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納税が社会貢献じゃなくなった日。

子どものときに「納税は社会貢献」と教えられてきたけど、大人になったいま「そうでもない」とかなり本気で思う事態になっている。

納めた税金がちゃんと使われて内容も公開されているなら納税は社会貢献と言えるけど、10%に上がった消費税一つをとっても増税前の説明と実態はかなり違うし、奨学金で学生に借金を背負わせていながら戦闘機を大量に購入したり莫大な予算をかけて基地を作っていたり、税金払うことが社会を破壊し後退させている事例がどんどんひどくなっているように見える。

税金に支払う分を、社会的に意義がある製品やサービスを購入に回した方が消費も増えるし、社会貢献になる。

同様に「雇用を作る・守る」も納税装置の一部なので、会社員の人が仕事の内容はそのままに個人事業者になり業務委託にして、税や社会保険と対話できると、個々が使えるお金の量が増える。

・業務委託に切り替えられる会社員の人。
・会社員のままでも、メルカリやヤフオクやアマゾンなど何かで一円でも売上がある人。
・個人事業者で納税、年金、医療保険を抑えたい人。
・個人事業者で法人成りを検討している人。(個人事業を残して、法人を持つという選択肢は有効)
は、手元に残るお金を増やす手立てがあるし、お金の知識も付く。

興味ある人で、自分のお金の使い方でちょっとでも世の中をよくしたい人は直接メッセージくださいな。

できるだけ相談に乗りたいとおもっています。(サークル申請中)


これだけインターネットで情報が明らかになる時代でも、「知らない」と言えれば何でもできちゃうので、納税する側が知恵を蓄えてやれることをやっていくということが必要なんだというのが現実解かと。

一代にして世界的大企業ホンダを創りあげた、戦後日本を代表する経営者・本田宗一郎氏。1982年に行われた講演会で同氏は、当時問題となっていた都心部の渋滞問題や成田空港問題などを例に「政府は金の使い方が下手く.....


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