彼氏いない歴17年の38歳女性が婚活して結婚するまでに読んだコミックエッセイ12選
20代のはじめに一瞬(2ヶ月)だけ彼氏がいましたが、その後婚活を少々するものの一度も誰とも付き合えずに17年経ち、37歳でアプリを再開してから1年で結婚できました。結婚できたのは、婚活にまつわるコミックエッセイを読み込んでいたからだと断言できます。
結婚に至るまでに本当に参考になったコミックエッセイを紹介したいと思います。1冊でも読めば、結婚まで近づけるだろうと思える本ばかり集めました。
婚活の体験談を読む意義
あらゆることに関して、自分がやりとげようとしている活動を経験した人の話を知ることは有意義だと思います。その中でも、婚活はさらに体験談が貴重だと思います。
恋愛、結婚というのは多数派の人が「自然に・簡単に」できているように思える(それは錯覚なのですが)ものの一つです。していないと「なんでしないの」と言われることもあるらしい。そんななか、恋愛や結婚に苦労してなんとか達成している先輩方がどんなことを考え、どう行動したのかを知ることは、非常に勇気づけられます。
婚活のコミックエッセイを読むとわかるのが、苦労していない人はいないということ。非常にスムーズに結婚が決まるパターンでも、結婚相談所に安くない料金を払ったり、リスクのあるネット婚活を始めたり、何人かの人とのやりとりをして、という手順を踏んでいます。簡単にサクッと結婚することはできない。でも、どんな努力と行動を起こせば結婚に近づけるのかを学ぶことができます。
良いと思うことをどんどん真似し、これはしないほうが良いと思うことはしないようにする、といったようにコミックエッセイを読むことで、ロールモデルと反面教師を得ることができると思います。
婚活全体の参考になったもの
婚活で利用できるものは友人の紹介、婚活パーティ、結婚相談所、結婚情報サービス、婚活サイト、婚活アプリとさまざまなものがあります。私はマッチングアプリを使用した婚活で成婚に至りましたが、「婚活」ということについては、別のものを使用していようと、基本のところは同じだと思います。以下、媒体関係なく非常に参考になった3冊です。
1年で結婚する- 31歳BLマンガ家が婚活するとこうなる
31歳で6年付き合った彼氏と別れ、1年で結婚すると決意した著者の御手洗直子さん。ネット婚活を始め、サイトに掲載する写真、プロフィールを熟考し、申し込みが来た男性たちとのメールのやりとり、実際に会ってみて…が面白おかしく描写されています。
こちらの漫画については、noteで1記事書くほど参考になったと思いました。
一番良かった教えは、結婚するまでの期限を1年と設定すること。実はこの漫画本文にはないのですが、著者のWEB上のコラムが参考になります。
こちらのコラムの冒頭の漫画にて、婚活で成功するコツを著者はこう記しています。
私はこの漫画を5〜6年前には読んでいて、このコラムもそのころ読みました。その時は「それで本当に良い結婚ができるのか?」と疑問だったのですが、これが正解だったのだと今では思います。ただ、「妥協」ではないかな?と思います。
こちらの記事でもまとめましたが、萩中ユウさんという結婚相談所を経営されている方のブログでは、1年どころか1ヶ月で出会った人をパートナーにすると決意する、ということも提案されています。
期限はいろいろですが、「もっと良い人がいるかも」という考えを捨てて、今すぐに会える人の中で良い人を見極める、そして「その人と楽しい生活をしていく自分」になってしまえば、幸せな結婚となるのかと思います。
その他、本書では写真の準備、プロフィール作成、婚活サイトで申し込みが来た人とどんなメールのやりとりをするのか、どんな流れで会うようになるのかといった、ネットでの婚活の基本の基本を教えてもらいました。読むことでネットでの婚活へのハードルが一気に下がり、「やってみよう」と思えましたので、勇気をもらえたと思います。
印象的なのは、相手に求める年収を1000万円にしていたころは変な男性が多く、その条件を外したら、素敵なまともな男性にたくさん会えるようになったところです。私は1000万円を超える男性に婚活では会いませんでしたが、普段の生活で出会う人のことを思い出すと、そうかもしれない、と少し思います。年収1000万円以上の人は日本に5パーセントだけのマイノリティなのです。
ときめきを目指さない婚活 - 恋愛すっとばし婚 恋愛経験ゼロのオタクが結婚にこぎつけるまで
20代半ばで婚活パーティーからスタートし、オタク専用婚活サイトで出会った方と結婚した、遊佐いつかさんのエッセイです。
私が恋愛的なときめきを期待せずに婚活ができたのは、本書を読んでいたのも大きいかもしれません。著者は20代半ばで、自分の売りは若さしかない、しかし結婚したい、と自己分析もできた上で婚活に乗り出した、非常に賢い女性です。
しかし、そのような女性でも苦労するのが婚活。婚活パーティーで交際もするものの成果がない中、オタク専用の婚活サイトが始まり、そこで将来の夫に出会います。
本書を読んで、若い女性でも行動しないと結婚するのはなかなか大変だということがわかりました。それにしても、旦那さんとは趣味が完全に一致しており、ネット婚活も本当に良いものだなあと感じます。
女性がデートのエスコートをする - 100回お見合いしたヲタ女子の婚活記
20代でいくらか婚活をしたものの、成果のなかった著者の肉子さんが、結婚情報サービスに入会し、結婚するまでの1年半ほどが中心の婚活奮闘記です。
本書を読んで、結婚相談所と結婚情報サービスの違いを知りました。
こちらも以前別の記事で紹介しました。
婚活で出会う男性は(おそらく女性も)、受け身の方が大半だと感じます。「恋愛・結婚は男性がリードするもの」という思い込みが私の中にも少しはありました。しかし、こちらのコミックエッセイ(「2」の方)にはっきりと、お見合いの初歩として女性がエスコートする、と書いています。
おそらくこれは「女性がエスコートして男性がエスコートしない」ではなく、「男女問わず、自分から行動を起こす」というアドバイスなのだと思います。婚活は、待っているだけでは何も進まない世界なのです。
本作の続刊。女性がエスコートする、という有益なアドバイスはこの2巻にあります。1巻では婚活全体の流れがわかり、2巻では婚活における具体的なトピックが掘り下げられています。
著者の妊活・出産・育児のエッセイも。また、1巻2巻に登場した結婚情報サービスの美しきアドバイザー・アヤメさんの過去を知りたい人、友人ですマスクさんのその後を知りたい人も是非。
マッチングアプリの参考になったもの
マッチングアプリというのはだいぶ認知が広まったものの、私の同世代以上の人だとまだ使用したことのある人はマイノリティだと感じます。私も始めた当初周りで使用していた人は当時ゼロ。それでも結婚相談所に入るお金がない私にはこのやり方しかない。ということで、先人の体験談を読むことで、トラブルや苦労を最小限にしたいと思い、いろいろ読み漁りました。どれも非常に参考になりました。
アプリ婚活のリアル - 合理的な婚活~DINKsを本気で目指すおたくの実録婚活漫画~
子供なし、家計別、別居での結婚を望む29歳の著者・横嶋じゃのめさんの婚活記です。
上記3作品はネット婚活、結婚情報サービスを使用した婚活でしたが、本書で私は本格的にアプリ婚活の実態を知ることができました。結構な割合で相手からの音信不通を経験するのもアプリ婚活のあるあるかと思います。いいと思った相手からは高確率で音信不通にされる厳しい現実を、きちんと描写してくれています。私も何度も経験があります。
著者は著者はすごい勢いで人に会っていきますが、なかなか苦戦し、1冊では結婚までは至らず、続編に続きます。
本作で非常に参考になるのは、著者よりも夫となる三田さんかもしれません。著者は三田さんにピンときていませんでしたが、三田さんは初期から大分著者のじゃのめさんに惹かれており、ぐいぐい攻めてきます。
明確に相手から好かれていなくても、「嫌なところがない」という言葉から前向きにガンガン行動します。やはり行動できる人が強い、と思います。もちろん相手が嫌がっていればダメですが、三田さんと著者はいろいろな面でがっちり合っており、スムーズに結婚が決まるのでした。
別居婚が前提だったはずが、結局居心地が良いので一緒に暮らしている、というのは最大ののろけな気がします。一緒にいてストレスがないって良いですね。
メッセージである程度の人柄が見えてくる - ネットで旦那、ひろってきました!
デートをしていた男性に付き合えない宣言をされた著者の大崎メグミさんが、勢いにまかせてアプリに登録、始めて1ヶ月後に出会った人と1年後に結婚するまでのアプリ体験談です。
アプリの仮の名前からして、ペアーズですね。個性的な人たちとの出会いが書かれていますが、結局、最終的に選んだ人は非常にメッセージのやりとりが心地よい人であり、メッセージが変な人は会っても変だった、ということです。私はこの漫画にてこの結論を知っていたおかげで、無駄な出会いを減らせたと思います。
超スムーズなネット婚活を知る - オタクだけの婚活サイトで運命の人を見つけました
婚活を考えた時に、オタク専用の婚活サイトを見つけた著者のアルパカ子さん。早速登録し、一人目に会った男性と結婚するまでのネット婚活体験記です。
こちらはマッチングプリではなく、「恋愛すっとばし婚」の遊佐いつかさんと同じく、オタク専用の婚活サイトの体験記です。おそらく同じサイトな気がする。モデルのサイトについては特に調べていません。
しっかりした仕事をされていて、まともなやりとりのできる人は、瞬時に結婚が決まっていくんだ…ということを知れる本です。そんなハイパースムーズな婚活だとしても、複数人の男性と大量のメールを交換しなくてはいけない苦労も描かれています。現在のアプリ婚活と違い、当時のネット婚活は長文のメールが主流だったようで、大変だったろうなあと思います。
他のコミックエッセイでは「夫に初めて会った時はピンと来なかった」というものが大半なのですが、本書は会った瞬間に「この人と結婚するわ」と直感する珍しいパターンです。それも、恋のときめきというより、同性の同類に出会った時に似ていたとのことでした。
また、付き合いだしたあとに不満があった時、それをきちんと言葉にして伝え、相手もそれをそれを受け入れる流れは非常に参考になりました。それを乗り越えた後にようやく体の関係になった(と思われる)のも、とても理性的な婚活だったのだと思いました。
結婚が目的でなはいマッチングアプリの体験記を読む - 38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記
婚活とは少し離れますが、マッチングアプリを知るのに非常に興味深い1冊です。38歳バツイチのイラストレーターである著者の松本千秋さんが、マッチングアプリ(Tinder)を使用した体験記です。
世の中のマッチングアプリにいるという「ヤリモク(セックスが目的で、交際や結婚は考えていない)」の男性たちがどんな感じなのかを学べます。本書の場合、著者も交際と結婚は目指していないので、win-winの関係で進んでいきます。
ちなみに、本書ではイケメンがわんさか出てきますが、私は地方でTinderを使用したことがありますが(婚活ではなく、外国人の友達を作ろうと思って使用。結局誰とも会わず)、イケメンをそんなに見た記憶がありません。都会でしか成立しないのかもしれません。あと本書を読んで驚いたのが、20代前半の男性で女性が30代後半でも気にしない人がたくさんいることです。学びの多い1冊です。
続編は更にドギツイ関係が増えます。著者はさぞ美人なんだろうなあと感じる2冊です。交際や結婚を目標としない、美人なバツイチの性生活を覗き見できます。
恋愛経験が少ない・モテないところからの結婚
私は恋愛経験がゼロではないですが、38年生きてきて結婚に繋がる付き合いが始まるまでは交際経験が2ヶ月でしたので、少ない方だと思います。自信もありませんでした。ですので、交際経験がなかったり少なかったりする人の体験談には非常に励まされました。
恋愛3次元デビュー~30歳オタク漫画家、結婚への道。
恋愛経験がないどころか、男性が苦手な30歳になった著者カザマアヤミさんの、結婚までの奮闘記です。漫画家になり人との触れ合いが少なくなったことで強い寂しさに襲われた著者は、彼氏を作ることを決意します。
私も結局親と離れて一人暮らしをして1年以内に彼氏ができたので、寂しさが交際・結婚の原動力になるのはよくわかります。
決意した著者はモテ本(恋愛指南のような本でしょう)を読み漁り、要点をノートにまとめ、ネットで知り合った男性と会うようになります。私も20代は恋愛指南の本を何冊も読んでノートにまとめていた(20冊はくだらないんじゃないかな)ので、かなり著者と近いなあと共感の嵐です。
ネットで会った男性たちとの失敗エピソードもたくさんですが、いろいろな人と会うことで自分の理想の相手がわかったり、男性を意識しすぎなくなったとのことです。実際に結婚した相手はまた別のところで出会いますが、こうやって試行錯誤したことが活きているのでしょう。
同じ著者の妊活(不妊治療)・出産までの体験記です。私の夫が本書を読んで不妊治療の流れを学んでいていたので、大変ありがたい一冊です。
自分の理想を明確にする - モテ考 30歳独身漫画家がマイナスから始める恋愛修業
30歳独身漫画家の緒方波子さんが、私の、私による、私のためのモテを考える奮闘記です。モテ本を読み、友人に聞き、外見を整え、出会いの場に行き、彼氏ができるまでのお話です。
1つ上のカザマアヤミさんと同様、こちらの著者も寂しさを感じたことがターニングポイントとなったようです。寂しさを感じられないと、本気で出会いを求めるのは難しいのかもしれません。
本書で非常に参考になったのは、具体的にどんな人と付き合いたいのかを熟考する回です。その人の部屋、本棚を想像し、どんなことに理解があるのか、どんなものが好きなのかを検討した結果、とある著名人が理想の人だと判明。その人に似た人を探す!と決意します。この結論が出たからこそ、新たな出会いがあった際に相手が理想の相手だとわかり、行動に移せたのだと思います。私も似た経緯で夫に会った日に結婚したいと思えたので、共感します。
本書の続編、付き合ってから結婚までのあれこれ。世の中、お付き合いが成立したら、結婚までの細かい道のりの描写が少ないものが多いです。婚活コミックエッセイも案外さらっと流します。が、本書では付き合う上での衝突、工夫など赤裸々に描かれているので、付き合うことができても交際経験の浅い人間には非常に参考になりました。
40歳前後の婚活
今まで読んでいた体験談は30歳前後の女性でした。しかし、婚活は年齢が上がるほど困難になることは私も知識としては知っている。30代後半の私が本当に婚活で結婚できるのか不安がありました。ですので、以下に紹介する婚活体験談は非常に励みになりました。
40歳前後でもネット婚活で結婚できる - 44歳少女漫画家がヤフー縁結びで婚活してお嫁に行きました!
著者のイシダリエさんは、今まで恋愛や結婚に興味がなかったのですが、母親の死により家族をつくりたいと思うようになります。最初は結婚相談所(おそらくオーネットやツヴァイのような結婚情報サービスだと思う)に入るものの、挫折。次に始めたのがYahoo縁結びというネット婚活。ここで旦那さんと出会います。
41歳から42歳に上がった途端に申し込みがガクッと減る、という描写は、「少しでも早く婚活を始めなければ!」という気合に変わりました。その減った申し込みの中に、結婚することになる相手がポンと現れるのだから面白いなあと思います。写真もプロフィールも問題なし。第一印象はさほど良くなかったけれど、話してみると人柄も良い。月に1度のお出かけをのんびりできる。
本書がなければ、40歳前後の婚活を諦めていたかもしれないので、本書に本当に勇気づけられました。
さまざまな年齢の人が婚活していることを知る - 50歳母が婚活して結婚しました
イシダリエさんの著作につづいて、年齢が高めの婚活者として大いに励まされた本です。二人の成人した娘を持つ50歳の方(めぐ子さん)の婚活を、娘である著者の星島ジュンさんが描いています。
年齢が変わっても婚活の基本は同じ。写真を撮り、プロフィールを制作し、結婚相談所なりアプリなりに登録して申し込む・申込みを待つ。シングルマザーの割引があるかわりにかなり年上の男性しか紹介してくれない結婚相談所で失敗した後、プチ整形をしたり、別の相談所に入会したり、アクティブに行動するめぐ子さん。癖のあるひとにもたくさん会います。
最終的に結婚することになる相手とは、なんと2回も破局します。1回目は主人公も悪いところもあったかと思いますが、2回目はなかなか相手の都合の良い理由。また連絡があった時娘たちは反対しますが、めぐ子さんは自分の気持ちを優先し再開し、結婚前提にということで復縁するのです。
少しの婚活パーティーへの参加、マッチングアプリでの少し出会いでうまくいかずに落ち込んでいる私には、自分よりだいぶ年上の人が試行錯誤をして頑張り、そして幸せな再婚をしたというのは何よりも励みになり、頑張ろうと背中を押されました。
30代後半女性と結婚した男性視点を知る - 根暗SE男子がお見合い100回して結婚した話
33歳の男性の3年間の婚活の様子です。著者天城れのさんの夫であるナオヤさんは彼女と別れたあと、失意の中結婚相談所に入り、さまざまな女性に会った後、36歳で39歳の著者と結婚します。
婚活男性の気持ちがかなり正直に書かれていますので、女性から見ても非常に参考になります。話題を出さない女性、機嫌の悪い女性、結婚できない人を見下す女性…。そしてぽっちゃりが多い、という身も蓋もない感想も。これは男女共にお互いに思っていることでしょう。
本書は主人公であるナオヤさんと結婚した女性によって書かれており、女性サイドのこともわかります。著者は婚活を短期で終えた強者なのですが、こういう人は婚活が早く終わるんだ!という参考にもなります。
1ヶ月でお見合い6回こなし、3人と仮交際、もっと出会いの場を増やそうとお見合いパーティに参加(20代〜30代)、そこでナオヤさんと出会います。私は婚活パーティーはカップリング率を上げるため、自分より上の世代が多く参加する(30前半の時は30代後半までのものなど)など姑息な手を使っていたので、著者の思い切りの良さに惚れます。
また、パーティでナオヤさんと出会ったものの印象は薄く、かろうじて「ラジオの話ができたから」という理由だけで名前を書き、カップリング成立。ナオヤさんの積極的な誘いもあり、時間は相手もデートをする。二人で早いうちから結婚観の話。好きになったら自分から手を繋ぐ。著者の天城れのさんから、多くを学び、真似させてもらいました。
まとめ
私がこれら12冊(+アルファ)の婚活コミックエッセイから学んだことは以下の10点です。
期限を決めて、その間に出会った中で一番の人と結婚する
ときめき・恋愛感情は重要視しない
女性であっても自分から積極的に動く
アプリでふられたり音信不通になってもめげない
メッセージで嫌なところがある人には会わない
メッセージが大変でも頑張る
適当な出会いを求めている人には会わない
自信がなくても動き続ける
自分の理想を明確にしておく
40歳前後でも素敵な人と結婚できると信じる
これらをきちんと守り、結婚できたと思います。これら12作品の著者の方々には感謝しきれません。
ただ、良い人と結婚できたのは幸運だったからだと思いますので、上記のことを努力していてもなかなか出会えなくても、それは本人の責任ではないと思います。これらをすることで、幸運がくる土台づくりをしているだけで、やはり運に左右されると思います。が、この土台を作らなければ、幸運を掴むことさえ無理だったとは思います。
余談
コミックエッセイが好きすぎて、素敵なコミックエッセイをたくさん紹介し、多くの人に読んでもらうのが昔からの夢でした。その夢を叶える一歩の記事が書けて非常に満足です。
また、本記事よりAmazonアソシエイトにも参加することにしました(まだ審査条件クリアをしていないのでお試し期間です)。コミックエッセイを紹介するべくアソシエイトに参加→運が良ければAmazonギフトを入手→更にコミックエッセイを購入し、素敵なものを紹介する、という循環を作ることが目標です。誰かの、素敵なコミックエッセイとの出会いのきっかけになれるよう頑張ります。
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