鏡の世界の夢物語
*アホほど長い文章になってしまったので
キャラ達の敬称(様、さん、氏)を省略して
お届けする事をお許し下さい。
これは現在のツイステ世界が学園長とディアソメンバーによって作られた世界である。という妄想考察です。
ただ7章のマレウスオバブロによって作られた世界というわけではなく、プロローグ0の時点で『NRCを救う為に作られた世界』と考えています何を言ってるかわからねぇと思いますのでプロローグ0から順を追って妄想します。
【プロローグ0】
まずプロローグ0というのはツイステのストーリーにおいて、とても特殊な節です。
まず時間軸の設定がわからない。過去なのか未来なのか、現在なのか。
そして世界線もわからない。
今のメインストリートと地続きの世界なのか
違うのか。
ですのでまずプロローグ0の時間軸と世界線を考察していきます。
レベル:MAX
魔法レベル:5
バディボーナス:1
次にプロローグ0以降におけるメインスト内の戦闘時ゲストのステータス
この数値はメインストにおける生徒の成長を
示していると思われます。
その上でプロローグ0を考えると
レベル:MAX
基本的な時間経過
戦闘が起こったのは『学年末付近』
魔法レベル:5
バディボーナス:1
エースの6章時点の魔法②が6、バディボーナスが5に到達している事から『経験してきた過去』が違うと考えられます。
『プロローグ0は今のメインストリートとは別の世界線の学年末に起こった出来事』
この仮説を元にプロローグ0から1の間に何が起こったか妄想します。
プロローグ0 NRCの危機が語られています
ツイステOPMV
NRCでは集団的オバブロの様な大規模な魔法災害が起きていると推測します。原因として考えられるのは
どちらにも共通しているのが『眠りの呪い』
私はマレウスが7章で行使した眠りの祝福を危機的状況の救済措置『時間稼ぎ』として学園全体に行使したのではないかと考えています。ディアソメンバーはマレウスのサポート。
タイトル画面が常に『夜』なのは本来の世界が夜の状態で『時間稼ぎ』されているから。
タイムリミットは夜明けまで。
そして学園長の出番です。
学園長のユニ魔が『RAVENワタリガラス』だった場合、世界を渡れる、もしくは繋げる鍵と関係する能力であると予想します。
学園長は眠る生徒達の『夢の世界』を『鏡映しの世界』(今の世界)に繋げて『魂』を召喚し危機への対策としてメインストという学園生活をさせていると考えました。
『魂』のゲートとなっているのが『棺』
闇の鏡が元世界と今の世界(鏡世界)の繋がり維持と魂の導き手を担っています。
私達がゲーム内で獲得するカードは監督生がゴーストカメラで撮影した写真だと思われます。
カードを獲得するための演出は「撮影」ではなく『召喚』闇の鏡と棺と鍵。
ゴーストカメラとは『魂』の一部を写し取るカメラ。つまり監督生は闇の鏡に召喚された『魂』を撮影する事で写真を獲得していると考えられます。
生徒達の『魂の一部』は鏡の向こう側から導かれて来る
そう元の世界の『本体』から…
これは『本体』が眠っているから
生徒達が眠っている事はメインスト内でも示唆されています。
監督生とミッキーはお互いの認識にズレがあります。
ミッキー: 監督生は夢の世界で会える友達
監督生: 現実で鏡の向こうにいる友達
しかし2人の初邂逅時のタイトルは
つまりツイステッドワンダーランドの全体
この様になっているのではと考えています。
プレイヤーは『鏡』に触れる仕様になっています。 そしてタイトルコール
これがプロローグ0と1の間にあった出来事。
なぜこんなややこしい手順の「精神と時の部屋」を作ったかというと、おそらくツイステ世界では魔法をもってしても『時間の巻き戻しによる過去改変』や『死者蘇生』のようなコトワリに干渉する様な事は出来ないから…
今(7章)時点での流れを図説すると
*ここまでのまとめ
プロローグ0の大規模魔法災害
グリム(仮)→生徒達の命の危機
↓
【回避の為の大規模魔法発動】
・マレウスを中心としたディアソメンバーによる『眠り』の時間稼ぎ
・学園長による鏡写しの世界(今のメインスト世界)に眠る生徒達の『魂』の時空間転移
(精神と時の部屋爆誕)
↓
プロローグ1からのメインストーリー
【メインストーリー】
上記の仮説を元に今のメインストーリーがどういうものなのか考えていきます。
生徒達は元世界の一年生の入学式・プロローグ1の時間に『記憶』のみ巻き戻しされる様なカタチで『魂』が時空間転移している状態だと考えます。ディアソメンバーも他生徒と同様。(もう1年遊べるドン!)
※ディアソメンバーはゲームのリリース当時、手がとれずグリム(仮)戦にも居なかった。(と思います)彼らのSRが実装されたのは2章が終わった後でした。
これがディアソメンバーがプロローグ1以前にNRC救助のため裏で頑張ってたという伏線になっていたとしたら個人的にテンションが上がります。
【推測される鏡世界の構造】
*『魂』と『本体』はリンクしていて「夢見状態」とはいえ今の世界での死=本体の死、経験は反映されるのではないかと考えられます
*『魂』が転移されてるのはNRC関係者のみ
さすがに世界全体の時間停止と魂転移は無理だと思います。
しかし鏡の世界で再現されるその他の人物は
元世界の人物の鏡写しである(性格・言動・行動)
*鏡の世界で再現される事象は誘導する事は出来ても、思い通りコントロールする事は出来ない。
例えば、鏡の世界アンブローズがNRCで起きている異変に気付く→おかしいと外部介入→ゲームオーバー。邪魔なアンブローズを消去または記憶操作(元世界に影響なし)しても周囲が異変に気付く→ゲームオーバーの様に、鏡の世界であっても元世界と変わらないリアルな対応をしなければならない。だから学園長は必死に隠蔽工作をしているのだとおもいます。
【学園長の考えるメインストのミッション】
・オバブロ&ブロット対策
本体の状態がオバブロもしくはオバブロ寸前
の場合『魂』という子機をオバブロさせてガス抜きしている。ガーゴイルの様な『本体』を守る為の雨樋システム。
ブロットは精神状態が不安定な程多く溜まる。
負の感情を制御することでブロット対策
・魔法強化
魔法はイマジネーションが大事『魂』が経験したユニ魔修得や経験値は『本体』にも蓄積される
・協力
オバブロを生徒達の力で解決させる事で結果として協力?出来る様になる(他人と連携した攻防の型の習得)
ここから学園長の危機回避対策『オバブロ協力解決大作戦』が始まります。
もしかしたら各章はオバブロ者本人がオバブロに至るまで想像・イマジネーションできる最悪状況の再現可能な悪夢かもしれません。
イデアが感じた「何故この人達オバブロしたの?」という疑問。『本体』の物理的状態と
精神への負荷が『魂』とリンクしているなら
やたら能力デバフ、精神特攻が入ってるのも
納得できます。
学園長はオバブロ誘発装置を設置し舞台を整え安全装置の監督生(猛獣使い・協力)も忘れずに配置します。
そして今までの経験は『元世界』の『本体』に反映していると考えられます。
どこまで生徒達の強化が進めば『元世界の災害対抗』にたどりつけるか分かりませんが、もしかしたら学園長の想定では5章までいけばなんとかなると思ってたのではないかと思います。
あちら側とは鏡の向こうの世界。
生徒達が目覚めなかったという事ではないでしょうか。マレウス祝福の解呪条件を学園長がグリム(仮)に勝てる戦力確保、『本体』のブロット除去と解釈している場合、5章で想定合格ラインに到達したと考えるのはおかしくはないのです。
寮長のみで考えるとイデアは特殊体質でマレウスは魔力量が潤沢。オバブロがイレギュラーな2人。協力という面で考えても自寮だけでなく全体指揮力がずば抜けて高いレオナとヴィルが試練をクリアした事である程度確保された… でも足りなかった。
【イレギュラーな6章・7章】
6・7章はもしかしたら5章までの結果の末イレギュラーなルートが開けたのかもしれません。
短期間にオバブロ者が5人も出るという異常事態によりイデアが『実家が介入する』という悪夢を想像・イマジネーション出来る様になってしまった。とか…
そしてまだ勝てないので学園長の暗躍は続きます。おそらく今回の協力者は兄弟のご両親。被検体収容方法も、接客業に向いてない息子に対応を任せるのも非政府組織といえどありえないと思うんですよね。確実にイデアの精神に負荷をかけてる。
密告(調査依頼)をしたのは誰問題ですが、ご両親による虚偽データ作成の可能性が一番高いかなぁ。 大穴でアンブローズ。
7章のマレウスオバブロも想定外だと思われます。想定外だったのはマレウスの感情面に変化があった事。マレウスは監督生という友人を得て6章で平穏は突然失われる事、人間は脆いという事知った。そしてリリア※という精神支柱を失う事を恐れた。『失う』を実感として理解し悪夢になった。
さらにヴィルを助けた事で自分の魔力が人の願いを叶えたという実績を作ってしまった。
マレウスのオバブロは『善意』のオバブロなんですよねぇ。
※リリア様について
私はリリアの総合能力は現在の学園関係者の中で頂点であると思っています。
だからこそめちゃくちゃグレーな人物で6章までは学園長の協力者だと思ってました。
眠りの祝福は原作の3人の妖精の魔法なのでリリアの魔法だと考えていた為です。
なんなら不在の理事長はリリアじゃないかと思ってました。
ただリリアがすべて記憶し状況理解した協力者だと考えると納得出来る場面があって、それが2章と5章です。2章のレオナオバブロの決定打をうったのはリリアです。むしろレオナをオバブロさせられるのはリリア以外難しい。
レオナは基本的に精神耐久値が高くデバフをうけても負の感情を諦め→風化させるタイプ
と個人的に解釈しておりまして、そんな人の感情を爆発させられるのは地雷ど真ん中を踏み抜ける人物でなければならない。
リリアは関係者の中で唯一「正式」な王の臣下という立場です。臣下からの王の資質の否定、比較はピンポイント特攻です。だからイレギュラーにハーツ(前章)と合同で介入した。そもリリアの能力であればラギーの特大ユニ魔発動の瞬間無力化する作戦を練る事は可能だと思うのです。国際問題になりかねない状況でしたし。か
そして5章でのリリアの補助は監督生にマレウスをVDCに招待させる事です。
目的はオバブロの被害を受けるであろうVDCの会場をマレウスに修復させるため。
オバブロの隠蔽と対策は学園長が事前に行っていた事がうかがえます
これに対しルークは
しかしこれはアブローズの
で否定されています。推測されるのは学園長が事前にオバブロに備え会場に強力な結界を張っていた事。しかしオバブロの事後処理は状況と立場上難しかった。そこでマレウスです。
マレウスは基本的に『招待』を喜び、遅れぬ様かなり早い時間に集合場所に向かうのは、マレウスをよく知るリリアなら計算可能な事です。
だけどなぁ…7章のリリアの反応はなぁ…
正直6章からのルートは学園長とリリアも計画的というより流れにのらざる得ない対策だと思うんですよ。
仮に学園長とリリアがマレウスのオバブロをうながすルートだと
イデアがオバブロしてもダメみたいやからマレウスもオバブロさせな!
で学園長発案:マレウスからリリア取りあげたらいいやん。
え、そんなんでオバブロするやろか?
いや、絶対するで!
みたいな感じであればリリアの突然の退学は
まぁ分かるんですよ。だってなぁ、マレウスの学園入学ってそもハードルが高い。気分で天候操作してしまう魔力の持ち主を預かるってのは、もしもの時、対策可能な人物が居る前提じゃなきゃ難しい。だって学園は生徒全員の安全を保証するのが優先だから。茨の谷にしてもそう。リリアがお目付け役をするってのが安全対策のカナメなわけです。それを代役も立てずに退学します!は本来であれば学園側も茨の谷も受理出来ないと思います。 それを受理してる時点でキナくさいと思うのは私がひねくれてるからか?
ここまではリリア協力者で考えてきましたが、リリアが他生徒と同じ立場だと考えると7章の現状はマレウスの悪夢であると同時にリリアの悪夢でもあると思います。リリアの願いはことごとく潰されたのだから。
マレウス含むディアソメンバーの成長と助けを最後まで出来ない。
最後のチャンスの別れの宴でも
そしてマレウスはリリアの願いを、計らいをことごとく裏切ってしまった。
リリアの魔力量と命数が残り少ないというのはどちらにしろ真実だと思います。だからこそ自分がそばに居れるうちにマレウスの学園入学を推した。マレウスに色々な価値観・文化を持つ他者と交流して、もっと広い視野で世界を見れる様に成長して欲しかったから。これはセベクやシルバーにも共通して言える事。リリアの魔力量が想定より早くつきてしまったのは元世界での大魔法行使の負荷が大きかったからかもしれません。『眠りの祝福』はマレウスがオバブロするほど大規模な魔法。
ディアソメンバーはマレウスにかかる負荷を一部肩代わりしているのではないでしょうか
ともあれ7章の次回配信で予想されるのは
マレウスの『歪んだハッピーエンドの夢物語』の開幕です。おそらく毒の様な都合良く欲望が満たされる世界なんだと思います。
頑張れイデア!超頑張れ!
マレウスはさらに変身するぞ!ドラゴンに!
配役としては
フィリップ:シルバー
メリーウェザー:イデア
ですかね。後はちょっとわからない。
メリーウェザーは青いドレスのマレフィセントの死の呪いを夢の呪いに上書きした妖精です。マレウスの夢の解呪のきっかけを作るのがイデアになるのかな?そしてフィリップに与えた「真実の剣」と「美徳の盾」マレウスに対抗出来る科学武器を作るのがイデアでは?学園においてイデアにはもう一つ名前があります。それは「スミス」Smithとは職人を意味する言葉で語源は金属を打つ人です。
シルバーのマークはマレフィセントを倒した「剣」 というか王子役のイデアを想像出来ない…すまない… いや、でもみたいですけどね… ※私の最推しはイデア氏です。
ただシュラウド兄弟の夢はヒーローと冒険なんですよね。ドラゴンと戦うなんてまさにRPG! 見れるのか7章で!
【グリム】
7章が無事解決したら残るはグリム戦です。
グリム戦は元世界に戻るタイミングと合わさると思いますのでRSAとのマジフト大会か
学年末進級試験のどちらかだと思います。
どちらにせよ式典服を着るイベント。
※式典服の刺繍か生地は魔法の糸が使用されてて防衛魔法の授業やマジフトの親善試合で着るみたいな設定があったはずです。
グリムのオバブロ?は監督生が自分の世界に帰る事が引き金になるんじゃないかと…。
グリムのオバブロが、鏡の世界から元世界に戻るマレウスの祝福の解呪タイミングになる…
実は私、元世界はオバブロ者がグリム戦後まで出なかった世界線だと考えております…。
リドルは暴君を続け、マレウスはマジフト大会殿堂入りサバナ優勝…みたいな。
だからグリムは黒い石を食べてない。
じゃぁなんでグリムあの姿なの?という疑問なのですがグリムのあの姿はオバブロ者の特徴であると同時にG7の特徴でもあります。
これからとんでもねぇ妄想をぶち上げると
グリムはNRCのガーゴイルもしくは魔法石だったんじゃないかと。物理的にではなく機能的に。
6章でグリムは
という事がわかりました。原始クラスの魔術を施された『ブロット耐性』をもつ生物。
そしてグリムのブロット数値は
これグリムがブロットを吸収・浄化してるんじゃねぇのという話です。
7章でNRCは500年以上前からあった事が判明しました。(100年かとおもてた)
グリムって実はNRC設立当初はNRCの守り神的な生き物だったのでは?という…
魔法学園しかも闇の力を秘めた生徒が集まる学園。そんな学園から出る自浄不可能な分のブロットをグリムが肩代わりしてたのでは?
守り神として『祝福』された生き物が長い時間をかけて忘れさられて、守り神にとって『祝福』は『呪い』になった。
学園全体のブロットを吸収しているならグリムはあの姿になる。だって生徒達の魂の資質はG7の要素を持つのだから。オバブロ者の背後の化身はG7の似姿なのだから。
どういう経緯かわからないけどグリムは忘れさられて眠りにつき、その間も学園のブロットは吸収され続けた。その許容量を超えた結果グリムは厄災の怪物になってしまった…
皆様はこの映像の違和感はわかりますか?
これは今のNRCではありません。
正門の位置から想像してみて下さい
馬車が来る角度、見える建物、周りにある木
どれをとっても馬車のシーンの様には見えません。では『どこ』に正門があれば、その様に見えるか、 おそらく、城の坂の下です。
NRCはマップをみて分かる様に、様々な施設が建てられていますが、元々は城の前に正門があり、時間経過によって施設が増設され今の様な形になったのではないでしょうか?
つまりこの映像はかなり昔の映像という事になります。
『棺』の中身は学園設立者がNRCに一番最初に連れてきた守り神『グリム』だったりしないかな。
グリムは色々な事を忘れるくらい長く眠って、その間にNRCも変わり新しい行事(マジフト大会とか)が出来た。
人が作る文化・文明は100年あれば様変わりします。
グリムの中で強く残ってるのは『待ってる』という思い。
グリムはNRCの事をよく知らないのに学園の生徒に成りたがっていました。これ帰巣本能みたいな感じで、過去に黒い馬車で迎えられたグリムが、もう一度迎えられる事で受け入れられたかったんじゃないかと…
『思いだして、誰か見つけて、俺様を無視すんな』ってのが厄災の怪物であり、今のグリムなのでは
この妄想だとメインストのグリムの一連の動きが見えてきます。
元世界のグリムが自我を無くした状態でNRCの『救済措置』が発動し、グリムも眠る。
↓
グリムは学園長も知らないNRCの関係者のため『魂』が転移される。
↓
グリム本来の姿は、おそらく今の姿。
黒い石を食べるのは元世界の状態に『魂』が引っ張られてるから、無意識に『本体』の状態に戻ろうとしてると考えられます。
【マレウス祝福の解呪条件】
マレウス祝福の解呪条件は
『ハッピーエンドの可能性』
みたいな感じかもしれません。
このハッピーエンドは生徒達の命と同様に『グリム』も助かるという結末。
メインストーリーは生徒達にとっても『監督生&グリム』にとっても
『悪役』の彼等には奇跡はおきない。
現状は変わらないし、過去は変わらない。
それでも必死に醜態さらして掴んだ可能性ならハッピーエンドであるべきだろ!
ここまでお読み頂きありがとうございます。
私は考えや直感を言葉と文章にして説明するのがお察しの通り苦手です。
簡潔にわかりやすい説明が出来るスキルが欲しい。なので、こんな怪文書と妄想にお付き合い頂き本当にありがとうございました。
前回『鏡の国の監督生』という考察を上げたのですが、実は今回妄想した世界観を前提とし
『監督生』のみに焦点を当てて考えたものでした。『夢』と『鏡』の世界であるなら監督生は『アリス』である という妄想です。
本当に読みにくい文章だったのでしで改訂版として書き直しました。
繋がっている妄想なので宜しければご覧下さい