共感した記事→「僕が5回転職してわかった、最初の2回がうまくいかなかったワケ」
まだお若いのに、気づいて、下記の営みを言語化・実践できていて凄いと思います。
◆僕が5回転職してわかった、最初の2回がうまくいかなかったワケ① https://note.com/wan_nicotomo2045/n/n9766a52d4808
私がこういうことを言語化できたのは、40歳後半になってからです。
もっと若いうちに知って、言語化・実践できていれば、人生違っていただろうにと思う。
まず自分のやりたいこと・理想の姿を明確にする
やってみる
そして、自分の思っていた姿と違っていることに気付ける
気づいたら立ち止まる
振り返り、障壁となっている問題を明らかにする
問題を診断・分析する
分析の結果から新たなプランを立てる
改良したプランをやってみる
上手くいかなかったことは、失敗やミス、問題ではない。
むしろ有益。
「このやり方では上手くいかない」を知ることが出来た。
知ったら立ち止まる。放置しない。
対応することで、「望むことを達成できる」「理想の姿に近づく」確率が上がる。
外部環境や条件は常に変化し続けるので、対応・進化できることが重要。
これを会社組織で取り組むには、大前提として「心理的安全」が最も重要。
すべての基盤。
「上手くいかなかったことは、むしろ有益。学び進化するチャンスだ」と言える心理的安全な環境や文化。
心理的安全のない会社組織が成長進化できないのは、「上手くいかなかった」と言うとその個人に大きな不利益があるから。
誤魔化し隠そうとする。
組織が自ら学びの機会を捨てている。