わたしと親知らず日記
前々から抜きたいと思っていたおやしらずを
この度とうとう抜きました。
これからおやしらずを抜こうかなと思ってる人の
役に立てればなと思い、わたしの抜歯記録を綴ります。
わたしのおやしらずについて
・4本全部生えてる
・上の親知らずはまっすぐ生えてるけどちょっと外側にでてる
・下のおやしらずは横向きに生えてて歯茎から半分くらい頭を出してるかんじ
上の親知らずは外に出てるので、
ご飯を食べるとき歯と歯茎と頬の内側の間によくお米が挟まって大変だった。全然イメージできないと思うけど、これは地味にしんどかった。
お米を放っておくとなんか歯茎痛くなるし、でも口の中に手を突っ込まないとお米取れない(うがいでもとれない)ので外出時は困った。
下のはおやしらずはおやしらずと隣の歯の間に溝ができてそこに食べ物がよく挟まる。
この生え方は多いと思うので不快なのわかる人もいると思う。
普段はものが挟まるだけなので、不快だけども抜歯まで考えなくても〜と思うのだが、
それに加えて半年から一年に一回くらいの頻度で親知らず付近の歯茎がめっちゃ腫れた。
痛くてご飯が美味しく食べられないのがなによりもしんどい。風邪も喉からくるやつはご飯が美味しくないから一番嫌いなのだが、私はこの腫れがシンプルにしんどかったので抜歯を決めた。
とは言いつつも、この腫れも何年かは我慢していた。先人たちのブログを読んで恐怖に慄いていたからである。シンプルに抜歯怖い。
そんなこんなで今年の5月。
ゴールデンウィークに入った直後に我慢できないレベルまで歯茎が腫れてしまった。リンパと喉まで痛くて、口を開けられない、噛めない、よだれ飲むのも痛い。最悪!
長期休みに入った途端体調崩すあるあるである。
結局ゴールデンウィーク中は歯医者さんやってないし、やってる日は予約とれないしで、イヴ飲んでのたうち回ってしのいだ。
歯医者さんの予約が取れたのは若干腫れが引いたころ。5月の半ば。
わたしの歯医者選びのポイント
・家から近い
→こんなに通うとは思ってなかったので近くにしてよかった!
・口コミ評価がよい
→小学生のときに歯医者が死ぬほど嫌いになったので先生が優しいことが第一条件で親知らずの抜歯が上手いという口コミもあるところにしました。
いざ、歯医者さんへ
歯医者さん一回目
・腫れがひいてないので、今日は消毒だけしよう
・消毒のやつがバナナの味した
・親知らずの状況を見るためにレントゲンを撮った
・優しいお姉さんに歯の汚れをとってもらった
・薬をもらった
初診料と薬含めて三千円くらいだったと思う。
先生はいい人だったけど、かなり忙し歯医者さんのようで先生と会話をしたのは5分くらい。
次もう一回来て、腫れが引いてたら抜歯する日を決めようとなった。
あと、
かみ合わせを見ながら抜いていくから
一回に一本ずつ抜いていくことを提案された。
慎重派な歯医者さんのようである。
長くなってしまったので
ここまでにしようと思う。
次回は歯医者さん2回目と
いよいよ抜歯について書きます🦷