ゆるーく応用情報技術者(AP)をとる方法
最近ブログを書くと言ったらマッサージなり脱毛なりそんなもんばっかで迷走してたんだけど、そういえばこのLINEブログは資格日記だったんだよな。(*^。^*)
そしたら最近久々に撮れ高のある試験に受かったから、ここぞとばかりにたまには資格の事も書こうってなったのか。(・ω・`)
元々は基本情報技術者から受けようと考えていたんよ。でもコロナの影響で令和2年の秋試験がお流れになってクソだなと思ったので、もう受かったものとみなしてそのまま令和3年の春試験で応用情報技術者を受けたわけ。(*^。^*)
「そのあと普通にCBT試験を実施していたのに結局見栄を優先して基本情報はスルーしました」って言って。(・ω・`)
…。(*^。^*)
◼️試験概要応用的な情報の技術者。
◼️勉強方法最初に僕のスペックを言うと、4年くらい前にITパスポートと情報セキュリティマネジメントを取った事はある。
ただそれ以来IT関連の勉強はしていないし、Excel閉じたり開いたりする仕事しかしてないし、趣味でパソコンをいじったりしない人なので、基本的には「あーDDoS攻撃ね」とか「それはクロスサイトスクリプティングじゃない?」とか言って知ってる単語を並べて意識高いアピールする成績中の下のキモオタ帰宅部みたいなレベルだと思う。
何はともあれ、午前試験と午後試験に分かれるこの資格。
午前については過去問からの流用が半分を占めているらしい。
マーク試験でしかも過去問からそのまま出ると言うなら、いかに難易度が高い試験だったとしても全く関係ない。要は答えを覚えればいいのです。文系の暗記力見せてやろう。
もし過去出題分の問題を全て正答すれば50点。残りは全部勘でも1/4の確率で当たるとすれば12.5点は取れるので、理論的には62.5点取れるはずだ。
だからこんな感じでその辺の午前試験アプリとかを使って10回分くらい覚え込めばいいと思う。タダだし。僕は通勤電車とか脱糞中とかのスキマ時間でちまちま取り組んでました。
次は午後試験。応用情報技術者の合格率は概ね25%前後くらいで推移しているが、内訳としては午前で半分足切りされて、午後でもう半分振り通される感じらしい。
つまり、午前を突破してきた人間の中で生き残らなきゃならないので、独学の文系が力を入れるとしたらこっちだろう。
とりあえずテキストを購入。書店で読み比べた感じ、なんとなく読みやすそうだったのでキタミ式を選択。
ふーんって言いながら一通りのページを通読。
あとはwebにある過去問道場で午後試験の問題を眺める。科目選択については、パソコンアレルギーの僕としては「その場で考えて何とかなりそうなもの」を選ぶ他ない。理系の友人曰くはアルゴリズムは簡単らしいが、そんなもん触れた事ない文系はやめときましょう。
僕的に算数できない文系でも勝ち筋のある科目は以下の通りである。①情報セキュリティ(必答)②経営戦略③プロジェクトマネジメント④サービスマネジメント⑤システム監査
生兵法で覚えたての単語とか使おうとすると多分痛い目を見るので、これらは国語の問題だと割り切って取り組みましょう。
どんな問題傾向かは過去問道場見れば分かるしね。
◼️試験当日特に特筆することはないけども、試験時間に遅刻した挙句に筆記用具を忘れる発達障害ムーブをかましました。
筆記用具は貸出不可との事だったので、荷物を置いて試験会場を飛び出し、近くのローソンで鉛筆と消しゴムを購入。15分遅れくらいで午前試験に取り掛かりました。
試験を受ける時はちゃんと持ち物確認をして、時間に余裕を持って臨みましょう。
◼️まとめ午前問題10回分を2〜3周⇒30時間
キタミ式通読⇒5時間過去問道場で午後試験の選択科目分を読む⇒10時間その他興味本位で分からない単語ググッたりしてる時間⇒5時間計50時間
あとは受験料とキタミ式の参考書代を払えば、あなたも無事応用情報技術者です。良コスパ試験ですね。おめでとうございます㊗️🎉
↑個人的に午前試験の点数が目標にしてた点数とガッツリと一致してたのがおもしろい。
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