【Lilly】について考える
【Lilly】は個人的にも好きで
ラブソングだと感じてもらえる事もあれば、そうじゃない感じで聞いてくれている方もいます。
-サビの歌詞-
Lily, I can't endure this pain anymore
(リリー、もう耐えられないこの痛みを)
Your shadow overcasts all that I am,
(君の影が僕のすべてを奪って)
A shattered heart, beyond retrieval,
(壊れた心。もう取り返せない)
Drowning in a dark sea,
(暗い海に溺れて)
breathless and alone.
(息が出来ない)
Lilly(リリー)という、女性に対しての
ストレートな恋の歌詞、、、、。
多分、歌詞全体を通して聞いてくれている方にとっては、きっとラブソングだと感じていただいている方も多いかと思います。
もちろん、ラブソングの解釈で問題ないです!
曲の歌詞を考える時にいつも『裏テーマ』を考えるのが好きで、Lillyの裏テーマは『束縛』です。
いろいろ動画もつけて投稿したりしてるんですが、全体的に綺麗な花だったり、恋をイメージさせるように構成したりしてました。
所々に、少し意味深な描写を差し込んでいるので、なんだか気持ち悪い感じに感じた方もいると思います。
『束縛』が強くて、逃げたくても逃げられない。
そんな弱い心をイメージした曲が『Lilly』
なので、1度もLilly(リリー)→ユリの花は登場していません。
すべて、別の花で『これはフェイクです』を表現してました(わかりずらい)
まぁ、そんな裏テーマがありますって事なので
作者の独り言でした!
『束縛』から逃げられない弱い心は、ハッピーエンドだったのか、バッドエンドなのか。
人生何かに従う方がラクなのかもしれませんね。
みなさんにとってのLillyは、どんな花ですか?