第三十九回 ボケボケ、ガムガム、そしてお前
無。最近はなーんにもありませんでした。
「ボケボケ、ガムガム、そしてお前」は言ってない「ナイトミュージアム1」のモアイ像の名台詞です。
流石にマズいか、この流れでnoteを締めるのは。でも本当になんにもなかった。実際細々としたことはあったけど、書くまでのことじゃないことばっかりだ。ザラメみたいな日々。
炉心融解を名前だけしか知らなくて、最近ちゃんと聞いたけど、良いね。想像以上だった。
古いボカロ曲の7割を過大評価だと思ってるけど、昔のオタクが今の今まで話してるってことはよっぽど滋味深い曲なんだっていうことだ。最近の2週間でカップラーメンのCMになってすぐ消えるキャッチーな曲より、ネチネチ何年も生きてる曲のほうが偉い、と思いたい。
それで言うと、このごろ作業中にずっと「ラブポーションNo9」を聴いている。言葉のリズムがストンストン入ってきて、気持ちいいリラクゼーションパズルとか、フレンチのコースを食べてるようなすっぽり感がある。
基本的に作業中はWordを睨んでいるので、映像がなくても楽しめるものにしか触れられなくなる。そこにさらに「面白すぎない」という条件があるのでBGM探しには苦心している。
落語とかラジオとかコントとかは画面を見たくなっちゃうし、ASMRだと布団に潜りたくなってくる。ちょうど頭が覚醒して、意味が取りにくい音を、ってことになると洋楽かボカロにたどり着くというわけ。
書いてると自分の脳みそが我儘過ぎてヤバいな。
もう結構書いたでしょ、そろそろ締めますよ。古巣ウルトラでした、またね