです。こんなの観たことなかった。
ねちっこくて、一生出れない泥沼みたいでした。でも、意外に心地良くて面白かったです。
再演とのことでしたが。来てよかった!
『推し』は軽率に"推し"始めるからこそ『推し』となり得るのです
9/21、家にて
最近めっちゃBE:FIRST好きです。毎週ラヴィット見ていたら、LEOくんのことを知って、そこからいろいろ動画を見ていたら、ナチュラルに、沼に片足突っ込んでいました。もう全員の顔と名前が一致しています。
アイドル全員同じ顔現象を脱するためには、そのアイドルにハマるしか方法は無いみたいです。そうやって推しが永遠に増えていきますし、お金はどんどん無くなります。軽率に推さないように気をつける次第です。でも、『推し』というものは軽率に推し始めるからこそ『推し』なのです。
BE:FIRST、このコレオが好きナンバーワンの動画を置いておきます。センターの入れ替わりがイリュージョンみたいで面白いです。
ストーリーも全ては魔女の仕業により
9/22、神楽坂セッションハウスにて
妖精大図鑑『魔女の一撃』を観に行きました。今年も最高でした。
魔女がストーリーの中で魔女してた〜(ネタバレを避けた感想)。
まじで、この世界、意味を求めてはつまらないもんになってしまうなぁ〜を90分ミッチリ体感させてもらえる最高の空間です。シッチャカメッチャカの中に、切なげな静寂と圧巻のダンスパフォーマンスが。これが本当に素晴らしい。生で感じるからこそ得られる感動があります。
いきなり始まる合唱団や、いきなり叫ぶダジャレ、舞台上でふざけては笑い出す転転飯店のお2人。全てが光ってる。終わったあと、「夢だったかな……?!」なんて思うけど、でもいい夢だったなと確かに思える。超絶大満足です。
大大大尊敬している大学の先輩方です。来年も楽しみにしています。