はいダメ。
前回、眠くなったという理由で記事作成を投げ出してから、今回のコレを書き始めるまで9日間寝たままでした。投稿ブランクワースト2記録更新中。
これはよくない。
そう思って、今この文面に向き合っているところです。前回下手に締め切り設けなくてよかった…幾分気が楽。
えーと、前の記事では何言ってたんだっけ…。あぁそうそう、
カートゥーンネットワーク作品の個人的なお気に入り
についてでしたね。
この話に入ろうという所で自分は睡魔に襲われてしまって投げ出したと。アホか。アホです。前回最後の一文、どう考えてもいらないです。あぁもうまた眠くなってきた…。
~5時間後~
おはようございます。
読者の方にとっては関係のない事かと思いますが、また寝てました。これ書いてる途中で。ごめんなさい。なんかもうどうにも眠くて。
カートゥーンネットワーク作品の個人的なお気に入り(仕切り直し)
さて、ようやくこの話ができる状態になりました。「一体誰が聞きたいのか」という点についてはこの際目を瞑ります。
まずはこれ。(タイトル部分に公式サイトのリンクを付けています)
この「おかしなガムボール」は自分がカートゥーンネットワークさんにハマったきっかけそのものといっていいかもしれません。
イギリスのアニメスタジオで制作されているんですが、とにかくセリフが面白い。
YouTubeさんで一部の話が公式に無料公開されていたりします。その内の1話がこちら。
この「邪悪なダーウィン」という話は自分もかなり気に入っていて、このアニメの世界観がどういうものか、初見の人にも分かりやすいような作りになってると思います。
最初のほうだけ見ても分かるかと思いますが、キャラクターデザインがぶっ飛んでます。
先ほどの無料本編に映っているだけでも、逆さの人の顎、手足のついたバナナ、幽霊、雲、ティラノサウルス、翼で飛ぶ目玉、クマの形の切り紙…。
そして主人公のガムボールは青い猫、その親友ダーウィンは足の生えた金魚という、「よく思いついたな」というものばっかりです。まぁ青い猫に関しては日本にも有名なのが(ry
そして劇中のセリフ。この話だけでも、かなり皮肉っぽく刺激的なものばかりです。侮蔑的・差別的表現とも取られかねないギリギリな言葉のオンパレード。でも、自分はこれが「おかしなガムボール」の最大の魅力だと思ってます。このアニメの人を馬鹿にする言葉のセンスは神懸かり的です。個人的に「リーガルハイ」「コンフィデンスマンJP」の古沢良太さんの作風に近いような気が…。っていうか、最近では絶対古沢さんおかしなガムボール知ってるよね?と思ってしまうこともしばしば。違ったらホントすみません(予防線)
他にも、唐突にミュージカルパートが始まったり、あからさまなパロディシーンを挟んできたり、目と耳でとことん楽しませてきます。国内で放送されているだけでも200話以上あるので、これを見るだけでもカートゥーンネットワークさんを契約する価値は十分あるかと存じます。
また結構長く書いて体力を消耗してしまった感があるので、続きはまたの機会にします(虚弱)
では、3、4日以内くらいに。
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