oekaki reckless eyes 大江千里さん
昨日投稿した「一歩」、文中の無謀という語句が気になって調べました。
その説明に無鉄砲とあり、無鉄砲の方がしっくりくるなぁなどと思いつつ。
無鉄砲を調べると向こう見ずという語句が出てきて、渡辺美里さんの曲に「向こうみずな瞳」というのがあったなぁと思い出していました。
検索してみると、美里さんの曲ではなくて大江千里さんの曲でした。(言い訳:美里さんのeyesと間違っていました)(美里さんのeyesも素敵)(ちなみに美里さんのファーストアルバムeyesの中のeyesの一曲前の曲、悲しいボーイフレンドは大江千里さん作詞作曲です)
改めて素敵な曲。大貫妙子さんの透き通る美しい歌声が途中で入ります。懐かしい……。
曲の一部ですが、試聴できるサイトがありました。
歌詞はこちら ↓
大江千里さんのアルバム、ほぼ持っているんです。
向こうみずな瞳は「red monkey yellow fish」に収録されている曲でした。
1989年の秋に発売された千里さんの8枚目のアルバム。
「向こうみずな瞳」は当時高校生だった私にとっては少し大人っぽい、素敵な曲でした。
千里さんのアルバムの中で私の一番のお気に入りは「pleasure」。
「HAPPY BIRTHDAY」がすきでした。なぜこの曲がすきなのかうまく説明できません。でも、確固たる理由が私の中にあります。
中学生の頃は「BOYS & GIRLS」も何度も聴いたなぁ。
「ふたつの宿題」は永遠の名曲です。
千里さんと言えば「Rain」
短い前奏から始まる曲。
シーンが浮かびます。ドラマが。誰の心にもあるドラマを呼び起こすのではないでしょうか。
心の隅に隠しているかさぶたを引っ掻いたような、そんな切なさが蘇ります。
秦基博さんのカバーで映画「言の葉の庭」の主題歌にもなりました。
歌詞を読むだけでもグッときます。
あぁ〜
久しぶりに千里さんのアルバム引っ張り出して聴こう♪
なんとなく今日の気分はアルバム「AVEC」の「きみと生きたい」かな。
月みれば ちぢにものこそ
悲しけれ わが身一つの
秋にはあらねど
大江千里
中学生の私が覚えた百人一首の歌です。
明後日は中秋の名月、お月見ですね。晴れるといいな。