見出し画像

デジタル領域と医療現場を行き来する自分

初めまして。医療編プロをまとめている、おむらです。

WEBディレクターと薬局の薬剤師をしています。

現在は週2〜3で薬剤師。その他の時間は、うちの事業とフリーランスで行っているディレクターワークに充てています。

(たまに、過去行っていたライター業の依頼も担当することがあります。)


今更なぜnoteを始めたのか

なぜ私がnoteを始めた理由について、つぶやかせてください。


理由1:自分の生き方について整理できていない

働き方の多様化により新しいことに挑戦できるようになってきたため、色々なことを始めたことで自分がどんな生き方をしているか客観視できなくなりました。

1日の大半がタスクで埋まっているので、自分の生き方の整理ができる時間を作ろうと始めました。


理由2:伝え方のスキルを向上させたい

相手に伝えるという行為が下手な自分です。

今までプレゼンでもやり切ったことは30年生きている中で一度もありません。やばい人です。。

そのような苦手意識を少しでもなくすために、自分から情報を発信していきます。


理由3:医療とデジタルの共存を加速させたい

医療現場はエッセンシャルワーカーであり、アナログ業務の多い職種でもあります。

現場に入っていると「この部分機械導入すると週に〇〇時間は短縮できる」「この昨日が使えると患者さんにとってかなりメリットあるのに」ということが多々あります。

ただ、医療現場のデジタル化が進みにくいのが現状ですこのような問題が解決する医療機関は数少ないはずです。
※医療現場のデジタル化が進みにくい原因については今後紹介します。

このまま現場でルーティンワークを続けていくのではなく、まずは自分がデジタル社会に関連した働き方をすることが、今後の医療や自分の生き方として良いのではないかと考えました。

現場の薬剤師として、そしてWEBデイレクターとして働く理由でもあります。


自由度の高い現代だからこそできる働き方

最近になり医療職を持ちながら様々な働き方をしている人が増えています。

商品開発やアプリ制作、メディアの出演、記事の執筆、SNSインフルエンサー、Youtuberなど、自分のスキルを持ちながら新しいことをしています。

1つのことに没頭する仕事もよく、あらゆるジャンルの仕事に挑戦するのも良いでしょう。これはどちらが良いという問題ではありません。

自分に合う働き方 + 時代に合う働き方をすれば良いのです。

その割合を考えながら働くことでメンタルヘルスの維持に繋がり、仕事で疲弊することは避けられるのではないかと思います。


自分だけが楽しめばいいという働き方ではおもしろくない

幸いなことに自分が行く現場に過酷差はありませんが、過酷な環境の医療機関など多々あることは深刻な状況です。

同業と連絡を取り合う時でも、愚痴を漏らしていたり、仕事疲れ果ててプライベートは寝るだけという状況のようです。

その業務環境を改善することや医療職の方にプラスワンの働き方を提供することが今後の私の役目でもあるので、デジタル社会から医療を変えていきます(※DX)。


いいなと思ったら応援しよう!