無題

【マイリスコンピ参加】自己紹介10選

【※ほぼ自分語りなので注意※】


わたしの未成年観測 - 和田たけあき(くらげP) 【Vo.鏡音リン】


【初音ミク】 ミセエネン 【オリジナル】


いきなり動画スタートかよ!
でも今回のテーマ的にこの構図にしなきゃいけない気がしたのです・・・。

どうも、未成年です。成人してます。

企画参加いたします!1か月に1度の楽しみとなりそう。魅力的なこの企画、忘れないうちに書き留めておくのです!企画元はこちら↓

ボカロ曲10曲紹介して自己紹介をするだけの簡単なもの!上記2曲に+8曲、僕のボカロとの生き方を語りながらちょちょいと紹介していきます!



僕とVOCALOIDの出会いは、僕が小5の時でした。


【初音ミク】ドルアーガの塔より「おなかすいたうた」

この曲で僕はVOCALOID、そして初音ミクと出逢いました。当時はニコニコのアカウントを持っていなかったため、youtubeで聴いていました。
アホ面で、変な髪色で、謎にネギを持っている、このよくわからないのは誰だ。
ドルアーガの塔も初音ミクも何も知らなかったのですが、このよだれを垂らしているサムネで魅かれ、一度動画を開いてみたのです。
そしたら全く聴き取れない声で歌っていて。しいて聴こえる歌詞もただお腹が空いたってことを猛烈に言ってくるだけ。

これはなんだ?

タイトルに『初音ミク』と書いてあったものだから、関連動画の中から『初音ミク』と書いてあるのを開いてみました。その2曲目に聴いたのが


初音ミク が オリジナル曲を歌ってくれたよ「メルト」

皆様ご存知、メルトだったのです。このギャップにやられました。あまり良い言い方ではありませんが、「え!今度はまともな曲!」と思いました。
当時はもうPerfumeを知っていたので、機械的な声に立ち向かう壁はほぼありませんでした。声が聴きとりづらいとかの面も、動画内で歌詞が流れてくれるので。
何個か『初音ミク』と記載のある動画を観て、「なんか、自由だな」と思いました。心地が良かったです。


そうして初音ミクを知り、鏡音リンレンという二人組がいる事も知り、巡音ルカが途中から増えたりして、ボカロ曲を聴いたり聴かなかったりしていたのですが、ある日、僕をVOCALOIDの沼に叩き込む楽曲と出会いました。


ストロベリー fullver./初音ミク

それがこの楽曲です。友人が紹介してくれたのですが、衝撃が走りました。それまでは初音ミクを歌手というように見ていましたが、この曲のミクの親密感やかわいさに完璧にやられてしまって
初音ミクが好き・・・!と感じるようになったのはこの楽曲からでした。
ここから、怒濤にボカロ曲を聴いて、ハマっていくキッカケになっていったのです。そして、


【鏡音リン】破滅の予感とエクスタシー【巡音ルカオリジナル曲】

この楽曲と出逢ったのも衝撃でした。所謂"百合"との初対面でした。magnetにたどり着く前にこの曲と出逢ってしまったので、僕のVOCALOIDの女性デュオ曲と言えば、何より先にこの楽曲を思い浮かべます。上記ストロベリーと、この楽曲で、僕はVOCALOIDのヲタクになる橋渡しをされました


とはいえこの時、まだ中学生。聴ける範囲にも限度がありまして。


【オリジナル曲PV】マトリョシカ【初音ミク・GUMI】

こちらももう皆様ご存知、マトリョシカです。
僕は曲が変だとか絵が変だとかそういうのよりも、こう思いました。

GUMIって誰?

ボカロを聴き始めるようになって、初音、鏡音、巡音の曲を聴くようになっていましたが、それ以外は恐らくVOCALOIDではない何かなのだろうと思っていました。当時、他VOCALOIDに比べてGUMIはかなり人の声に近かったため、僕はGUMIを歌い手だと思い込みました。VOCALOIDだと知るのは、ここから約半年後。

この頃にやっとニコニコのアカウントを作成して、ニコニコのVOCALOID楽曲を聴き始めました。


GUMIやその他がVOCALOIDだと知るきっかけになったのは、週刊VOCALOIDランキング(通称ぼからん)の存在を認知してからです。これは楽曲動画ではないので10選には含みませんが、僕がニコニコ動画のVOCALOIDにハマったのは間違いなくこのぼからんがキッカケなので、名前だけでも出させてください。

そしてこのぼからんで知り得た、きむた氏が投稿している"ミク(39)"+"いろは(168)"のコラボ漫才、207がキッカケで、一番好きなVOCALOIDが猫村いろはになりました。こちらも楽曲動画ではないですが大事なところなので一応。。。


ここから先、ぼからんを毎週チェックし、歌い手から辿ってマイナーな曲も見つけ、充実したボカロライフを過ごしていました。中学から高校に上がった後も、幸いなことにボカロについて話せる友人も多くいて、恵まれていました。

しかし、こうしてVOCALOIDにハマっていた僕も、お別れをする事になります。


GUMI MV 「ナキムシロボ」

ぼからんはマイリスト数、マイリスト率に比重を置く計算式でVOCALOID使用動画をランキング付けをしているものです。当時はマイリストを用いる事が非常に盛んで、ぼからん1位のポイントが100万ptsを超える事もザラにありました。40万ptsだと1位を取るには弱いかな、といった印象です。

さて、このナキムシロボという楽曲、2013年の初めてのぼからんで1位を獲得しているのですが、そのポイントはおよそ35万pts。今でこそ高ポイントですが、当時の僕は、「は?1位がこのポイントって低すぎ」と落胆しました。この楽曲が好きだっただけに、ショックでした。
また、2013年初ぼからんだったという事もあり、VOCALOIDはこれから落ち込んでいくのかな、といったイヤな予感がしました。

そんな不安を持ちつつも、サマータイムレコードドーナツホール100万pts超えの楽曲も出てきており、2013年はなんとか僕も聴き続ける事が出来ました。

ただ、2014年。高校を卒業し、語れる友人がいなくなり、急に熱が冷めていく感覚を覚えました。当時から本当に好きだったピノキオピーだけは聴き続けていましたが、それ以外はからっきし。ぼからんも観なくなりました。
この頃から入ったリスナー様も多いようですが、僕は恥ずかしながらこの界隈に戻ってくるまで、アスノヨゾラ哨戒班ECHO等の超有名作すら知りませんでした。

さて、では何故僕は今VOCALOIDを再度聴いているのか。


僕がまたVOCALOIDを聴き始めるきっかけになった事件がこちらです。


[MV] 脱獄 / Neru feat. 鏡音リン


【初音ミク】すきなことだけでいいです【オリジナルPV】

はい、上記2曲の同時投稿です。どちらも超有名Pである、Neru氏とピノキオピー氏による偶然の同時投稿
ピノキオピーだけ追っていた僕からしても、これは衝撃的でした。
「ピノキオピー来たし聴くか~・・・え?Neruさんも来たの?何かの縁だし両方聴いとくか~」と、こういった具合。しかもどっちもめっちゃくちゃ良かった。

これがキッカケで、僕はこのVOCALOIDの界隈に、晴れて戻ってきたわけです。むしろこの2曲が同時投稿じゃなければ、僕は未だにVOCALOIDを聴いていなかった可能性すらあります。


上記8曲が、僕のボカロライフを語るうえで外せない楽曲です。更に冒頭の、僕のテーマソング(違)2曲を含む、計10曲を、自己紹介の10選、とさせていただきます。

以下にマイリストを貼っておきますので、お好きにご覧下さいませ。

ではまた。


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