初投稿！推しへの愛がとまらなくて…【①出会い編】

振り返ればその時代時代でさまざまな“推し”の存在に生活が彩られ、また心を救済されてきた人生でした。

主にドラマや映画で出会った俳優さんをころっと好きになりがちで、熱しやすく冷めやすい…訳ではありませんが（笑）おそらく比較的大衆的な方々を（特にブレイク前夜の方を好きになってからブレイクするまでを見守っていきたい…）推してきたかなと思っています。

深く強く推していた方だけを挙げても、
小学生時代の香取慎吾さん（透明人間）、中高生時代のレオナルド・ディカプリオ様（タイタニック）、大学から社会人にかけての玉木宏さん（こころ、のだめカンタービレ）、社会人に入ってからは生田斗真さん（花ざかりの君たちへ）、松坂桃李さん（ツナグ）。

そして5年前のあの夏（君の名は。が大ヒットしてたあの夏）、ついに出会うのです、中村倫也さんに…！！！

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あれは忘れもしない2016年9月6日、当時の最推しであった生田斗真さん主演舞台（劇団☆新感線VBB）を初見しに赤坂ACTシアターにわくわくしながら足を運んだ日でした。

もちろん生田斗真さんは期待通り、いや期待以上に素晴らしくって静かに大感動していたのですが…舞台上でまた、圧倒的にもの凄い輝きを放っている1人の青年に出会うのです…！

なんなら女装もあり半グレヤクザやホストの格好もしたり、歌ったりダンスを踊ったり…かと思えば真剣に殺陣シーンもありの…なかなか幅の広いカオスな役柄でした（笑）（流石はクドカンさん脚本！）

最初は金髪のやたら綺麗な顔をした青年がいるなって印象だったのが、歌うシーンになってからはその歌唱力の高さに度肝を抜かれて、しかもただ普通に上手いだけじゃなくもの凄い感情表現が豊かな方で、鳥肌がぶわっとするとか魂を揺さぶられると言うか感情の柔らかいところをぎゅっと鷲掴みにされ全て骨抜きにされるような感じで（全て褒め言葉です…）とにかくあんな歌声生まれて初めて聴きました…！

さらに後半になると、殺陣の美しさ、スピード感でも定評のあるあの生田斗真さんと互角にしっかりわたりあっていて…
なんなんだ、この青年は…と気づくと文字通り口を開けてもうすっかり魅入ってしまっていた…それくらいもの凄い衝撃を受けたのです。

もう完全に一目惚れ、一聴き惚れ。。。

劇場を出るかどうかのタイミングでもう大興奮の中、すぐに携帯で“中村倫也”を検索しまくりました。すると、勝手に初めましてだと思っていたのですが、実は2005年の朝ドラ「風のハルカ」で無意識のうちに出会っていたことがわかり、そこでまず大きなショックを受けるのです。

自分はその10年いったいエンタメのドラマの映画の俳優さんの何をみてきたんだ…そしてなぜ初めて彼をテレビでみた時に好きにならなかったんだろう…目覚めなかったのか…チャンスは何回もあったのに…きっと皆さまもきっとあると思います、新たな推しに出会えた時の宝物を見つけたような喜びと同時に、実はだいぶ前に出会っていたことに気づいた時のある種の絶望感に近いような複雑な気持ち…(*´Д｀*)

生田斗真の優しさに小池栄子、中村倫也、神山智洋は感動【『Vamp Bamboo Burn』囲み取材】 https://t.co/EeJFYsAK9v #新感線 pic.twitter.com/dpLY8wR6fh

— テレ朝POST (@post_tvasahi) August 17, 2016

とにかく中村倫也さん含め、VBBというお芝居があまりにも素晴らしすぎたせいでめでたく中毒に陥り（笑）気づいたら東京チケもしれっと増やすし、しまいには大前楽、大千穐楽を観るために初めて夜行バスに飛び乗りひとり大阪まで向かうことになるのです。我ながらこの時の行動力、決断力は凄かったなぁ…笑

とまあ…出会いだけでこんな感じになりますが…（笑）また元気と時間がある時にその後の状況を徒然なるままに綴ってみたいなと思います。

ざっくり申し上げると…
まあ今はいわゆる“沼女”です。
今は“珈琲いかがでしょう”にもれなくどハマりしています(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

長文乱文お付き合いくださり、ありがとうございました(*´꒳`*)

シーユー。