最高の沼から抜け出せない人間の物語
はじめまして、ドラマに明日を生きる活力をもらっているおむちです!!
私なりにドラマが大好きな理由やドラマで感じていることなどを
まとめさせていただきました。
1.おむちの正体
興味ないかもしれませんがご説明させていただきます。
私は都内の大学生で、来年度から社会人です。
そんな私は現在ドラマのあらすじや感想を記事にするライターを
やらせていただいています。
2019年1月〜3月
・『トレース〜科捜研の男〜』
・『初めて恋をした日に読む話』
・『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』
・『3年A組ー今から皆さんは、人質です』
現在放送されているドラマでは上記に記載があるドラマを担当させていただいています。そこでドラマに対して新たな気付きやドラマにはたくさんの可能性が秘めていることに気づき更にドラマ愛が強くなりました。
私はこの1年ライターとしてドラマを楽しく面白くだけでなく
”脚本家が伝えたいメッセージ”
”登場人物の感情の変化”
”今後の流れの予測”
などをずっと考えてドラマを観てきました。
それのおかげか、ドラマ愛が強くなりそれをたくさんに人に知ってもらいたいという欲が出たのです。
"共感したい"
その気持が込み上がってきました。
だから、Twitterでドラマ垢を作成し日々感想をツイートしています。
しかし、まだまだ私の感動が沢山の人々に届くのは先だと思っています。
それでも諦めずドラマについてたくさんに人と語り合いたいです。
”ドラマには人を幸せにする力がある”
私はこの言葉を信じ続けてドラマを観続けます!!
2.ドラマを好きになった理由
少し私に興味を持ってくださいましたか?
え、まだ持ってないって・・・
それは悲しいですね。(ToT)
そんな事言わず最後まで読んでいただけたら幸いです。
私がドラマを好きになった理由は簡単です。
”芸能人に憧れがあったから”
これだけです。
私は俳優に憧れていました。
昔からテレビは大好きでテレビが友達と言えるくらいテレビを観ていました。そこには、家族の不仲や友達が周りにいなかったという闇の部分が少し垣間見えるのですが今回は控えときましょう笑
人生で最初に観たドラマは正直覚えていません。
ただ、俳優が演技をしているのを見て人間の可能性というものに徐々に
惹かれたのです。
ドラマには3つのSを兼ね備えていると売れると思っています。
①Smart<流暢>
→演技っぽくない自然体な演技
②Special<特別感>
→憧れを持ってしまうテーマやシーン
③Simple<わかりやすい>
→小難しい演出ばかりではなく、内容がすっと入ってくる演出
完全な個人的な主観ですが私はこの3つのSを完全に兼ね備えているドラマに出会い惚れてしまったのだと思います。
『プロポーズ大作戦』
Smartについては説明が難しいですが全員が本物の高校生に見えて
無理なく演技をしている感じが伝わります。
Specialは言うまでもないと思いますが
”後悔した時間に戻れること”
誰もが後悔という過去の過ちを持っていると思います。
それは決して過ちではなく、今を生きる活力になっているのですが
今回はその話は置いといて
誰もが過去に戻りたいと思っているはずです
あのとき告白をしていたら、謝っていたら、勉強していたらなどの
◯◯していたらという感情を持っています。
それをテーマにしたのがこのドラマです。
好きな人の結婚式で主人公はひたすら後悔していました。
その気持ちを見兼ねた妖精が主人公を過去に戻すのです。
結末は言いませんが、絶対観てほしいドラマになります。
最後のSimpleは、高校生で青春という設定。
さらに好きだった人に告白を出来なかったからそのために過去に戻る
という極めてわかりやすい構成でした。
このように売れているドラマには法則がまだまだあると思います。
それをもっと研究していたきいと思います。
3.何様なんだよ!!
そろそろイライラしている人もいそうなので終わらせようと思います。
その前に、こんだけ語っといてお前何様と思った方もいるはずです。
少しだけ見ていただきたいデータがあります。
こちらは2000年〜2018年の民放ドラマのデータです※Wikipedia調べ
そしてこっちが私が2000年〜2018年で観てきたドラマの全てです。
一目瞭然と思いますが
私は全然ドラマを観れていません。
このデータを作るまでは誰よりも観ているだろうと思いましたが
割合を出してみました。
たった24%でした
ドラマをここまで愛しているのにまだまだ知らないことばかりです。
なので、これからもっと勉強してみなさんに素敵なドラマの世界をお届けしたいと思います。一緒にドラマの世界を盛り上げてください。
もしかしたら今後は脚本も書くかもなのでそのときはコメントなどで意見をもらえたら幸いです
4.最後に
もう勘弁してくれと思った方、すいません。
でもここまで読んでくれたってことは私の魅力に少しずつ惹かれているのでしょう笑
冗談はさておき、最後に伝えたいことがあります。
ときにドラマは人を楽しませる
ときにドラマは人を泣かせる
ときにドラマは人を若返らせる
ときにドラマは人に夢を見させる
ときにドラマは社会の代表になる
ドラマでは何も考えずに純粋な気持ちで観ていただきたい
冒頭で分析などごにゃごにゃ言っていましたが
純粋な気持ちで笑って泣いてキュンキュンしてください
ドラマにはたくさん感情を揺さぶられてください
ドラマを信じ、ドラマにすべての感情ぶつけてみてください
以上。