とにかくルノワール
京都市美術館で開催されている「光紡ぐ肌のルノワール展」を見に行ってきたッ。。。
土曜日であることを完全に忘れていて、京都駅に着いた瞬間人の多さに引いてしまった。。。
京阪電車で行けばよかったのにJRで行ったものだから、バスで大回りする羽目に。
満員バスの半数は修学旅行生だったのに、若干1名、変なOZさんが乗っていて、気が付いたらそのOZさんが私の後ろで髪の匂いを嗅いでいたという、土曜日の昼間から変態プレイされてテンションがだだ下がった。。。
触られたわけじゃないけど、匂いかぐのはダメ(*_*)キモイ‐
ぎりぎりの犯罪では。。。ねぇ境目鶴丸先生。。。
OZさんは私が気付いた後すぐに降りて行ったけど、いつから変態プレイされてたのかと思うとルノワールどころじゃないやいッ(*_*)
しかし折角京都まで来たのだから、そのまま京都市美術館へ。(悲)
美術館は思いのほか混んでいなくて、ゆったりと鑑賞〜♪
私が好きな画家はサルバドールダリ(シュールレアリズム)なので、ルノワールはどちらかというとあまり鑑賞してこなかったのだけど、今回張り切って京都まで来たのはちょっとした理由があって('ω')ノ
印象派について勉強した際に、ルノワールがすごく女好きだと知って、うぉい原動力それかいッ‼って思ってから急に親近感が笑
それ以来ルノワールの描く肉厚女子を眺めては、な~る~ほ~ど~~(*´Д`)と擽られるような気持ちで過ごしてきたので、今回の京都展がすごく楽しみだったのだッ。
そしてやはり肌質や肌色の表現が素晴らしい~♪(語彙力のなさ)
透明感のある肌質を出しながらも、頬の色や手の甲の鮮やかな色が柔らかさと幸せオーラ出してるという。。。なんでしょう抱きしめたくなる肉感みたいなの出てるなぁと。たしかに肉厚のおばちゃんに抱きしめられると気持いいもんなぁ~('ω')不思議な気持ちになるもんなぁ~('ω')
「個人的な趣味でいえば(最も美しいのは)女性の身体だ‼」と言い切っちゃうルノワール。裸婦を描くことが創作の原動力って言われちゃうルノワール。
なのに「昼食後」というタイトルで描かれている弟エドモンがセクシーなこと。私の好きな海外ドラマ「キリング」のホールダーに似てる(*´Д`)
女好きと言われてるけど、人間好きなんだろうなぁ~
とか思いながらいろいろお勉強させていただきました。
そういえば今回美術館で、単眼鏡使って鑑賞してるOZ様がいて「あ、いいなぁ」って思ったので、7月のダリ展に向けて単眼鏡買おうかな♪
あべのハルカス美術館でも「ピカソ、天才の秘密展」やってるので、次の休みはピカソみてこよう(*'▽')
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