呟き日記 vol.25 余白は大事だぞ
日焼けして赤くなった鼻と頬骨が思いのほか恥ずかしい。大の大人がはしゃいじゃった感。
最近。テレビを見てると、知らない人ばっかり出てくる。というか、次から次へとデビューするグループなんて、もうさっぱりわからない。ブランチのゲストが先日ジャニーズ(って言わないよねもう)からデビューした『Aぇ!group』だった。名前は聞いたことあったけどメンバーは誰ひとり知らない。どれどれ?とグループ名を検索するときに『エェーグループ』と無意識に入力してて、いやいやダサすぎるっしょいくらなんでも(笑)ってじぶんでじぶんにそっとつっこむ。しかもエェーって打つよりAの方が断然早いし。リチャードがいるってことだけは覚えた。ねこさん(ねこざきというスーパー可愛い苗字の職場の先輩)が見た側からチャールズって言ってて、いやいや、それ高貴なお方になっちゃってますから!(笑)とつっこむ。楽しすぎ。こんなくだらないことで大笑いできる休憩時間が最近の癒し。色々色々あるけど、ふたりで頑張っていこうねっていつも励まし合ってる。辞めるときは先に相談し合おうねとも。と言いつつなんだかんだで18年目と8年目のお局になってしまっているのだけど。
洋服のはなし。
冬服はすっかりしまい終えて去年までの夏服を眺めながら、だいぶ好みが安定したよなぁと思った。たまにトキメキに負けて買ってしまう洋服もあったりするんだけど。年々、あれこれ装備とかしなくなってきた。わたしのファッションライフスタイルの憧れはずっとRIKACO姉さんと結城アンナさん(岩城滉一のワイフ)なのね。いくつになっても、デニムにさらっとシャツを羽織って様になる、かっこいい大人でありたい。そう思ってるのに、花柄のワンピースとか、フリルやレースがあしらわれた可愛い洋服が好きだったりする。矛盾。でも多少のトキメキは、人生に必要不可欠だと思っている。
人との距離感が、いつまで経ってもうまく掴めない。
ずっと根っこにある『失いたくない』という感情がすべてにおいて足かせになってる気がする。言葉だけで伝えきれない気持ちは、一体どう表現したらいいの?言葉って、誠実だけど、残酷だったりする。ひとりが好きな理由って、絶対こういうところからきてるな?ひとりは、さみしいけど、全然さみしくなんかない。強がりとかじゃなくて、本当にそう。誰かと一緒の方がずっと、さみしくて、むなしくて、ちょっとだけこわい。だからこそ『さみしさを人に投げるな』(呟き日記vol.21タイトルより)なんだよな。
深いんだか浅いんだか、よくわからん話。
あ、そうそう。タイトルのvol.の後に続く言葉は、じぶんからじぶんへ向け(投げ)る言葉のつもりで書いてるよ。日記っぽいっしょ。
少し月日が流れてから読み返した時に、鮮明に記憶が呼び起こせるように書けてたらいいなって感じ⭐︎