年間採用数1位のメールの書き方
内田真礼さんのラジオ番組にメールを送っているおむちです。こんにちは。
わかりやすいタイトルにしました!記事に説得力出るかな?と思い。
自己紹介は下記のツイートを見てもらえれば。
このツイートに添付したスクショには年間送信数とか、どんな内容のメールが採用されたか書いてあるので興味あればクリックしてみてください。
自分は全体で何文字程度に~とか、音読して何秒に収めるとか、きっちり細かいことまではあんまり考えてないです。
フィーリング!
以下のスクショは2020年4月6日にオンエアされた『内田真礼とおはなししません? 第236回』にて採用していただいたメールの原文です。
個人情報は海苔で伏せました(^o^)
・心がけていること!
・スマホ(Xperia XZ Premium使用)の画面サイズで署名込でスクロールできない文量におさまっていること。
(自分の書き方だとこのスクショの文量よりも多く書いて、かつ、スクロールできるかできないくらいの長文になった場合、音読したときに1分15秒前後になるのですが、カットされずに採用される目安は大体ココです。音読したときに大体40秒くらいになるとちょうどいい塩梅かなぁとは思います。※『内田真礼とおはなししません?』や『内田真礼の真礼充ラジオ』の場合はわりと長文メールも採用してくれます。)
・件名は絶対記入、コーナーかふつおたかは絶対。
自分はメールの要約を件名に軽く記載するようにしてます。
理由→作家さんが選別する際にわかりやすい&自分でも見返すときに探しやすい
・適度に改行、適度に句読点を入れ、強調したい箇所は「」や””を使い、初見で読みやすい文章になっているか。
理由→”おはなし”の場合は初見のリアクションを大事にしたいようで、メールの選別は作家さんが行い、真礼ちゃんは収録のタイミングで初めて読む..というスタイルのようです。なので、初見で読みやすい文章かどうかは重要。
ちなみにもう一つの看板番組”真礼充ラジオ”の場合は真礼ちゃんが予めすべてのメールに目を通してから選別する、パーソナリティが作家も兼ねているスタイルです。
・送信前に誤字脱字のチェック、時によってふりがな。
理由→一つ前でも述べたように、初見で読むスタイルの場合、読みにくい文章は読んでいる最中につっかかります。自分は場合によって、ふりがなも使っています。
例→神崎蘭子ソロ曲『夢幻ノ救憐唱 ~堕チル星ノ調ベ~』(ゆめ の きりえ~おちる ほし の しらべ~)
これくらいかな?
顔文字は殺風景なのがアレという理由からくどくならない程度に入れてます。
・Gmailのいいところ
下書き画面と編集画面を遷移するたびに編集画面を自動保存してくれるので楽です。下書き画面に戻って印刷された際のレイアウトを考えつつ改行を構成してます。
署名も設定しておけば新規作成をタップするだけで自動挿入されるので楽です。
ラベルが設定できるので採用メールごとに後で見返すのが楽です。
ワード検索ができるので色々遡るのが楽です。
自分の場合ですが、ソロ番組でも作家さんがメールを選ぶのか、本人が直接メールを選ぶのかで同じ題材の感想メールでもニュアンスを変えています。内田真礼さんの場合は前者は”おはなし”、後者は”真礼充”。ちなみに一度採用されたメールなどを別番組に送ることはラジオ界隈ではマナー違反です。ラクして読まれようとは思わないことです。
個人的には真礼ちゃんのことが大好きでメール投稿をしているので、どっちかというと本人が選ぶ番組で採用されるほうがうれしいです。まぁでもみんなそうじゃないかな?と思ったけど、知り合いには"作家さんを笑わせたい"という狙いで送ってる人もいるので一概には言えないか...。笑
他には他番組にゲスト出演する際の書き方とか、パーソナリティが2人いる際の番組の書き方とか、セリフ募集コーナーの書き方とか色々あるけど、試行錯誤して自分なりの解を見つけていくほうが楽しいと思うので特に書きません。
個人的にはラジオって、「手紙の返事がボイス付きで返ってくる」みたいな感じで捉えてるんです。だからうれしくて続けられてるのかな。反応があるのがうれしくて楽しくて。
自分より感想メールを書くのがうまい人はいるし、コーナーのネタを考えるのがうまい人もいる。ので、自分のことをすごいとか思ったことは無いですね。リプやイベントで声をかけてもらった際に尊敬してます!なんて言ってもらえてはいますが、、そう思ってもらえているのはありがとうございます。
あまり構えずに気楽にやっていきましょう!(自分にも言い聞かせてる)