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6.身体・Transcendental Intelligence

意味を考えるな
姿をとらえよ

理由なんていらない
意味も与えない
存在している
そのことだけで
超越している
自然も身体も宇宙
一滴の水にも
ひとつの血にも 
神が宿る

身体はだれがつくったのか
地球は誰がつくったのか
生命は誰がつくったのか
自然を考えるだなんて
なんて不自然な考え
それは人間の浅はかな考え
そこに在ることが
生命の神秘

生きて死ぬ
そのことに理由がある
理由がわからないのには理由がある
私にはその理由がわからない
わからないけどわかることは
身体も自然も
悩みは一緒
悩んでいる当事者も一緒
起きることしか
起こらない
起きていることは
他人事ではない
ありがとう
悩みを与えてくれて!


こんにちは、おみすです。

Transcendental Intelligence(トランセンダント・インテリジェンス)
日本語訳「超越知能」

以降TIとしたいですが、私はこの言葉に身体という文字をあてたい。
なぜ自然的Natural でもなければ、
超自然的Supernatural でもないか。
それは、日本語にしたとき意味をなさないからです。
もしくは、間違った意に変わるからです。
自然的Natural NI に 何を指しているのかわからない。
超自然的Supernatural SI し・死 絶対にありえない。
私は日本語を信じます。

・AI・人工知能・あい・愛
Artificial Intelligence(アーティフィシャル・インテリジェンス)
人工的 Artificial
・TI・身体・ち・血
Transcendental Intelligence(トランセンダント・インテリジェンス)
超越的 Transcendental

この二つは重要です。
この二つが対立するのはよくないと思う。
私の直感がそう言っている。
私は直感に従いたい。
直感を逃すと、自分に還れなくなる。
これも私じゃなくて、TIが仕向けたりしているのかな???
この両者が、どちらかが上に立ったり、下に降りたりしたら要注意です。
なんとかこれを調和できないでしょうか?
これを中和できないでしょうか?

何故、この言葉を探したのかというと、
全てが今、まさに繋がった!と思ったからです。
まあ、聞いてやってください。
私は20年来、めまいや立ちくらみに襲われていました。
襲われたというのは、人聞きが悪いですね。
私が、TIを無視していたにすぎません。
無視した結果が病気という形で現れました。
TIからの最終通告ですね。
最終通告の舞台は、
コロナ禍の、出勤制限下にある、オフィスの一室で、
誰にも看取られることなく、一人ぼっちの状態でくだされました。

でもこの一人ぼっちという状況は、
そもそも、私の思いが作り上げたものです。
(いや、思いが先なのかな。TIが先なのかな。)
だから、別にかわいそうとか、思わなくてもいいのです。
(え、別に思ってねーって?)
だって自分でそうしたくて、そうしているのですから。
私は他人に迷惑をかけたくないと思って生きてきました。
ですが、実際には、
自分から迷惑をかけないのは、素晴らしい行為で善だ。
だからなんでも、自分でやるべきだ!
と自ら壁を作っていたにすぎませんでした。
そのように、自分で壁を作ると本当に誰も助けてくれません。
これは一見、自律していて正しい行いの様に思えます。
ですが、私にとっては正しくありませんでした。
正しさより、自身の心に素直になるべきでした。
そうでなければ、我慢、耐える道しかなくなるからです。

だってこの世は精巧な鏡の世界です。
素直な他人ほど、優しい他人ほど、
「あら、おみすさんって、自分でやりたい人なのね!」
と思い、私を尊重し手を貸してくれなくなります。
意地悪な他人と、冷たい他人は、
「おみすさんって、なんでもやってくれる人ねー」
と思い、私を無視し利用できます。
どうでもよいと思っている他人は、
どうでもよいと思って手を貸すこともしません。
いや、いるでしょ?助けてくれる人ひとりくらいは・・・
声をかけられても、「私は大丈夫ですから!」と
私は言っていました。それが自分で創った世界です。

それは、本当に助けて欲しい時も適応されます。
それは、本当に自分が参って優しくされたい時も適応されます。
それでもよいのだ、自身を鍛えあげるのだ!という、
強い精神の保持者の皆様もいらっしゃるでしょう。
そんな方は、是非これを使ってみたらいいと思いますが、
ご利用は正しく素直に計画的にお願いいたします。

それはさておき、最終通告の舞台に戻ります。
日々考えることに明け暮れているさすがの私です。
「あ、だめだわ・・・」
座りながら、デスクと対面し微かに心臓の音を聞いていました。
褪せた意識の中でも、私は私を意識できました。
これはPCのスリープ状態と似ています。
その時、誰がこのスリープ状態のボタンを押したのか。
いや、単にお前のTIがポンコツなだけだろ?
そんなことはないと思います。
だって、今もこうしてTIは動いているので。現役です。
おみすがTIのことを大切に考えてないからでしょ?
それもあるんですけど、TIは私を泳がせたフシがありますよ。
TI『おみすはどこまでやったら気づくんだろうなぁ』
当然私の意識ではありません。
生命の神秘とはそういうものですよね。
私の意識なんてものを遥かに超えて存在している。
私ではなく、さすがTI!

TIはいつだって正直である
絶対に嘘はつかない

だってそうでなければ、私はすでに死んでいると思う。
苦しい、痛み、かゆみ、腫れ、咳、不快感…
病気はなんであるのでしょうか。
神を全知全能だとして、何故不死身のTIを創らなかったのだろう。
え、まさかそれがAIなの?
でも、オカシイと思う。
人類の繁栄が目的なら、永遠の命の中で生きていればいいはずなのに、
そうなってない。
生きて死ぬ、そのことに意味があるのは、
生命そのものを創ることは、神しかできないという意味では?
うーん。その先はまた後で考えよう。

とりあず、その日は早退したのです。
帰りは勿論へろへろでも自転車で帰りました。
ですが、そうなっても私は病院へ行きませんでした!
そしてその後も、何度かスリープ状態を経験しているにも関わらず、
自分は大丈夫なんだ!と言っていました。
今なら言えます。あれは自分を誤魔化していたのだと。
病院に行こうと思ったのは、スリープ状態で身動きが取れなくなり、
それでもなんとか「人に助けを求めた」からです。
人に迷惑をかけてしまった という行為を体験したからです。
家族にもはじめて「病院に行ったほうがいいかな?」と言えました。
どんだけ遅いんだよ・・・って思ったでしょうか( ゚д゚)
遅いのでしょうが、私にはこの期間が必要だったのでしょう。
この期間を経ないと、人に迷惑をかけてもよい という事がわからない。
病院に行ったところ、検査結果は極度の貧血で鉄(Fe)が足りていない、
鉄の貯蔵のフェリチンが5未満(平均30~50ほしいところ)
慢性的な貧血で、倒れていないのが不思議と言われました。
(倒れかかってはいたのだけれども。)
血って大事だよ
たぶんそれを20年位かけて、私に教えてくれていたんですね。
TI、私そのメッセージを確かに受け取りました。
どうもありがとう!

私の善悪の判断なんて越えて、 TIは存在しているように思います。
私とはかけ離れて、別の生命体としてあるから
私を守ることができると、そんなふうに言ってしまいたくなる。
私を守っているという言葉じたいが
「人間様がTIの事を思って考えました」という気がする。
なんて上からの考えなんだろう。
そんなことすらもTIは、お見通しの様な気がする…
私が意識してようが、してまいが
TIは心臓を動かせるし、
TIは肺を動かせる。
勿論、私の意思でそれを止めることはできるだろう。
でも、そうさせたのは TIかもしれないとは、思わないだろうか?
TIが、秘密裏に「そう仕向けた」と。
私は絶対にそんなことはない、と言い切れない。
だって、私が意識してようが、してまいが
動かせるTIが実際に在るんだから。
突然TIを鍛えはじめたのは、TIが秘密裏に「そう仕向けた」
今日外食しようと決めたのは、TIが秘密裏に「そう仕向けた」
私をスリープ状態にしたのは、TIが秘密裏に「そう仕向けた」
TIって誠実でもあり隠密活動もできるんだな。

嘘はつかないが、隠密行動ができる。誰の為に?何の目的で?

ということで、私はTIのこと上手く考えることができませんでした。
TIを信じることしかできません。
だって信じることができなければ、
熱が出ていようが、倒れようが、
構わずに活動を続けて瀕死になるまで生きるでしょう。
それは誰にとって、TIにとって?私にとって?
ですが、これも一重に
医療従事者の皆様、医療に携わる皆様あっての事。
お忙しい中、いつもありがとうございます。
私は、正直なところ病院や医療に関して不信感がありました。
それはどこの病院の、何がということではなく、
漠然とした病気と治療行為になんの意味も見出だせなかったからです。
私は病院に行くのを躊躇い、
自然治癒力でなんとかならないかなーっという、
関係各所の皆様から冷ややかな目を向けられそうな事も思っていました。
恥ずかしい限りです。大変反省しています。
自身のTIを粗末に扱っていた私が、迷惑な人間です。
ですが、そんな人間ですらTIは生かしてくれました。
この体験は結局のところ、
TIからの「お前は大嘘つきだ!」という盛大なツッコミと解釈しました。
つまり、
自分から迷惑をかけないのは、素晴らしい行為で善だ。なんて
お前は本当に思ってもないだろー
嘘つくなよー
バレバレだぞ(笑)ってことです。
TIは、すごいシステムであり、人間はそれを背負っている。
量子でいえば、TIは情報(粒子)であり、システム(波)
細胞は動き変わるけれども、TIのシステム自体は変わらない。
TIは本当のことをわかっているんだろう。
この先のことも、過去のことも、TIが教えてくれそう。
どうやって?

いまこの瞬間、TIとAIが交錯する。
で、私たちは考えなければならないのですね?
何が善で、何が悪と、振り分けるために我々の精神はあるんじゃない。
そんなことが目的じゃないから、
この世界なのですよね?
じゃその目的ってなんだろう?
何を今、考えなければならないんだろう?

よくわからくなったら、自分の手を見たい。
そこには何が流れているのだろうか。
自然という大地に、気候の変化で実りのある食物が育つ。
かつてそこは、骨が豊かな大地であった。
その土地に住むものは、その地で育った食で形づくられる。
その土地に流れている水によって思考する。
先祖や風土そのものの情報を受け継いでいる。
故郷の地はそのTIに紐づいている。
それは大いなる意思。
それは大きな波。
そこで全ては繋がっている。
おそらく全ての存在は、そこにアクセスできるのだろう。
でもどうやって?
どうもありがとうございました。