週刊ふところ紀行 その21
おはようございます。21週目です。
愚痴とか雑念だらけですが、そういうのを書く場所なので、オールオッケーです。
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11/2もしくは11/3、あけといてください。
まあるい気持ち、止まないでよ
9/30、家→渋谷にて
家で映画『リバー、流れないでよ』を観た後に、渋谷に出向き、『まあるいふたり展』へ。
『リバー、流れないでよ』。貴船温泉を舞台に、同じ2分を繰り返すというタイムループに陥ってしまった人々を描いた群像劇。制作は、みんな大好きヨーロッパ企画。
ヨーロッパ企画の舞台の人情と喜び憂い全てがハチャメチャに混ざり合うドタバタ感が、そのままスクリーンに来ていました。これはめちゃくちゃ面白かった!!
2分のタイムループをするものの、全員がそこまでの記憶をちゃんと持っている、という設定が面白いし、ちょっとした伏線も小粋、そしてやはり会話劇が面白すぎる。テンポ感がめちゃくちゃ良いので、長い映像観るの苦手な人もきっと楽しめます。強く強く、おすすめです。
そして、渋谷タワレコで行われていた『まあるいふたり展』。これは、カメラマンとしてもご活躍中のかが屋・加賀さんが、空気階段・もぐらさんとタイムマシーン3号・関さんに1年以上に及ぶ密着と撮影を行った写真集『まあるいふたり』の特別展示。
まだ写真集は買えてないのだけれど。ごめんなさい。
友達といったので、表情に突っ込んだり、ポーズにかわいい〜と言ったり、演者を喜ばすノリノリカメラマンさながらのテンションで一周。
可愛らしいおじさま二人をひたすら崇めるだけの空間です。お二人の間に入って写真が撮れる顔はめパネルもあり、テンション上がって普通に我が顔をスポッとはめました。
そんなこんなで、ほんわかまんまるい気持ちになれる1日でした。こんなゆったりデーがあってもたまにはいいよね。
焦りじわじわ
10/1、学校にて
昨日のゆるゆるから脱するため、学校にて課題のチェックに勤しむわたくし。3年生も残り少なくなってきた今、焦りと悲しみが溢れては消えて……そしてまたじわじわ出てくる……。
あーあ、俺なーにやってんだろ、というニッ社のケツさんのセリフが出てきたところで、ちゃんと将来のことを考え始めるとするかぁ。
てかもう新卒採用始まってるの早すぎませんか?3年の秋ですよ?早くないですか?これが普通なんですか?え、早すぎませんか?
大学3年生、一旦みんなで肩を組みたい。そして、一旦みんなで大泣きしたい。
YouTube開く暇あったら発明してぇ
10/2、家にて
思えば今日は何もしていない……。
最近作業もせずにYouTubeを開く怠惰を極めた最悪人間の末路と化しているので、そろそろ立ち上がりたいと思います。
大学3年後期なのにポートフォリオに載せれるレベルの物を作れていないので、そろそろビッグサプライズ系発明品をつくりたいと思います。
と言いながらYouTubeを開くのであった。
私の怠惰具合にはエジソンもびっくりであろう。
行ける人が羨ましいライブを、つくる側になっている、の巻
10/3、YCAにて
YCAの学祭が5日後(?!)に迫ってきているということで……。最終確認をかねたシミュレーション。不安と楽しみが半々ですが、あとは、任された仕事をちゃんとこなすのみです。
来る方もしいらっしゃったら、YCA生が着ているTシャツをじっくり見てほしいなぁ……。なんつって。
ていうか、改めてこのご時世3000円以下で全組ネタとコーナー4つ見れるライブってどない。YCAどないなってるんすか。太っ腹にも程がありますね。やはり高い学費払っているだけあります(小声)。裏方にいつつも、行ける人いいなぁと思ってしまう充実度です。いいなぁ。
さあ、頑張るぞ。
ダイレクトクラッシュはやめてください
10/4、YCA→電車にて
授業自体がリスケになるという面白デーでした。帰りの電車で運良く座れたのですが、隣のおっさんが、肘を広げてスマホをいじっており、おっさんのエルボーが常に私の横っ腹にダイレクトクラッシュしていたことをご報告します。運が良いのか悪いのか。
電車に乗る皆様、肘はなるべく内側に収めた上で、スマホをおいじりください。
あと、足も閉じてください。股関節ゆるゆるな人の気持ちが正直わからないです。たまにあります。股関節ゆるゆるな方の膝が、私の膝にダイレクトクラッシュしていること。
真実を解剖する映画
10/5、家にて
ずっと気になっていた『落下の解剖学』を観ました。
真っ白な雪山に、ひっそりと立つおうちに住む妻、夫、息子、犬の一見仲睦まじい家族。ある日、夫が転落死した。夫殺害の疑いをかけられる妻。唯一の証人である盲目の息子。事故か、自殺か、それとも、他殺……?
的なお話。
もしもコナンくんがこれを観たら、真実はいつもひとつ!なんて二度と言えなくなるでしょう。真実は、人の数だけ存在するのであって……(以下略)。
当方ミステリー好きですが、ミステリーというよりは、ドロドロ人間関係があらわになってゆく法廷劇、です。ので、すっきりめでたし、を求めている方はちょっとお気をつけあそばせ。忠告しましたからねわたし。
雪に覆いかぶさるように隠されていた、人の本性や正義が、雪解けの如く表面化されていく展開は、非常にゾクゾクです。
てなわけで、ぜひに。
2025年0学期
10/7、ショッピングモールにて
新しい歯ブラシと2025年の手帳を買いました。
2025年???????
みなさん。2024年10月は、2025年0学期です。油断せず、気を引き締めていきましょう。
紅白歌合戦の情報がちょくちょく出てきているので、皆様、焦りましょう。初出場記者会見が来て手遅れになる前に、今年やるべきことを片付けるのです。