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【全文無料】福岡CL11-4 優先権獲得‼️ 悪ゾロアークデッキ


初めまして普段札幌で自主大会などに参加しており、全力でポケモンカードを楽しんでいるおむちんと申します。
Xアカウント→https://x.com/erimasu0123?s=21


今回は福岡CLで少しだけ話題になった「げんえいジャックゾロアーク」入り悪ゾロアークデッキについてのご説明と福岡CLの対戦レポートをさせていただきます。
初めて書かせていただきますので、拙い文章になっていると思います。
あくまでも、素人が書いた読みものとしてお読みいただければと思います。



福岡CL戦績

DAY1 6-1
DAY2 5-3
計11-4
宮城CL権利獲得‼️

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デッキ選択経緯

今回「悪ゾロアーク」を何故CLに持って行こうとしたのかをご説明します。
本来であれば、福岡CL前日までオーダイルコントロールで出る予定でした。
しかし、前日調整の段階でドラパルト•ゾロアークに25分以内に勝ちきれないと判断し断念。
次の候補として、「悪ゾロアーク」か「ボムドラパルト」でした。
「ボムドラパルト」はメタデッキが勝ちづらいのと練度不足で使うのに億劫になっていたので断念
「悪ゾロアーク」自体は「バトルパートナーズ」発売前から練習はしていましたが、シェアが多い「大空洞ライコ」の様なアグロデッキに対しての回答が見つけれていなかったので、福岡CLの持ち込みを見送ろうとしていました。
しかし、「げんえいジャック ゾロアーク」入りの「黒ゾロアーク」が強いというのを聞き、今回のデッキ原案者であるはじめさん(@sou_eye_wd)にて相談して、使い方を教えてもらい自分なりに使いやすい構築にして当日使いました。

 

デッキ内容


ポケモン

https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/47069 
ポケモンカードゲーム公式ホームページ様より

Nのゾロアーク 4枚
デッキの角になるカード
「とりひき」で手札を整えて、「ナイトジョーカー」で相手ポケモンを倒す。
システムとアタッカーをこのカード1枚で行える強強カードです。
問答無用で4枚採用です。


https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/47165 
ポケモンカードゲーム公式ホームページより

Nのゾロア 4枚
「Nのゾロアーク」に進化できる雄一無二で存在するカードなので4枚採用です。


https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/47024/regu/all 
ポケモンカードゲーム公式ホームページ様より

Nのヒヒダルマ 2枚
ベンチ狙撃➕相手によっては強力なダメージを与えれる技を持つ技マシーン兼アタッカー2枚採用です。
正直持ってくる手段が少なかったりするので、デッキの枠があれば3枚入れたいカードになります。
しかし、「ハイパーアロマ」を入れることで少しだけ解決させています。
相手が先制でサイドを取られた時、リバーサルエネルギーを用いて相手のポケモンを2体倒して、サイドを複数取りするので強力‼️


https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/47023/regu/all 
ポケモンカードウェブサイトより

Nのダルマッカ 3枚
こちらも「Nのゾロア」と同様で雄一無二のカードなので3枚採用
1ゲーム2体展開できればいいので、最低限の3枚の採用で収めています。


https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/47082 
ポケモンカードゲーム公式ホームページ様より

Nのレシラム 1枚
「Nのゾロアーク」の「ナイトジョーカー」の技マシーンとしての攻撃することがメインで、構築上このポケモンで攻撃できないので1枚採用です。


https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/45746/regu/all 
ポケモンカードゲーム公式ホームページより画像参照


マシマシラ 1枚
超エネルギーを採用していないのでアタッカーとしては使わないですが、ダメカンをずらして「ひだるまキャノン」を打ちHP120までのポケモンを倒すことができ「ミミッキュ」のようなメタカードにもダメカンをずらして倒すなどのテクニカルな動きができるカードになります。
しかし、複数体盤面においてエネルギーを張ることがあまりできないので1枚の採用です。
「マシマシラ」のおかげで勝ちを拾えた試合は多いです。


https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/45907 
ポケモンカードゲーム公式ホームページ様より画像参照


https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/45906/regu/all 
ポケモンカードゲーム公式ホームページより画像参照

「ゾロア」「ゾロアーク」の各1枚採用
悪ゾロアークの苦手対面として主に挙げられるのが、大空洞ライコ•メタビート(ミロカロス•闘オーガポン)•テラスタルバレット(水オーガポン•緑オーガポン)になります。
「ゾロアークex」がアタッカー兼システムとしてバトル場で攻撃をするので。
しかし、exポケモンの為倒されてしまうとサイドを2枚取られてしまう為、2-2-2でゲームが終わってしまうところが悪ゾロアークの弱いところなのです。

現環境でシェアが多い大空洞ライコやテラスタルバレットは「Nのゾロアーク」を容易に倒せるデッキである為、どうしても大会で持ち込むためには対面想定しないといけないデッキになります。
それらに対して対抗するために新しく入ったカードが拡張パック「ナイトワンダー」収録の「ゾロア」•「ゾロアーク」になります。
このカードは上記2つの山に対しての何故回答になるのか、、、
理由
①ゾロアークの技がexを主軸に置くデッキタイプにおいて強力なアタッカーになる点
②少ないエネルギーで攻撃ができる点
③ルールを持っていない為、倒されてもサイドを1枚しか取られないところ。
以上3点が挙げられます。

大空洞ライコでは、基本的3.4体ライコや緑オーガポンを盤面に置いているので基本180〜240点の打点が出る非ルールポケモン
このカードのおかげで無理してゾロアークexで攻撃せずとも、サイド1枚しか取られないアタッカーでサイド2:1交換してゲーム運びが楽になります。


テラスタルバレットにおいては、exポケモンを3体以上置いてきた時にゾロアを展開
ゾロアークに進化するまでの間は「Nのゾロアーク」or「Nのヒヒダルマ」で「ひだるまキャノン」で相手の「ホーホー」「スピンロトム」を倒して、ゾロアーク進化ex攻撃、最後は「ガチグマあかつきex」でexをとりサイドを2:2:2でゲームを終わらせれることがテラスタルバレットに対して目標とするゲームプランになります。
しかし、注意しないといけないのが相手の「オーガポンいどのめん」の技で「げきりゅうポンプ」が「Nのヒヒダルマ」の弱点であるため、できるだけ「Nのゾロアーク」「ナイトジョーカー」🟰「ひだるまキャノン」で攻撃することが望ましいです。
テラスタルバレットは基本exで攻撃するデッキなのでゾロアークを倒そうとすると「ピカチュウex」「オーガポンみどりのめん」で攻撃してくれるのでボスを使わなくてもサイド2枚獲得することができます。


https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/46849 
ポケモンカード公式ホームページ様より画像参照

スボミー 1枚
後手になった時に、相手の動きを再現できる1番使いやすいカードになります。
先行を選択するので、ドラパルトデッキの様に複数回「スボミー」で攻撃しないので1枚の採用です。
今の2進化デッキによく「エヴォリューション」➕「スボミー」採用している構築が多いですが、悪ゾロアークにおいては1進化デッキの為、「エヴォリューション」を採用するより後手で相手の動きを制限できる「スボミー」が重宝されます。


https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/45913/regu/all 
ポケモンカードゲーム公式ホームページ様より画像参照

キチキギスex 1枚
ポケモンがきぜつしたら、3枚引ける強力なカードです。
手札が良くない時にキーアードをワンちゃん山から引き込むことができるカードです。
このポケモンを置くだけで、相手の「ナンジャモ」「アンフェアスタンプ」を打たせるのを億劫にさせることができるくらい強いカードになります。
強力な効果を持っている反面、複数回効果使うことができないので1枚の採用になります。


https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/45628/regu/all 
ポケモンカードゲーム公式ホームページ様より画像参照

ガチグマあかつきex 1枚
悪ゾロアークのフィニッシャーカードになります。
「タケルライコex」や他のデッキによく入っている「キチキギスex」を倒して、最後のサイドを取り切ってゲームに勝つことができる。
基本的に終盤にしか使うことがないので1枚の採用です。

https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/45914/regu/XY 
ポケモンカードゲーム公式ホームページ様より画像参照

モモワロウex 1枚
今流行りの、「オーダイルコントロール」などのポケモンをバトル場で縛るデッキにおいてこのカードを使って縛られずアタッカーで攻撃できたり、「ガチグマあかつきex」で一度攻撃した後「モモワロウ」の「しはいのくさり」で入れ替えてもう一度「ガチグマあかつきex」で再度攻撃することもできるのでかなり強いカードです。
しかし、HP190しかないので有効的な時以外はベンチに置きたくないので1枚の採用になります。

トレーナーズ

https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/45641 
ポケモンカードゲーム公式ホームページ様より参照

数あるエーススペック枠の中で、今回は「ハイパーアロマ」です。
先行を選択するのもあり「アンフェアスタンプ」のような後ろ向きなカードではなく、前向きにじぶんの動きを強化できるカードが好ましく。
今回のデッキタイプとして「ハイパーアロマ」が適していたので採用しました。
盤面が完成していても、デッキの中に残っている1進化カードを手札に加えて手札に加えたカードをコストに「Nのゾロアーク」の「とりひき」に使うことができるので、序盤・中盤・終盤でも腐りづらいカードになっているのでおすすめです。


見づらくてすみません

初動のポケモンを置くカードは上記カードになります。
「なかよしポフィン」より「ネストボール」の方が採用枚数多い理由は、触れるポケモンの多いところで「ネストボール」の採用枚数を増やしました。
進化ポケモンも持ってこれる「ハイパーボール」は「ハイパーアロマ」と合わせて計3枚で持ってくるイメージです。


https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/47097 
ポケモンカードゲーム公式ホームページより画像参照

Nのポイントアップ 3枚
Nのポケモン専用サポートカード
「ダークパッチ」のような汎用性はありませんが、エネルギーをつけて速攻で攻撃できるのは強力なので余裕で採用です。
「命の砂時計」を採用していたり、Nのポケモンでしかつけることもあり3枚の採用です。


https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/42619/regu/XY 
ポケモンカードゲーム公式ホームページ様より

まけんきハチマキ 1枚
打点が少し足りない時に使えるカード
テラスタルバレットや大空洞ライコに入っている「オーガポンみどりのめん」を「Nのヒヒダルマ」の「ひだるまキャノン」で倒すのに使います。


すごいつりざお•夜のタンカ 各1枚
「とりひき」「博士の研究」で落として、使いたいカードを再利用するのに使います。


https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/45933/regu/all 
ポケモンカードゲーム公式ホームページ様より

命の砂時計 2枚
「ひだるまキャノン」を打った時にエネルギー供給できる貴重なカード
「博士の研究」「とりひき」でばんばんデッキを回すのでエネルギーをの有効活用できるので優秀です。
※「Nのヒヒダルマ」に「命の砂時計」を貼って「ひだるまキャノン」で攻撃して、次のターン「バックドラフト」で攻撃したりするので貼り先は計画的に行なってください。


https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/43205/regu/XY 
ポケモンカードゲーム公式ホームページ様より

ナンジャモ 4枚
相手の手札を触れるカード➕手札を循環するカード
「スボミー」と合わせて、相手の動きを制限するためにも使います。


https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/44065 
ポケモンカードゲーム公式ホームページ様より

博士の研究 3枚
先行を選択する上でなくてはいけないカードです。
相手の「ナンジャモ」や「アンフェアスタンプ」に対しての事故回避がしやすいところにあります。既存の「ペパー」を入れている構築では手札を増やして手数で戦うのでは無く、盤面完成度を高める•細かいところに手が届かせれるのがメリットになります。逆を言えば、盤面が完成出来きれていない時の攻撃までの最大値を狙うのが、どうしても弱くなってしまうことが多いのです。
デッキを回すことにおいて、火確定でカードを引くサポートを入れたりするのは好ましくありません。
例を挙げるなら下記画像より「マツバの確信」「アイリスの闘志」は相手•自分の状況によって手札を増やせるカードになっており、いざと言う時の回答になりづらいです。

https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/47102  
ポケモンカード公式ホームページ様より


https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/45215/regu/al l 
ポケモンカード公式ホームページ様より

やはり、7枚引けるのはバグです。
例え手札が良くないとしても、「博士の研究」を打てるだけで、捲ることができたり•やれることの幅が増えてゲームに負けない動きが取りやすくなることがあります。
勿論、このカードを打てば勝てるとは言いません。

手数が多い=勝つ為のピースを組み立てやすい

あと、「博士の研究」のコストで落としたエネルギーは「Nのポイントアップ」や「命の砂時計」との相性がいいところもポイントです。


https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/44066/regu/all 
ポケモンカードゲーム公式ホームページ様より

ボスの指令 2枚
初めは1枚で「カウンターキャッチャー」を2枚でやっていましたが、先2「ひだるまキャノン」でサイドを取る関係上なかなかカウンター状況にならないので「ボスの指令」の現物を増やしました。


https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/47105 
ポケモンカードゲーム公式ホームページ様より

Nの城 2枚
Nポケモン専用カード
「Nのダルマッカ」「Nのレシラム」の逃げエネ2のポケモンを逃がせることができて、アタッカーや「スボミー」へのアクセスができる。
ミラー対戦した際にあまり置きたくないカードになるので2枚採用


https://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/43278/regu/XY 
ポケモンカードゲーム公式ホームページ様より

リバーサルエネルギー 2枚
「Nのヒヒダルマ」「げんえいジャック ゾロアーク」にメインで手張りしてカウンターをする用のカード

基本悪エネルギー 7枚
「大地の器」を入れていない分エネルギーの現物を増やしました。


デッキの動かし方

今回の悪ゾロアークは「先行」を選択するデッキになります。
先行デッキなのに、ポケモンをベンチに置くカードが何故9枚しかないのか
こちらは、基本的に目指す先行の動きとして最低限盤面にNのゾロア1体➕Nのダルマッカが展開できてさえいればいいからです。
理由はアタッカー➕サブアタッカーが成立しているからです。 先行2ターン目にサポートが使えるので、「博士の研究」「ナンジャモ」を用いて手札を増やしてポフィンやネストボールで盤面を整えてしてしまえばいいという考え方です。
最低限の動きでもゲームを成立させれるのが、悪ゾロアークのいいところです。
基本的に、Nのポケモンを駆使して相手のバトル場ベンチポケモンをぐちゃぐちゃにして勝つのがメインのゲームプランになります。
悪ゾロアークが即攻性•柔軟性の両方を持ち合わせているデッキタイプですが、その分1ターンでやれることの多く、結果として盤面展開などをミスして技マシーン(Nのポケモン)が並ばない•アタッカーに付けるエネルギーが足りないなどの事態が生じて負けてしまうことが多くあります。
ですので、相手の初めのポケモンが何かによってある程度のゲームプランを決めておかないといけないのです。

デッキの把握ミスが負けに繋がってしまう???

私はゲームプランのミス•デッキの中のカードの把握ミスにより1試合落としてしまっております。

下記事例
DAY2の2回戦目で対戦した大空洞ライコ対面のときです。
相手盤面 下記画像

自分の盤面•手札 下記画像

上記盤面の時に「ネストボール」でダルマッカを選択しベンチに置きました。
この時に私の中で、「Nのヒヒダルマ」➕「まけんきはちまき」を用いて「オーガポンみどりのめん」に240点➕「タケルライコ」に90点でサイドを2枚、90点ダメージが入っている「タケルライコ」を「Nのゾロアーク」の「ナイトジョーカー」🟰「イノセントフレイム」でサイド2枚、最後は「ガチグマあかつきのすがた」でゲームエンドを想定していましたが、結果山に「Nのヒヒダルマ」がおらず考えていたプランが崩壊してその試合はサイド追いつかず負けてしまいました。
この様に、ひとつの確認漏れが負けにつながるなだということです。
これはこのデッキだからと言うわけではなりませんが、進化カードを複数入れている今回のデッキタイプでは一つの漏れが負けに繋がるのでサイド確認や「とりひき」するカードの選択などには注意が必要です。


DAY1レポート


こちらが、DAY 1で使用したデッキリストになります。
既存の悪ゾロアークとの違う理由は「デッキ選択経緯」のところをお読みいただければお分かりになると思うので省略いたします。

DAY1のマッチング

1回戦オーダイル 勝ち⭕️
相手の展開として「マシマシラ」❌2対、ゴージャスマント」➕「ミミッキュ」の展開でした。
攻撃は初め相手の「マシマシラ」を「Nのゾロアーク」で「ひだるまキャノン」を打ち続け相手のマシマシラを盤面から消し、中盤90ダメージが乗った「マシマシラ」を「アドレナブレイン」で30点反射、その時にこちらも「マシマシラ」を展開し悪エネルギーを手張りし「ゴージャスマント付きのミミッキュ」に30点を返して「ミミッキュ」のみバトル場に出てきた時に、「げんえいジャック ゾロアーク」の「つめでさく」で攻撃し続けて倒して勝ちました。

2回戦ドラバルト 勝ち⭕️
「Nのゾロアーク」の「ひだるまキャンン」を打ち相手の「ドラメシア」「ドロンチ」「ヨワマル」を盤面に無くして2:2:2ゲームに勝ちました。
以前までいたマナフィ「ベンチバリア」が現環境でなかなか採用されていない為、「ひだるまキャノン」の通りが良くなり2進化デッキに対して比較的有利でゲームが進められます。

3回戦ドラパルト戦 勝ち⭕️
なんと!!
「レインボー池田さん」との対面でサブフューチャー卓で戦いました笑
初めてのフューチャー卓はかなり緊張しました。
さて、本題です
初め「レインボー池田さん」のスタートポケモン「オーガポンいしずえのめん」でした。
前情報で、対面デッキがドラパルトという情報があり警戒が薄くなっていたカードだったので、周りからも見られている状況なのもあり流石に焦りました。
先行ターン「なかよしポフィン」を打ち「Nのゾロア」「ゾロア」を展開
ここの時点で、「ゾロア」を置くことでバトル場にいる「スボミー」が倒されてもカウンターでゾロアークで攻撃でき、「マシマシラ」などを駆使してサイド4枚取りをするのに有効だと判断し序盤に置きました。
結果としては、「ドロンチ」❌2枚 「ヨノワール」「ドラメシア」を「ひだるまキャノン」でとり、「オーガポンいしずえのめん」を「ゾロアーク」➕「マシマシラ」を駆使して倒して勝ちました。
悪ゾロアークが「オーガポンいしずえのめん」「ミミッキュ」の様なメタカードが厳しいですが、「Nのヒヒダルマ」「ゾロアーク」や「マシマシラ」を駆使してうまく立ち回れると不利対面も勝ち切れるので是非諦めず戦ってくださいね!

4回戦大空洞ライコ 勝ち⭕️
このゲームは、「Nのヒヒダルマ」「ゾロアーク」「ガチグマあかつきのすがた」で2:2:2で勝ちきるを目標に盤面作りをして、この対戦は勝ちました。
※Nのゾロアークを展開しすぎないで「Nのゾロア」まま盤面に置いておいて後で進化させるというのも相手に2:2:2させないポイントでもあります。

5回戦リザドラパ 勝ち⭕️

※リザドラパの対面においては、「ドラメシア」ではなく「ヒトカゲ」を優先して攻撃してください!!
「リザードンex」の330点1回の攻撃で倒すことができないのと、相手ポケモンを倒すたびに30点ずつ火力が上がってしまうので終盤になると打点数「300」でて「ブライア」➕「リザードンex」で「Nのゾロアークex」「キチキギスex」サイド3枚取りされて負けてしまうことがありますので気をつけてくださいね。

6回戦テラスタルバレット 負け❌
先行で「Nのレシラム」スタートで、ベンチの「Nのゾロア」に悪エネルギーを張ってターンが終了
相手は「リーリエのピッピ」スタートで「リーリエのピッピ」にアカマツでエネルギーを貼り、「ネストボール」2枚を使い「イキリンコ」「オーガポンみどりのめん」を展開
完璧な展開をされ盤面はが劣勢になり、ターンが帰ってくるも、こちらの盤面が展開できずにいた為にスボミーでターンパス
しかし、「オーガポンいどのめん」にアカマツ➕結晶で盤面ぐちゃぐちゃにされそのままテンポ返さず負けました。
ここの対面をしてまだまだ己の力量もそうですが、テラスタルバレット事態が勝ちずらい対面なのだと理解しました。

7回戦ドラパルト戦 勝ち⭕️
「Nのゾロアーク」➕「命の砂時計」➕「Nのヒヒダルマのひだるまキャノン」の3回連打で盤面ぐちゃぐちゃにして勝ちました。
今シェアが増えているドラパルトデッキは基本的にベラカスの採用が少なかったりしており、先行2ターン目のひだるまキャノンの耐性がなく通りやすいので比較的に有利でゲームを進めることができます。

以上が、DAY1の戦績になります。
事前の環境読みがバッチリ当てはまって勝ち続けれたのかなと思います。

DAY2レポート

マッチングはこの様な感じです。
DAY1のリストと少し変えて「モモワロウ」→「デヴォリューション」に変えて出ました。
理由は2点あります。
DAY1で悪ゾロアークやテラスタルバレットの様なベンチ展開の山が多くなると思ったのと、ライコとドラパルトがメタビートに対して不利である為、DAY2で使用する人が減ると思ったからです。
もう一つの理由としてドラパルトが減っていくと予想するとテラスタルバレットに有利がつけるピジョット入りリザードンが増えると思ったからです。
基本的にリザードンデッキが、「ヨノワール」「サマヨール」の「カーストボム」を駆使して高火力でリザードンがサイドとポケモンを複数取ってくるので、その対向する為に入れたのが理由です。


DAY2マッチング

1回戦目のリザドラパ戦 勝ち⭕️
DAY1のドラパルト戦同様の戦い方で「Nのヒヒダルマ」「ひだるまキャノン」で攻撃をして、結果今回は相手に攻撃させる時間を与えずに2:2:2でポケモンを倒して勝ち切りました。

2戦目の大空洞ライコ戦 負け❌
「デッキの把握にすが負けにつながる???」のところでご説明しました内容になります。
余裕の負けです。

3戦目のヤドキング戦 勝ち⭕️
この試合では、相手の「ヤドキング」の「ひらめきチャレンジ」=「キュレム」の「トライフロスト」で盤面をぐちゃぐちゃにされる前に、「Nのゾロアーク」「Nのヒヒダルマ」に進化しておくことが目標になります。
進化さえしてしまえば、弱点でマッチなので「Nのゾロアーく」の「ひだるまキャノン」で相手の「ヤドキング」を攻撃し相手のアタッカーを攻撃して相手の攻撃手段をなくして勝ち切るプランを目指します。
上記プランで相手アタッカーを無くしてゲームに勝ちました。

4戦目リザドラパ戦 負け❌
先行2.3ターンで「ひだるまキャノン」を打てサイド4枚取れて勝ちを確信していましたが、返しのターンで相手が「ナンジャモ」「スボミー」で攻撃してき、エネルギーを貼ることができずが4ターン経過して「ドラパルトex」で攻撃されてサイドをまとめ取りされました。
「命の砂時計」を貼り忘れなど、甘い部分があって負けてしまったので反省です。

5回戦悪ゾロアーク 勝ち⭕️
「Nゾロアーク」で「ひだるまキャノン」を連打
「デヴォーション」でサイドを取り、アタッカーを消してサイドを取り切りました。
ミラーマッチにおいては、先行2ターン「ひだるまキャノン」で盤面崩すか、後で「デヴォーション」で盤面を崩すのかを意識してやります。
「Nのレシラム」の「イノセントプライム」で攻撃するのは返って相手の「パワーフレイム」で一撃で倒されてしまうので好ましくはありません。

6回戦サーフーゴドラパルト 勝ち⭕️
初めのこちらの展開は弱く、相手は「ペパー」から「なかよしポフィン」➕「エヴォリューション」と手札にあった「なかよしポフィン」で「ドラメシア」「コレクレー」計4面展開をされ、「エヴォリューション」で「ドロンチ」に進化されてターンパスとなかなかに絶望展開でした。
次のターンで「博士の研究」から「なかよしポフィン」を引き込み「ゾロア」と「スボミー」を展開し手札に来た「Nのダルマッカ」を2枚置いて「むずむずかふん」でターンパスするも、相手は大量の手札で「ボスの指令」でベンチにいた「Nのゾロアーク」を前に出して攻撃されました。
一方的なゲームかと思いきや、こちらも「Nのヒヒダルマ」の「バックドラフト」「ひだるまキャノン」でサイドを詰めて、終盤残り2-2の時に相手は「ボスの指令」で「Nのゾロアーク」を呼び出し、「ゴールドラッシュ」で倒されて終わるところでしたが、なんと引かれず、返しのターンで「ボスの指令」で「スボミー」を呼んで「ひだるまキャノン」で裏のポケモンと一緒に倒してゲームに勝ちました。

諦めずに最後まで考えて戦えたのが運に見放され無かったのではないかと思ってます笑

7回戦ドラパルト 負け❌
初手から手札が好ましくなくターンパスを続けていると、その間に相手は「ドロンチ」「ベラカス」などで盤面を強くしていきサイド追いつかず負けてしまいました。
展開札を少なくしたのが、仇となってしまったゲームになりました。

8回戦 メタビート 勝ち⭕️
最後の最後でメタビート対戦でした笑
相手は「ミミッキュ」に「ゴージャスマント」をつけて強固な盤面を作っていくも、こちらも「スボミー」の「むずむずかふん」で対抗して倒された後に「Nのヒヒダルマ」で攻撃してサイドを詰めていき、最後「オーガポンいしずえのめん」を倒して勝ちました。

以上がDAY2のレポートになります。

まとめ

卒論以来でとんでもない文章を書きました笑

日本語弱者なので、言語化下手くそだったり、文が長く途中で飽きてしまった方もいらっしゃると思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。

初社会人で調整時間を作るのに苦労したり、時間がないなりに、仲間と話し合って作り出したデッキで結果を出すことができたのは素直に嬉しいです。
そして、いつも調整してくださっている串将軍の方々•大会などで対戦していただいている方々皆様、本当にありがとうございます!


これから始める方も、今までもポケカをやってきた方々もこういう考え方もあるんだなという目で見ていただけたら嬉しいです。

よろしければ、一緒に戦った人たちのnoteも読んでみてください!
しっかりDAY2も勝ち抜いている強いプレイヤーなので損はしません!!

とももさん Xアカウント→(https://x.com/tomopkc?s=21


ふなさん Xアカウント→(https://x.com/fnmzs_h?s=21

デッキの原案者のはじめさん 
Xのアカウント→(https://x.com/sou_eye_wd
過去のnote🔽

最後までありがとうございました。
ご不明点は、Xのおむちんまで直接DMしていただければと思います。
よろしくお願いいたします。


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