PCの機能について
この記事はフィヨルドブートキャンプ(FJORD BOOT CAMP)の
学習過程をアウトプットしたものです。
CPU
全体の処理を行う重要な部分で、
人の体に例えると脳にあたる。
稼働中は熱を発するため、横にファンがつけられている。
主に「インテル」と「AMD」という会社のものが、
市販品には内蔵されている。
性能と価格については、「インテル」は
高 Core i7→Core i5→Core i3となっている。
「AMD」についても同様に、
高 Ryzen 7→Ryzen 5→Ryzen 3となっている。
購入の際は7→5→3の価格と予算の兼ね合いで決めよう
・クロック数
製品表示では、CPUの後ろに表示される○○GHz(メガヘルツ)のこと。
高ければ高いほどいい(1GHz=1000Hz)
最大○○GHzとは、ターボブーストテクノロジーという、
「インテル」が開発した技術を使うことによって、
少しCPUを上げることが可能になり、その場合の最大のこと。
(下記コアの使用状況によりけり)
・型番
クロック数ではなく、CPUの後ろにつく4桁の数字のこと。
(こっちのほうが主流)
「インテル」ではプロセッサーナンバー
「MAD」ではモデルナンバーという。
・コア
CPUの核となる部分のことで、
2つあることを「デュアルコア」4つあることを「クアッドコア」という。
性能表記にはGHz×〇の〇の部分に該当する。
多ければ多いほどいい。
メモリ
そのまま記憶という意味。
記憶するところとしてHDDもあるが、処理に時間がかかり遅くなるため、
メモリが開発された。
・容量
1GB(ギガバイト)=1000MB(メガバイト)
多ければ多いほうがいっぱい収納できる。
ただし、お値段も高くなる。
・種類
DDRなどがあり、マザーボードとセットで考える。
・メモリーバス
他のパーツとデータをやり取りする速度のこと
「バスクロック」は基準となる速度でMHzであらわす。
DRR-○○〇のように○○〇に数字が入る。
HDD(ハードディスクドライブ)
メモリより保管に適した場所。
中には金属の円盤があり、磁気で円盤に情報を書き込み、保存する。
なので、電源を落としても保持される。
衝撃に激弱。
・記憶容量
1000MB=1GB
大きければ大きいほどいい。
もちろんその分、値が張る。
・プラッタ
円盤のこと。
複数枚入っていることもある。
・回転速度
単位はrmp
早いほどいいやつ。
・キャッシュ(キャッシュメモリー)
HDDに内蔵されているメモリー(一時保存しておく場所のこと)
CPUとHDDの処理速度を比べるとCPUの方が早い。
CPUがHDDに書き込むこととHDDから読み込むことは同時にできない。
つまり、CPUが読み込んでいる間の一時保存を担うのがキャッシュ。
手が空いたら、書き込む作業をする。
SSD
メモリの弱点の容量不足とHDDの弱点の遅いを補いあったもの。
容量が大きめで、なおかつ速い。
けど、高い。
・セル
保存スペースのこと。
1bit(1単位)を保存する場所をSLC
2bitを保存する場所をMLC
いろいろと工夫が容量と速さに対して行われいる。
自分のパソコンの情報を知る
購入完了メールなどを参照に。
macOS Mojave
型番 MR932xx/A、MR942xx/A、MR952xx/A、MR962xx/A、MR972xx/A、MUQH2xx/A
CPU 2.2GHz 6コアIntel Core i7
メモリ 16GB 2,400MHz DDR4
HDD 256GB SSD
参考サイト
CPUの性能とは(https://pcsyosinsya.com/CPU.htm)
メモリの性能とは(https://pcsyosinsya.com/MEMORY.htm)
HDDとSDDの性能とは(https://pcsyosinsya.com/HDD.htm)
MacBook Pro のモデルを識別する
(https://support.apple.com/ja-jp/HT201300)
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