なにに救われるか

反抗期の息子の対応
こうすればいい 押し付けずに尊重してとか いろいろいろいろ巷にはアドバイスが溢れてる それを目にするのは私が探すからだろうけど 少しでも救われたくて探してしまうからだろうけど でも違う やっぱり綺麗事 相手はわざと傷つけてくる 泥を被せる 自分の不甲斐なさを誤魔化すために 八つ当たり
 そんなことをされ続けて 実際に自分がそれを浴びる毎日でも 同じことが言えますか なんでもそう 綺麗事を言うのは当事者じゃない人 頭だけで考えてる人 私もその立場ならそう言うでしょうね 泣きたくなる 自分がゴミみたいな存在に思えてくる 頭ではわかってる 自分にもその時期があった 親子だから 親子だから 実際に毎日毎日傷つけられて それで辛いって言ってる人に まじめに相手するからそうなるとか 外野はなんとでも言える 傷つくのも後処理も自分には関係がないから 綺麗な言葉は薬にはならない 余計に辛くなる毒です だから私は育児本に救われたことは一度もない 

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