理論値粘着1000本ノック
皆さん初めまして。こんにちは、こんばんは。ゴミです筏藻です。
私をよく知らない人のために自己紹介をします。
ゴミです。
本業である日頃のゴミツイート以外には、Arcaea、SDVX、CHUNITHM、Dynamixなどをプレイしています。
3星で暴龍天で15鳥でGIGA15Ωですが、上澄みを拾っているだけであり、大した地力はありません。本当に?
音ゲー以外で最近やっているゲームは、Minecraft、原神、7Days to Die、WarThunderなどです。マルチプレイやチームプレイは好きなので機会があれば呼んでください。こちらの地力は保証できると思います。Minecraftの地力って何?
それはさておき、今回は題目通りArcaeaの理論値の話をします。
ここ2年ほど、私はArcaeaで”理論値詰め”を行っています。そうです。
PMじゃなくて、PUREの内部精度まで含めたアレです。
判定範囲±25msのアレです、Arcaeaの判定が厳しいと言われる所以のアレです。
んまぁね、これがまたね、苦しいんですよ。
私は、今のところスーパー精度ロボットでもハイパー筋肉ゴリラ人間でもないため、1譜面に対して数時間とかの粘着が必要です。(譜面によりますが)
つまりその間、カスみたいなリザルトを大量に生成し、延々とリトライを押しています。ギェ(鳴き声)
理論値狙いの段階では、1-0-0も0-0-1もEXもハード落ちも全部同じなのです。
また、緊張激弱チキンハートピヨピヨ君なので、ほぼ確実に後半で緊張して死にます。嗚呼、無情。
ホンマに気が狂う!!!!!
ただ逆に、大抵の譜面は、絶対射程圏 と勝手に自分が呼んでいる範囲
(理論接続済かつ、MAX-3程度以内)
に捉えられさえすれば、数時間やれば決め切れます。
しかし、例外が存在するのが世の常。
トンでもなく噛み合いが悪く、破滅的なまでに沼った譜面というのが一部存在しています。
今回は、そんな理論値詰めで地獄のように沼った譜面を、その実粘着時間とともに、5つ紹介しようと思います。
(実粘着時間 は、
先述の絶対射程圏に入ってから
理論値が出るまでの該当譜面の実際の総プレイ時間
と定義します。
また、スクリーンショットの時刻から確認できる分のみで計算しています。これより多いかもしれないし、少ないかもしれません)
ドンドンパフパフ
1.Lightning Screw (FTR10)
実粘着時間:10時間
タコナス!!!!!!!!!
Lv10初理論値です。←❓
当時理論値が約70個(そのほとんどが9以下)しかなく、そろそろLv10の理論値が欲しい!となったため、当時の得意曲であったライトニング=スクリューを詰め始めました。
(精度更新を狙ったら、絶対射程圏に入っちゃった ってのが直接的なキッカケ)
結果から言うと、当時ではこのレベルの物量に対する精度力が十分ではありませんでした。当たり前体操(当時の既理論値で1番強かったのがBlack Lotusだった)
明らかに格上挑戦だったため、時間はかかるだろうな という覚悟は決まっていましたし、そういう意味ではメンタル的には楽でした。
これに関しては後悔していません。この詰めを通して精度力は多少なりとも上がりましたし、Lv10でも割と中位の譜面で理論値を取った事で、自信にも繋がりました。
数ヶ月に一回くらい、こういう大きめの背伸びをやるんですよね。
達成感があって好きです。
2.Stasis (FTR10+)
実粘着時間:11時間
10+初理論値←❓❓
FTR理論値250譜面目記念の背伸び。
248〜249譜面目にProtoflicker、Cyanineを攻略し、Lanota Pack制覇リーチを掛け、完全に退路を断ちました。
その他、詰め始めた経緯や心構えなんかはライトニングスクリューと大体同じでした。なので、これもメンタル的には楽だった。
時間こそ掛かったけど、気持ち的にはProtoflickerの方がしんどかったかも
3.Crimson Throne (FTR10)
実粘着時間:9時間
バーーーーーーーーーーーーーーーカ
FTR理論値ももう260近くあり、地力も精度力も絶対に足りていたはずで、完全に不必要な沼でした。
射程圏に入った時点で、こりゃ1時間もあれば終わるな、と油断した結果が、これ……?
ラストの縄跳びと上下トリルでこの世の終わりみたいな癖が付いて1億回くらい死にました。最後で一億回死んでる間に、全ての箇所に丁寧に1つずつ癖を付けて全てのパートで負けまくりました。
多分マリオメーカーだったら譜面の全ての箇所に❌が付いていると思います。
詰め始めで 全然行けるわ と思ったのがメンタル面の仇となった感じがありますが……正直体感で思ってしまったのでどうしようもないというか……
ラストまではかなりの頻度で辿り着けていたのですが、ラストに難所があるのも良くなかった。
「最後通せば終わる!」で一生通らず、前半繰り返しすぎて変な癖が付き、疲労でハンドスピードが落ち、前半通る回数が減り、最後でより緊張して破滅───
の悪循環にハマってしまい……
とにかく、チキンハートマンとは死ぬほど相性の悪い譜面でした。
4.竹 (FTR10)
実粘着時間:9時間
ボーケ♪
ボケひとつ ボケふたつ ボケみっつ
数えてたら あっという間に 3つ一落ち♪(ウワァ↑↑)
帰れ
誰が精度取れんねんこの譜面
元9+で、譜面定数10.0!
↑
は❓❓❓❓❓❓❓wwwwwwwwwwwwwwmxmmmWWWWWwwWWWWWWWWWWWWⓂ︎macOS wwwww wwww wwww WWWWWWwww笑笑笑笑笑笑wwwvvvvvvvvvwwwmwwwwwwwwwWWWWWMMMWWWWWwwwwwwwwwnnmwwwwwvvvwwwwmvWwwwwwwVwwwⓂ︎WWWWW
すみません、つい大きな声を出してしまいました。
いや理論値目線じゃ何をどう考えてもこれが9.9〜10.0はありえんだろ
当時、チームOMUBEAT(ががたま、いかだも、モナークス)でFTR10の共同理論値制覇を目指しており、最後の1個まで残ったFTR10が竹でした。
竹を射程圏まで詰めた動機、マジでこれしかない
動機付けがなければこんな譜面の精度なんか詰めておりません。
竹の精度詰め、恐らく特殊技能検定か何かです。多分そういう能力が必要です
5.Manic Jeer (FTR10)
実粘着時間:22時間
ア!(フラッシュバック)
やめてください、心肺停止、
ドブ沼ギネス記録です、これを超える記録が二度と現れないことを祈ります。
本当に頭おかしくなりそうでした。
マニック汁がよ
啜る〜〜〜!
◯すぞ〜〜〜!!!!!!!!!
理論値200譜面目の背伸びを致しました。地獄を見ました。
数回メンタル破滅しました 終わりやね
多少背伸びではあるものの地力的には十分だったはずですが、どうしてこんなことになってしまったのでしょうか。
アマゾンの奥地に調査隊を送っても答えは分かりませんでした。
ただ、一つ言えるのは、急ピッチで詰めすぎた ということです。
1週間毎日Manic Jeer漬けで全身がManic Jeerになってしまいました。
グワーーーーーッ、おれがルゼになってしまった(超常現象)
エイム癖が取れないまま詰め続けたのが良くなかった。
キリ番理論値のために退路を断つ行為が裏目に出た結果だと思います。
皆さんは沼の気配を感じたらすぐに撤退して、心身の健康に優しい音ゲーをしましょう。
以上、アホカスドブ沼った譜面5選でした。
多少の背伸びや苦労なら、良い達成感になって帰ってきますが、強烈に沼ると本当に苦しいので、苦しい(小泉構文)
粘着をするにしても、せめてメンタル面だけでもいい状態でいたいものです。
(決定力があれば、それがベストではあるのですが、残念ながら……)
沼はどこに潜んでいるか分からないので皆さんも気をつけて音ゲーしましょう。
ということで、以上 筏藻でした。
長々と書きましたが、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?