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「会社員でいること」をやめようと思った話①

こんばんは。おなつです。
今回も数ある記事からこちらを見ていただき、本当にありがとうございます!
前回「スキ」をくださった皆様、ありがとうございました!!
めちゃくちゃ嬉しかったです!!
追いついておらずで恐縮ですが、必ず皆さんの記事見に行かせていただきますmm

最初の自己紹介からあっというまに1週間がたってしまいましたorz
最近はもっぱら恐怖の確定申告に追われる毎週末です(´;ω;`)
作業が進まないのなんの…なかなか終わりません(笑)
(毎月経費をつければこうならないと毎年わかっている。完全な自業自得。)

毎年の積み重ねで、ようやく去年からなんとなくサクサクできるようになってきたものの、提出前は不安で仕方ないこの時期です。
処理が終わっても不安で、
提出ボタンを押すまでになぞに数日寝かせたりする私です。(はよ押せw)

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今後の記事の中で実務的な部分にも触れていくことがあると思うが、
会社員をやめるということは、必ず確定申告の壁にぶち当たる。
(個人差や後々の慣れはあれど、自分で確定申告を行う場合に「楽勝☆」
 という方は稀だと思う…そう思いたい。笑)

会社員をやめたことを後悔は全くしていないが、
聞こえの良い話だけ書くのも何だかな~という感じなので、
前段のような苦戦している話なども、読んでくださる方の何かしらの参考になると嬉しい(笑)
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・・・さてさて。
今日は「会社員でいること」をやめようと思った話の前半を書こうと思う。


● 学生時代~会社員だった頃の話

突然だが、
私は最初から「会社員をやめよう!」と思っていた人間でもなければ、
起業願望があった人間でもない。

むしろ全くの真逆で、
新卒で入社した1社目には「この会社に骨をうずめるんだ!」くらいの気概で入社したほどだ。

競うことが苦手で、とにかく自信がなくて、平和主義で争いごとが嫌いで、穏便に過ごしたいから主張はしない、勉強も平均並み。
そんな大学生だった。

社会人になってからも、
挑戦・高い目標・日々変化・失敗から学べ みたいなそういう類のワードや雰囲気にはとにかく拒絶反応が出ていたし、絶対に避けていた。

怒られれば1週間は引きずり立ち直れないため(どんだけw)
とにかく真面目に働き、コツコツ努力する方だったと思う。

なんなら今だって、
変化を強く好む方ではないし、失敗だってできればしたくない。
挑戦も、自分の力量より少し高いくらいなら挑戦したいときもあるが、
高すぎる目標や壁があるとつぶれるタイプであるw


とにかく学生時代も、社会人になってからも、
一貫して「とにかく真面目、コツコツ頑張る」みたいなタイプだったので、
華はないし跳びぬけはしないが、
ありがたいことに先輩に可愛がられる社会人としてのポジションは確立していたように思う。

そのあと転職も二度しているが、いずれの会社でも、
人間関係には恵まれ(嫌なこともたくさんあったけれど)、
指示通りの成果をきちんとお返しする努力はしていた方だと思う。

つまり何が言いたいかというと、
会社員めっちゃ向いてたんじゃん?!という話。笑

逆に個人事業主としてやりたいことにトライするとか、起業をするとか、
そういうチャレンジができるタイプでは全くないよねアタイ。という話。


起業される方や経営者の方って、
0を1にするのが得意だったり、特別なスキルを持っていたり、
とにかくチャレンジングで、いつだって前を向いている!
みたいな、ぼんやりそんなイメージが個人的にはあったのだが、
そうじゃない人がこうなっちゃったケースもあるよ、ということだ。
(そうじゃない人=アタイ)

では、そんな自身がなぜ会社員をやめたのか。
いろいろ理由はあるが、
その理由についてまた次回書かせていただければと思う。
(もう少し粘って書きたかったが、長くなるので分けてみる。)

● 次回

- 自身の健康(心・身体)の話

- 会社員時代に感じていたもやもやの話


ここまで読んでくださりありがとうございました!^^
また次回もどうぞよろしくお願いしますmm!


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