映画手記#1

またまた久しぶりの投稿になってしまった。


世の中はこの数か月でがらりと変わってしまい、

僕の周りの環境も大きく変化している。


毎日家にいるのが日常となり、

大学の授業もオンライン上でのものになろうとしている。


家での暇な時間が増え、映画を観ることが増えた。


同じような状況の人がいるだろうから、

そういった人たちの一人の助けにでもなればと思い、

これを書くことにした。



映画を観ることが増えた。といったが、

もちろんこんな状況では映画館に行くことはできない。

そのためAmazonのPrimeVideoで観ている。

ゆえにこれから出てくる映画はすべてPrimeVidedに上がっているものである。


『Love & Other Drugs』(字幕)

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監督:エドワード・ズウィック

主演:ジェイク・ジレンホール、アン・ハサウェイ

とりあえずアン・ハサウェイが綺麗でかわいい。


そしてこのポスターから少し感じられるように、

エッチなシーンも少なくはない。


だがそれ以上に、アン・ハサウェイの演じるマギーの置かれた境遇や、

それを悩みながらも支えて愛していこうとするジェイク・ジレンホールの

愛情がおりなすラブストーリーに引き込まれ、観た後にはほっこりと

心温まるような気持ちにさせてくれる。

おすすめ度:★★★★★


『帝一の國』

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監督:永井聡

主演:菅田将暉

出演俳優が豪華すぎる。


しかし、ぼくとしてはもう少し物語の展開が欲しく、

この贅沢な俳優はもったいなく思ってしまった。


でも少し大げさにも思われるキャラ付けは独特の世界観にマッチしていて、

さらに少し現実とはかけ離れている内容はとても新鮮でよかった。

おすすめ度:★★★☆☆


『ショーシャンクの空に』

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監督:フランク・ダラボン

主演:ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン

結論から言うとものすごくすっきりした。


ティム・ロビンス演じるアンディは冤罪で刑務所に入り終身刑を受けるが、

冤罪であると知っている我々からはその扱いはとても不当なものであり、

とてももやもやしてしまうが、最後には無事脱獄することができ、

相棒とも呼べるモーガン・フリーマン演じるレッドにもその先の人生に光を与える内容となっていて、

観終わったあとには、いいものを観た、

自分もなにかを光として頑張らないとな、という気持ちにさせられた。

おすすめ度:★★★★★


今回はこの3本について感想を述べた。もし気になったものがあれば見てみてほしい。

今のこの生活が少しでも豊かになりますように。

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