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#07 そうだ、私がコンプレックスに感じていたことって
GWいかがお過ごしでしょうか。
江ノ電は朝から人が多く、お昼前には駅の入場規制をしていました。
こんなに天気が良いと、外に出かけたくなりますよね!
昨日は、姉家族が泊まりにきてくれました。
子供たちが寝たあとに、いろんな話をしていたとき、ポロっと言われたこのセリフ。
※相手にもちろん悪意はないし、私も全く悪意のあるようには受け取っていません。ただそこから、自分のことを振り返ることができたので、面白かった。
「なっちゃんは、あまり記憶にないな〜」
小さい頃からわたしは、「目立たない」いい意味でも、悪い意味でも。
それは家族の中でもそうだし、親戚の中でもそうだったような気がします。
たぶん、学校でもそうだし、会社でもそうだった。
超良い子でも悪い子でもなく、どちらかと言うと「手のかからない子」だから、目立たつことがなかった。
物心ついてからは、「もっと注目されたい」という思いが、私の中にはあって、「目立たない」ことがコンプレックスでもありました。
その思いがあったからこそ、「自分を知る」ことに興味があって、今の仕事や生き方に繋がっています。結果オーライです。
面白いのは、長女には長女の、真ん中っ子には真ん中っ子の、末っ子には末っ子のそれぞれ感じていたことや、コンプレックスがあるようです。
それをコンプレックスと捉え、環境のせいにするのか。
それを個性と捉え、自分のものに変えていくか。
本当全部、捉え方次第だな〜と感じています。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。