さらば、自堕落な日々よ
時間が経つにつれてカフェラテのミルクがおりていくのをみるのが好きです。
メロンソーダフロートのアイスクリームが緑のなかにおりていくのも同様に好き。
たまらないよね。
今日は午後からゼミの同期で就活の情報交換や進捗情報などを共有した。
ひとりは内定をもらったようで、自分事のように嬉しく思った。
友人の内定を心から喜べることが、そんな関係性を築けたことが何より嬉しい。
私も彼女に続かなければ。
正直なところ、ほとんど手をつけていないような状態で今更焦っている。
やりたいことがあって、でもそれを実現するのは困難だから、そろそろ諦めなければならない時期に来ていた。
早々に見切りをつけていれば、準備不足だという事態は免れていたのかもしれない。
それでも踏ん切りがつかずに夢を見続けて、否が応でも就活しないといけないという限界ラインが来るまで何もしなかった。というより、出来なかった。待つしかなかった。
今日同期たちと話が出来たのは、何か自分にとって意味のあるものだったのではないかと思う。
なんだかんだ言い訳をつけて逃げてきたが、もう、やるしかないのだ。
多分これまでの自堕落な毎日も自分にとっては大切な時間だったのだと思う。時間が必要だった。
だから、これからは腐ってた自分にも今日同期たちと話が出来たことにも、何か意味があったのだと証明するための努力をしよう。
この日記を書きながら、back numberの「バースデー」という曲を思い出した。ようやく踏ん切りがつけられそうだという時、この曲がいつも後押しをしてくれる。
これから、これからだ。