論理と感情の狭間。夫への理解には、まだまだ時間がかかりそう。
お久しぶりの更新になりました。娘のハーフバースディを終え、先送りにしていた離乳食を開始。一日一回食だから今はいいけれど、すぐに億劫になりそうな離乳食。
さてさて現在4:00。眠りにつくことを諦めて、PCを打ち出した。体力重視の育児の中で、睡眠は最も大事にしているのだが、今日眠れなかった理由と、すっかり忘れていたことについて。
昨夜、「娘ちゃん~、お母さんと3人で寝たいですね」と夫が言い出したと思いきや、そそくさ寝室から、私の布団と枕を持ってきた。
我が家は、私が寝室のベッドで寝て、夫と娘がリビング横の部屋で、ダブル布団を敷いて寝るというスタイルに落ち着いている↓↓
1ヶ月弱前にも、同じこと書いてたわ・・・
まず、生後半年の娘は話せない。
だがここ数日、明らかに母(私)を見つけての嬉しそうな反応と、他の人(夫含む)への反応の違いに、夫はいち早く気づいており、「娘ちゃん、お母さんと3人で寝たいですね」に繋がっているのかもしれない。
スヤスヤ眠る二人をみながら、全く眠れない私。
ダブル布団に、180cm以上ある大男と、大の字になって寝てる娘の横に、私寝るの無理じゃない??
狭いし、腰は痛いし・・・・
なぜ夫は、また非合理的なことを言い出すんだと考え出すと、イライラして寝れなかった(笑)
あまりに寝れないので、最近のことを思い出していた。
不本意な転勤の可能性が大きくなってること・・転勤以外の可能性も探っているのだけど、ベストな解はなさそうでとても迷っている様子。
そういえば、執拗に「猫島行きたい」「佐渡島行きたい(たらい舟に乗りたい)」を連発していたな・・・私が行きたいと言ってた南の島に行くことが決定したことも理由の一つかもしれない。キキの行きたいとこには行けて、俺の行きたいとこには行けないという。
特に、猫島に行きたいの執拗さは半端ではない。彼は、超スーパーミラクル猫好きにも関わらず、私がスーパーミラクル猫苦手なので、猫を飼えてないし、猫島にも行けてないからだろう。(正確には、丸一日猫島に行ったのだが、頻繁に行ってた彼からすると、1日は行ってないにカウントされそう)
ひとりで行ってきてもいいし、誰か友達誘って行ってくればいいじゃないかというが、3人で行きたいと言う。
“えっ、無理。無理と言うより全然行きたくないし”と思いながら、会話をしたのは一昨日だっただろうか。
『不本意な転勤の可能性≒恐怖?不安?』が派生して、執拗に3人で猫島行きたいアピールや、3人で一緒に寝たいに繋がってきている気がする。
あくまで推測でしかない。そして彼は、感情や非合理的に感じる行動や発言を自覚はしないだろうが。
彼の非合理性は、人間らしい感情豊かな人という魅力のひとつだ。ただ、合理性や論理を最重視する私としては、理解しがたいものであるのも事実で、魅力に感じられる時もあれば、メンドクサイ男にうつることもある。
まぁ、言うまでもなく数時間前までは、メンドクサイ男キタキタと思ってた(笑)
ここまで書いてみて、おそらく転勤のことについては、彼が話したいだけ話を聞いた方がいいなと考え直せた。不安や心配事、思い通りにいかないことで悩んでそう。
言葉尻に囚われてはいけないけれど、
・猫島いきたい~
・佐渡島いきたい~
・3人で寝たい~
は何らかサインな気がしてる。
・猫島だけは、もう行きたくない。辛すぎた。勘弁して下さい。
・佐渡島は最低片道6時間かかるんだけどな、行くのかな。本当に行くのかな。
・3人ではたまに寝よう!これはできる。
たまには、3人で寝るようにしよう。
1ヶ月前も書いてて、一度も3人で寝てなかった。
再度書く。たまには3人で寝よう。
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