週刊ふところ紀行 その2
おはようございます。はるばる来たぜ2週目。ヘッダーは、先週サンシャイン水族館で見た、お食事中のゾウギンザメです。
前説
グッズを作りました。
相方募集中の方がいらっしゃったら、ぜひこちら、購入をご検討ください。
⚠作者(わたくし)は現在相方を募集しておりません。
60歳に元気で負ける20歳春
5/20、東京ドームにて
待ちに待ったレッド・ホット・チリ・ペッパーズ、略してレッチリの来日公演!!!
いや〜もう鳥肌も鳥肌でした。2階スタンドの端っこでもバッチリ音が届いてきまして最高でした。
ベースのフリー側にいたので、フリーおじいちゃんの動きをずっと目で追っていたわけですが、アンプの上に乗ってベース弾いたり、かなり端まで歩いてきたり、このおじいちゃん…元気すぎ……。私のほうが息切れていた感じです。
ベースってあんなに音圧エグいっけ?と思ってしまうほど。ほぼ雷轟。ジョンのギターも雷レベルでドームの天井切り裂く勢いでした。最高だね。
個人的にはAround the WorldとSnowがブチ上がりでした。嬉しかったです。欲を言えば…Can't Stopも聴きたかったなぁ…なんて。またぜひ日本へ…!
代表架空取締役社長に、就任。
5/21、学校にて
学校の課題にて、この世に存在しない芸人で構成された架空の芸能プロダクションを作るという、狂気のプロジェクトを遂行しております。
一応デザイン科です。やろうと思えば、何でもできますとも。先生は非常に寛容でお優しいです。
まさに、自由と意力。(我が校のスローガン)
ありがとう〜ありがとう〜ワクサカさんに今伝えたい〜〜
5/22、YCAにて
大尊敬のワクサカソウヘイさんにまたお会いできるとは…!胸熱な夜でした。
私のワクサカさん歴(?)は、男性ブランコさん経由で存在自体はしばらく前から認識しており、昨年行われた妖精大図鑑の公演『無関係のジョバンニ』のアフタートーク、男性ブランコさん&ワクサカソウヘイさん回に足を運んだ日が初お目見え、文フリでの対面交流を挟み、本日に至ります。
ワクサカさんの著書、『夜の墓場で反省会』を文フリで購入したのですが、「いつか感想聞かせてくださいね」と言われていたので、今日絶対言おうと心に決めていた私。
実際に、面と向かって言えた言葉は、
「あの本きっかけで、ナオト・インティライミさんのライブ映像めっちゃ見ましたもん私」
なんなん自分。むっちゃアホやん。
さて、来月のワクサカさんの授業では、ボルネオ島の自然についていろいろお聞きしようと思っております。アホはアホらしく、アホな質問をぶつけます。モラルは守ります。
コントの怪物(ある意味)に、なれ。
5/23、池袋サンシャインシティにて
コントを書く生活を始めます。
私が面白いと思ったものが、面白いのです。自分のネタや企画は、自分が1番信じてあげることを心がけています、最近は。
デッズン、デデッデッ、ズン
5/24、家にて
(以下、田村正和さんを想像してお読みください)
「犬を飼っている人に一言、」から始まるセリフをご存知でしょうか。そうです。古畑任三郎第1シーズン『死者からの伝言』の前口上です。古畑任三郎の再放送がなんと始まりましてね、私の大好きなドラマなもんで、もうかじりついて観ております。ン〜。
みなさんにお教えしておきましょう。古畑を楽しむポイントは、犯人役が誰なのか、それから、今泉くんへの愛あるパワハラ。そして何より、いかにして彼らの罪が暴かれるのか。ン〜フフフフ。あー、あと1つ。向島くんの名字が変わる瞬間はいつなのかー。ンフフ。
古畑任三郎でしたー。
やってみたいことがありすぎるのだけれど
5/25、家にて
1年前の今日、私は京都にいました。男性ブランコさんのコントライブ『やってみたいことがあるのだけれど』を観に行くためでした。
昼に到着したあと、東本願寺や西本願寺を訪れ、鴨川沿いを歩き、京都御苑を歩きながら大雨に見舞われ…など京都市を大いに堪能したのちの、コントライブ。くぅ〜贅沢。
今年はというと……
行きまーす!京都行きまーす!
今年も、来月、男性ブランコさんのコントライブを観に行きまーす!待ってろ京都市。待ってろ鴨川。待ってろ阿闍梨餅。待ってろ茶の菓ラングドシャ。
去年より人増えているかな…増えているだろうな…。でも、大丈夫。今年に入って毎週池袋に行っている私は、去年より何倍も強くなっている、はず。人混みは慣れっこである、はず。
部屋とSquireと私、愛するあなたのため、毎日磨いていたいから
5/26、家にて
私のエレキギター偏歴をご存知だろうか。
2022年の夏、エレキギター(スクワイヤー)を購入し、半年ほど練習し、そして2023年の春に一切触らなくなり、そこから1年くらいまじで練習せず。
2024年の春、今度はガチで練習を始め、現在、即興音楽を奏でる大学のゼミに入るくらい趣味としてはガチっている、という具合になります。
そんな私が最近、成長を感じた出来事があります。それは、星野源さんの楽曲に手を出せるようになったこと。
みんな、弾いてみ。まじでムズイから。
『地獄でなぜ悪い』の弾き語り、『SUN』、『桜の森』のイントロ。これらにチャレンジできるぐらいになりました。2023年春にギターに触れなくなった要因は『SUN』につまずいたことだったので、大分、大分成長です。
次の目標は、、一度諦めたGarageBandに、一度自分の才能の無さに砕けた楽曲制作に、もう一度取り組むことですね…。